先日ちょいとネタにした、大昔の通信ソフト群。古すぎて需要が皆無なので、廃棄......と思ったけどほとんどシュリンクすら解かれていないので箱詰めして封印予定。 pic.twitter.com/KfY5xQ9ncF
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
来年夏ぐらいまでは週末はほとんど資料片付けになるのだろうなという感のあるサルベージ。まずは昔の通信系ソフト。インターネットでは無くてパソコン通信用ソフトのCCTシリーズとか、ブラウザのネットスケープの単体パッケージ売りバージョンとか、メールソフトのポストペットとか。ポストペットは買取価格がゼロ円だし、他のソフトは需要が無さ過ぎて値が付かない。まぁ、シュリンク状態のも結構あるので、段ボールに詰めて封印。
今日のサルベージ品。前世紀末にかけてゲーム雑誌ブーム的なものがあり、多様な雑誌が登場しました。ネットもまだ個人ベースではほとんど浸透しておらず、情報収集に必要不可欠だったからかな、と。写真は毎日コミュニケーションズのGameFanとRPG Fan。後者はWikipediaに記述すら無い。 pic.twitter.com/EWXRo5Ekrx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
カルチャー的雑誌WIREDの古い方。ゲーム関連の号だけ買った模様。最終号は何だか表紙の劣化が著しいのです。EDの方は...ウェブ上に記録が無い。この時期、こういう類のが多いのですね。 pic.twitter.com/OvCf7ujo46
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
電撃王の初期の頃。角川のお家騒動の最中に生まれた雑誌。すでに休刊。付録がどこかへ行っちゃってるので、買取価格も底値なので、これは保存かなあ。 pic.twitter.com/dgEJ4Dj1kC
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
ニンテンドー64系の雑誌は色々と出過ぎてすぐにコケたりしているので掌握は不可能。PC-Engine FANの最終号とか、マル勝シリーズの最終号とかもあったりします。 pic.twitter.com/84weL1ggMm
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
ゲーム必勝ガイドとかゲームランドとか、そもそもどこが出してたんだよ、的なものまで。今と比べると盛者必衰、的な感を覚えます。 pic.twitter.com/txP8yKAyIB
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
R18系ソフトの設定資料集などもぞろぞろ。これは仕事関連で買っていた記憶あり。保存状態は比較的よろしかったりします。 pic.twitter.com/cdfRFVGtNg
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
一般的なものとしてはこち亀のデジタル特集とか、アニメ版のラブひなのビジュアル集とか。手元に残しておくのと、買取回しに分けないと。 pic.twitter.com/kf6ffDQo9J
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月8日
前世紀末にはゲーム業界が結構盛況なものとなり、一方でインターネットなどまだ無いにも等しかったので(パソコン通信はあったけどビジュアル面が難しいし通信料が高嶺の花)、紙媒体での情報提供ってのが需給として成り立っていたし、大いに持てはやされたのだろうなあ、と。インターネット上にはその存在自身がほとんど言及されていないものもあったりする。
この類のは自分自身の資料、あるいはコンテンツとして将来使う予定があるものは残していくけど、そうで無いものは極力市場に流すつもり。自分が使い道無し、と判断しても、使う筋の人に渡れば有益に使いこなしてもらえるだろうからね。
...って「INTRON DEPOT 1 SHIROW MASAMUNE」って今、買取価格120円なのか。随分と数が出回っているからなのかな。
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