Twitterでたまに、自分の話を延々リプしてくる人がいて何がしたいのかわからなかった。でも聞いてほしい人がいるって需要があるなら、それはビジネスチャンスなのかなと。レンタルおじさんとか、若い子にオッサンがアドバイスしてお金もらうのも。メールならいくらかで、スカイプなら割増料金とか。
— karzusp (@karzusp) 2018年12月16日
あ、すいません、これもうありました、キャバクラですね。人間の本質って昔も今も変わらんってことですね。まあ若い子で、お金がない、外にも出たくないってことなら、「スカイプで話聞くから前払いでAmazonギフト券送って」って募るとか。
— karzusp (@karzusp) 2018年12月16日
心理学的にもコミュニケーション学でもそういう類の話、つまり具体的な回答を求めているのではなく、単に話を聞いてほしいだけ、あるいはすでに結論が出ているので同意を示してほしいだけという要望を暗に持っていて、その上で話しかけてくるケースは結構ある。具体的にそういうことを求めているんだっという表明をすることは滅多に無いけど、あとから考えてみたりログをさかのぼってみると、ああこの人は何かを解消したい、知りたいのではないのだなという。いわゆる「かまってちゃん」と重なる部分もあるのだろうけど、同じとは表現し難いような。
漫画とかSF小説などでも、話し相手として人型のロボットが求められているとかいうのは良く聞く話だし、ペットや植物への語り掛けも似たようなものかもしれない。
「キャバクラが該当する」という話が出たけどまさにその通りで、キャバクラとかホストクラブがそれに当てはまることになる。まぁ、でもよく考えたらリアルでやりとりするのが欠かせないって人は別とすれば、ネット越しでもいいんだろうし、チューリングテストの事を思い返すと相手がAIでもいいのだろう。意思疎通のツールもVRとかARでいいんじゃね? という感はある。
@Fuwarin ディープラーニングで受け答え覚えさせたやつで商売できそうね
— Oskar/西达摩 (@oskarsum1) 2018年12月16日
AIとVTuberをさらにミックスさせれば、自動でネット出会い系以下略
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月16日
一大市場が見えてきましたw まずはアバターとAIを用意しなければ...
— karzusp (@karzusp) 2018年12月16日
ラノベや漫画の題材にしていただいてもOKですw 人に話を聞いてほしい時はVRギア被って、オンラインで人と会って、って、もうそれオンラインゲームですねw
— karzusp (@karzusp) 2018年12月16日
仕事こなすほどAIもアップデートできて、相手にそうと気づかれないレベルの精巧なやつに進化したら、グーグルあたりに買収してもらってゴールの人生が見えましたw
— karzusp (@karzusp) 2018年12月16日
音声つかわなくて済むなら イントネーションも気にする必要ないしー
— Oskar/西达摩 (@oskarsum1) 2018年12月16日
自動化待ったなし(笑)
で、その辺の話をしてみると、AIはベイズ理論でどんどん賢くして、さらにパラメータをいじって色々なタイプの利き手を生成して、個人ベースの対応内容をデータベースとして保存しておいてより確証のある対応ができるようにすればいい。しゃべりが苦手ならばタイピングで意思疎通をすればいいまでの話。
なぜか「ドリームクラブ」を思い出してしまった!VRでもなんでもないけどw https://t.co/clNkfThrK0
— Baalのようなもの@人生の墓場 (@E_NxD) 2018年12月16日
そういや「ドリームクラブ」というゲームがあったけど、基本コンセプトはあれでいいような気がモガモガ。
商用ベースとして成立するか否かは微妙なところだけど、個人ベースで創って貢物として指摘されている通りギフト券とか贈呈品とかってやると...あれ? これって対人ならばすでにVTuberがやってないか? あとはアレか、会話部分を学習型のAIで創って、リアクションが正しく表示できるようにすればいいまでの話か。
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