平成の 終わりに起きた トラブルで 公衆電話 再度活躍

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6日昼過ぎから発生したソフトバンクの全国的な通信障害で、「携帯電話が突然使えなくなった」と困った利用者らが公衆電話に列を作るなど各地に影響が出た。宅配業者の業務に支障が出るなどライフラインの停止の影響が広がった。

先日のソフトバンクの回線不調問題。トラブルそのものの話は別の人が十二分にやってくれるだろうからそれはパスとして。スマホが使えなくなった状況で、公衆電話に人が殺到したというのが色々と感慨深い話には違いない。緊急時に必要だから、という公衆電話の必要性が改めて実証されたことになる...まぁ、他に手立てがあればそれでもいいのだけど、そういう仕組みにしているからねえ。


上の記事でもさりげに書いてあったけど、興味深いのはこの現象。公衆電話を使うのに電話番号が分からないから、スマホが電話帳代わりになっていたというもの。まぁ、平成の終わりの一コマとしては、象徴的な出来事に違いない。


当方の外回りで見かけている公衆電話。昔はこのコーナーにずらりと並んでいたのだろうけど、今では1台のみ。恐らくは昨日、ここに行列ができていたのだろうなあと思うと、写真を撮りに行けばよかったと今さらながら後悔していたりするのだな。

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このページは、不破雷蔵が2018年12月 7日 06:41に書いた記事です。

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