個人的には「中学の公民」「高校の現代社会」の教科書...の指導用教本(各教科書出版社が教師向けに出しているヤツ)が参考書として良いかと。教科書+社会科教師用の指導用解説なので、わかりやすく、社会人に必要な知識は全て網羅されてますので。 #peing #質問箱 https://t.co/GvimQN9MKQ
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2018年11月30日
アウトドアとか習い事の話ならともかく、社会や公民、経済関連で指導用教本は一般に手に入りやすいのかなあという話はさておき。確かに昨今の経済や政治、歴史などに関しては、単なる教科書では無く、先生が生徒に教えるためのあれこれが書かれている解説本の方がよいのだろうな、という気はする。人に教えるってのは学ぶのに最もやりやすい手法に他ならないし。人に教えるのにはまず自分自身が理解しなきゃならないからね。
ただ、有識者や専門家と同様に、教科書の中にもスットコなものがあったりするから、要注意だったりする。この辺りはネットで検索したり、アマゾンあたりの口コミ情報をたどるしかないのだけど...後者は最近管理側が暴走してるからなあ。まぁ、一応検索結果にずらりと並んでいるので、【リンクを張っておく】。
社会人になってニュース見たり新聞読んだりして知識不足感じたら、ビジネス書の新刊読むよりも、中学の化学、物理、生物、地理、公民の「指導用教本」をお薦めしたい。貴方が感じてるのは知識不足じゃなくて、昔学んだ内容の記憶が薄れてきてるだけだから...ただし歴史教科書、おめーは駄目だ_
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2018年11月30日
知識不足では無く過去の蓄積が揺らいでいる。記憶が薄れているだけじゃなくて、土台にしていた部分の情報が古くなっているってのもあると思う。だからこそ情報のアップデートが欠かせない。ただ歴史関連は指摘の通り、どうもぐちゃぐちゃ。こればかりは賢い人に聞いてみるしか無いだろうねえ。
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