「mixi の利用実態」--アンケート調査レポート 【前編】-- https://t.co/5pWBb9Rkbv 四半期決算短信の公開資料からmixiのアクセス状況を外して何年経つのだろう。今更感フルスロットル。 pic.twitter.com/HeSA44uqO8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月28日
mixi の「運営者からのお知らせ」でユーザーの皆さまにお知らせする内容を深掘りした話や、お知らせには載らないけどサービス提供のために日々行っている取り組みなどを発信していきます。よろしくお願いします。
初回のテーマは「mixi の利用実態」です。今年9月に実施した「mixi ユーザーを対象とした mixi の利用実態に関するアンケート調査」の結果から、アンケート調査レポートを前編・後編にわたってお届けしたいと思います。
ツイッターで指摘を受け、確認したら本当に掲載されていたのでちょっと驚き。mixiの運用が始まってから何年経ってると思ってるのですかー、とか、四半期決算短信の補足資料でmixiのアクセス動向にかかわる情報を非開示にしたのにどうしてこんな形で再度掲載するようになったのですかー、とか、さらにはアクセス解析を内部で行ってそのデータが取得できるはずなのにどうしてアンケートをわざわざ採ってその結果を分析するという面倒くさい手法をとっているのですかー、とか、色々とツッコミどころがあったりする。
まぁ、下衆な勘繰りをすれば、メイン事業になっていた某スマホアプリの成長が足踏み状態になってきたので、話題逸らしというか、再度リソースを投入してみようと思ったのだろう。でもそれにしては、アクセス解析のデータを使っていないってのは気になる話ではある。
しかも欲しいのはそれじゃなく、会員全体に占める年齢階層別比率なのです。それと「性別」と書くとジェンダー方面からお叱りが来るヨ。 pic.twitter.com/TafBUc7Ysl
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月28日
欲しいのはそのデータでは無く、利用者全体に占める年齢階層別比率なんだけどね。若年層がどれだけいるのかって感じで。まぁ、ある程度別の調査結果から推測はできるのだけど。
それと今の御時世、「性別」と書くとジェンダー方面からお叱りが来ることがあるので要注意。公的機関のリリースでもこの表現が一般的に使われているのだけど、ある方面の方々にはこれがシャクに触るらしい。そして配慮が足りないとお叱りを受けることになる。理不尽ではあるのだけどね。
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