卒論のシーズンなので定期ネタ。
— burihiko (@burihiko_t) 2018年12月6日
1)卒論は複数バックアップを取ろう。
①自分のPCのHDD
②USBメモリ
③クラウド/サーバー上
が基本。
2)その日の作業が終わったら上書き保存せず、日付をつけた別名で保存しよう。
3)大学近くに住んでいてプリンターを持っている友人に親切にしておこう。
毎年この時期になるとマーフィーの法則の話が出てきたりするのも併せ、せっかく構築していた卒論がパソコンのトラブルですっ飛んだという話が出てきたりする。最近はタブレットやらスマホで作り上げている人もいるのだろうけど、基本は同じ。デジタル機器でデータを扱って処理をしている以上、このような方法論は最低限必要というお話。
③のクラウド/サーバー上にってのは個人ではちょっと難しいかなという場合もあるかもしれないけど、だったら代わりに外付けのHDDを用意して別のところに保存すればよい。
上書きをして更新する必要がある作業ファイルはそのままにせず、日付をつけた別名ファイルにしてバックアップを取っておく。パソコンは無事でもファイルが壊れるなんていうトラブルが起きる場合もあるからね。自動バックアップ機能があるツールならいいのだけど。
プリンタに関しては、あまり使うことは無いかもしれないけど、1台あると色々と使い勝手が良いので、この際調達しておくのも手かもしれない。コンビニを使えばいい? この時期、同じようなことを考えている人が近所にどれほどいるかお分かりだろうか。
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