「この商品は、2018年12月11日以降は予約注文をキャンセルすることができません」。この類の表記は初めて見ました。キャンセルで困っちゃったケースがあったのかな。 pic.twitter.com/dqMIW8mz2H
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月29日
先日アマゾンで某ねんどろいど的なフィギャーを確認したときの話。「この商品は、2018年12月11日以降は予約注文をキャンセルすることができません」なる表記が出てきて、ちょいと違和感を覚える。発売はもっと先だけと、それと何か関係があるのかな。レゴとか食品とかではこの類の表記を見たことが無かったので、ちょっと驚いた。キャンセルされまくりで何か困った事案があったのだろうか。
フィギアや一部美少女系プラモデルは、転売屋が保険的に物を確保するためにアマゾンを使い、発送直前にキャンセルをやりまくったのでキャンセル期限や代引き・銀行振込等の後払いもできなくなるなどの対策が数年前から取られていますね。自分には見慣れた表示ですが、実際迷惑この上ない。
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2018年11月29日
アマゾンの中の人ではないのだけど、こういう指摘が。確かに需要が異様に高くて発売日直後に値が吊り上がるアイテムにおいては、いわゆるテンバイヤーが暗躍してとにかく手をつけまくり、他で安い価格での確保ができたらキャンセルするってのはありそうだ。あるいは転売用のアイテムとしてキープしておいて、転売先が見つからなかったらキャンセルしてしまうとか。あれだ、空売りしておいて買い手が無かったから空売りを無かったことにしちゃうっていうインチキ技と同じで、それができないようにするまでの話か。
一般の利用客でもキャンセルしたいケースもあるだろうに、それまで巻き込まれることになる。ホント、転売ヤーは困った奴らだぜ!的な。
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