今日のサルベージネタ。海外のゲーム誌の広告。日米両軍でプレイできることから左側に日本語で日本軍機、右側に英語で米軍機を書いたのはいいのですが、日本語がアレ。「どちなの」。だれか指摘しなかったのかな。 pic.twitter.com/5xJLapQ2sO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月16日
先日のサルベージ品、海外のゲーム専門誌ストラテジープラスから。マイクロプローズの「1942」という空戦物のゲームの見開き広告で、日米双方の陣営でプレイできることから、それぞれの陣営の航空機を対面で描いて、コピーもそれぞれの言語で。書かれている内容は同じなんだけど、翻訳がちょっとアレだったりする。
「君はどちらの味方なのだ?」なら直訳っぽくてアレだけどまだいいとして、「どちなの」という感じで間違ってしまっている。なんだか幼児語っぽくて逆にイイ。
直訳の英語というと「All your base are belong to us.」が有名だけど、逆に直訳の日本語としてこういうのもあったんだよなぁ、という感じ。これ、ネタとかじゃなくて普通の雑誌広告だからねえ。海外でネタになった話はなかったので、スルーされたらしいし、まぁ、「どちなの」でも可愛いから別にいいってところではある。
コメントする