皆もすなるハズキルーペというものを導入(゚ω゚) 店頭でぜんぶ試してみたんだけど、私のように強度の乱視・近視用メガネを使っていると、倍率が1.3でも1.8でも焦点距離は20cm前後で固定となるようで、どれを買っても一緒。1.8倍のを買った。寝っ転がって文庫本を読むのは楽チンになりましたのう。 pic.twitter.com/BEW4GRBYnV
— 葛葉 (@Cuznoha) 2018年12月9日
焦点距離がかなり限定されるので、常にその距離を保たねばならず、けっこう疲れます。おそらく、普通の視力の人ならこんなに範囲が狭くならないのだと思いますが。ピントが外れると磨りガラスの世界。かけたまま歩いたり、壁の時計を見たりするのは無理です。用途は、本当に本とSwitch限定であります。
— 葛葉 (@Cuznoha) 2018年12月9日
女性が踏んでも壊れない、耐久度のステキナイスなルーペ的眼鏡ハズキルーペ。視力が落ちている人、老眼な人向けのアイテムとして話題ではあるのだけど、その使用感の話があったので覚え書き。なるほど、やはり視点が固定されるので使用ケースが限定されやすいのか。
拡大眼鏡 スマートルーペ 1.3倍 ワインレッド https://t.co/yKloU6jmYp 先日ネタ的に紹介した、こういうものもありまして(°ω°) pic.twitter.com/QD641cjYeL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月9日
以前ちらりと触れたかもしれないけど、数年前の精神的なストレスと、その後に目にトラブルを生じたこともあり、当方も視力が以前と比べて落ちてしまっていて、調子が悪いと難儀することもある、ので物は試しにこういうものを調達してみたりした。
ただ、先の引用文でも指摘されている通り、そして今ルーペのコメントにも書いているけど、基本は虫眼鏡なんだよね。虫眼鏡って対象を見据えてじっと固定して使うでしょ? それと同じ。だから、同じものをずっと見続ける分にはいいけど、他に視点を移すような状況ではとても使いにくい。視界が晴れる状況が固定化されちゃうんだな。キーボードを打っている時など、真ん前にずっと首を固定していないといけない。これは疲れる。
もう少し科学技術の進歩があれば、この辺りを解決するようなものも登場するのだろうけどねえ。
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