話題に上っていたトップバリュー「目元あったかアイマスク」を調達。要はホッカイロの仕組みを使ったアイマスクで、目の部分に穴を開けて利用中も視界を確保するという、コロンブスの卵的アイテム。便利ではあります。 pic.twitter.com/nzXg10y8MC
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月19日
先日、眼精疲労など向けの目元を温めるマスクの中でも、つけている間もモノを見ることが出来るという画期的なマスクがあるということで、色々と探してようやく現物を確保したのが、このトップバリューの「目元あったかアイマスク」。要は低温のホッカイロをアイマスクの形にしただけのもので、なんちゃら仮面みたいな感じがするから他人がいる前では装着できないけど、確かに合理的だよね、というもの。
考えてみれば温かくする必要があるのは目の周辺なので、目そのものは別にいいんだし、視界が確保できるのなら温めながら色々とできるよね、という、まさにコロンブスの卵的発想。
ただねえ......よく考えてみると、この類のものを使う際はそれなりに眼精疲労を覚えているわけで、その時にこれを使いながら視界を確保して作業するというのは、矛盾しているような気がしたんだよね、実際に使ってみて。風邪の時に薬を飲んで出社するみたいな感じなんだな。それってどうなの。
個人的には視界を塞いでも電子レンジで再利用できるタイプの方がいいのかな、という結論に至った次第。何しろこれ、使い捨てだから。まあ、残りは緊急時のアイテムとして保存しておく方が無難かな。
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