SNS上の文章の一部だけ読んで脊髄反射してくるヤツって話はよく聞くと思うんだけども、彼らいわく
— よんてんごP (@yontengoP) 2018年12月6日
・こっちは時間がないんだから、一読で誤解ない文章を作れよ
・訂正があるならそっちから動くべきでしょ
・相手に文句行ってないで自分で動こうね
とかいう理論があるらしいので端的に言って○滅して
SNSマーケティングとかのクソ度の高い教材やらセミナーでは
— よんてんごP (@yontengoP) 2018年12月6日
・まずは相手の感情を揺さぶろう!
・揺さぶることで相手が反応させたら商売のチャンス!
・SNSを時間を掛けて見ることはナンセンス!1秒掛けずにレスせよ!
とか言うてるらしいので、そらぁ適当なクソレスするよなと
ちょいと前に文章やら言葉の一部分の単語を抽出して自分で勝手解釈して、その内容にツッコミを入れてくる困ったちゃんの漫画が話題に上っていた。ネタというものでは無く、多分にあるある話だったりする。この類は統計を取ることは不可能ではあるのだけど、経験則の限りでは否定できない。リツイートが増えたツイートへのリプライで、そういうのはよく来る。結局確率論の話なんだよね。目に留まる領域が広がると、そういう読み方をする人(まんべんなくとか、特定の文章やワードに反応する形での人とか)の目に触れる可能性も高まるから。
セミナー云々での話はビジネス手法とか駆け引きという形で正当化する人もいるのだろうけど、はたから見れば単なるおかしな人、「言葉は通じるのに話が通じない」奇妙な人という感想しかない。アンタッチャブルというか。
世の中色々な人がいるのだし、そういう人との接点が生じやすくなるのはソーシャルメディアの特性の一つであるから、仕方が無いといえばそれまでなのだけど。まぁ、いちいち気にしていたらきりが無いし、そういう人に説得したり理解してもらう義務が無ければ仕事でも無いので、放置してミュートするのが一番効率的なのだろうな、と。
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