脳梗塞の季節になったので、れいなさんからお知らせ。それっぽい症状になったら
— れいな@底なし沼の魔女 (@MegaBlackLabel) 2018年12月5日
・すぐに病院に行く。深夜でも行く。財布とスマホ、充電器は持ってけ
・MRIを撮ってもらう。でないと判らない事がある
・早いほど治療法の選択肢が増え改善が見込める。遅くなるほど脳へのダメージ大
・近代医療を信じろ
先日も結構有名なサイトの管理人さんが脳梗塞っぽい症状で入院して院内からサイト更新というアクロバット的な事を続けているので、色々と思うところがありながらの覚書。ゲームじゃないのだからステータスウィンドウで状態が明記されているわけでもないので、自分がどのような病気かを断じる事は難しいのだし、この類の話は得てして診察を受けた後に「そういうそういう症状があったけど、兆候だったのか」と認識できるもの。けれど、情報を予め知っておくことで、それっぽいかもという推測を立てることはできる。
病院に行くとあるけど、自分で行けなきゃ救急車。それと財布やスマホを持つ余裕があるのなら、保険証とお薬手帳は必ず。
脳疾患の症状があったら病院へ
— 霧隠@2日目ま-37a (@det_kirigakure) 2018年12月5日
発症から5時間以内であれば助かる確率が比較的あります pic.twitter.com/1HpHIxwSot
脳卒中早期発見啓蒙映像「Stroke Heroes Act Fast」とは https://t.co/DPPi6Ksiog 4年前だけど再送
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月5日
で、脳梗塞をはじめとする脳関連の疾患の判断としては、以前も解説したFASTが分かりやすい。Face、Arm、Speechの観点で問題があったら、Timeとの勝負的に連絡を入れる。
この辺り、スマートウォッチか何かで常時モニタリングして、問題があればアラートが発せられるって仕組みだと分かりやすいのだけどねえ......。
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