日々の遊びのひとつ、皮袋500円玉貯金 このちいさな皮袋に500円玉だけを貯める事である種の雰囲気がつくられ、たかだか3万円程度でしかないのにまるで特殊な技能を持った5、6人の猛者共に命懸けの依頼ができそうな感じになり、カネの価値が高まる pic.twitter.com/AqenDPHZ96
— Takeo Kido (@KidTak) 2018年12月16日
500円玉貯金というと雑貨店などでよく見かける10万円だか20万円だかがたまる貯金箱がよく知られているけど、ほどよい大きさと重さ、そして現行の通常通貨では一番高い額面であることから(記念通貨では万円単位のもある)、お手軽な貯蓄方法の対象としてよく選択される。確かに貯金箱にじゃらりと500円玉が入っていると、やたらとリッチな感を覚える。色合い的に金貨ってほどではないけど、銀貨ぐらいの雰囲気。
で、その銀貨、じゃなかった500円玉の貯金をもっと楽しくする方法。100均などで売っている小物入れ的革袋を用意して、その中に500円玉を収めていくことで、ファンタジーな雰囲気を満喫できる。
確かにこれならギルドで任務達成の報酬を受け取る時の袋のような雰囲気を覚えさせる。写真では袋が1つだけなんだけど、これが複数あったらなんかスゲーって感じになれる。金額がさほど多く無くても、だ。
お年玉をこれでもらったらどんな気分になるのだろう。ゲームに慣れていないと首を傾げられるかもしれないけど、理解があれば大いに喜ばれるに違いない。
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