入院でわかること
— 咲来さん@9割強死んだ人の闘病記 (@sakkurusan) 2018年11月29日
・暇
・1日が長い
・多分医師よりも看護士さんのが病状を把握してる
・情報伝達がクソ早い
・男性看護士や療法士はイケメンが多い
・youtubeのデータ量がハンパない
・WiFi欲しい
・深夜に眼が覚めると地獄
・豊川風花ちゃんみたいなおっぱい看護士はいない
・暇
・暇
・暇
・下手に若いと「あの人はまだ若いから」と色々後回しにされて不便さがレベルアップ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月29日
・黙っていても周辺の患者の様子が手に取るように分かる
・規則正しい生活超大事だってのが分かるhttps://t.co/qhq4v9Mket
正直なところこの類は入院先の病院次第なところが大きいし、また入院した時の病症とか治療状況によっても大きく変わってくる。身動きすら難しい場合もあれば、手足は問題無く動かせて病院内を歩き回れるけど、入院してなきゃいけないような状態ってのもあるからね。
ただ、入院となれば原則的に一日ずっと病院内にいなきゃならないわけで、監獄...というか、寮生活と同じような生活を過ごすことになる。しかも外出禁止。病院外の人との接触が禁じられることもあるし、原則としては閉鎖空間内での社会が構築されることになる。
男性の関係者がイケメン云々ってのはともかく、暇だとか1日が長いとか医師よりも看護師の方が状況を把握しているのではってのは、大体あってる、という感はある。
大体はベッドとお友達の時間を過ごすことになるので、否応無く周囲の声や音に耳を澄まさざるを得なくなる。色々と状況の判断が耳から入ってくる情報だけで分かってきてしまう。本を読めたりインターネットができる環境ならまだいいのだけど、それもできないとなると、ある意味お坊さんなどの修業と同じような時間を過ごすことになる。
入院をしなきゃならない原因となる病気そのものはできればするべきでは無いのだけど、良い経験には違いない。色んな意味で、人生観が変わるから。
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