「ガタピシ車でコネクト!!」(山本マサユキ @himepiyo )
— 山本マサユキ(@himepiyo) 2018年11月18日
14話。引っ越し歴28回の山本マサユキが送る、引っ越しで敷金をボッタクられ無い方法ダイジェスト版
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当方も現在の住まいに越してくる時に、前の住居を引き払った際にちょいともめた経験があるのだけど、その時にはこういう知識も無かったしインターネットそのものが今ほど浸透してしなかったから、言われるがままに支払ってしまった(敷金全損の上で)。今から考えてみれば理不尽感でエグザイルが獅子舞状態。
自分自身が弁護士とか不動産関連の資格保有者ならいいんだけど、そうで無いと強硬な対応をされてぐうの音も出ない可能性があるからねえ。
で、以前にも紹介したと思うけど、賃貸住宅に関しては色々と法令が用意されていて、居住者側の責にならない、年数次第で免除される部分ってのが多分にある。経年劣化だから仕方ないやん、とかね。その辺りを知らないと、業者側は全部の責を居住者側に押し付けてくるケースが多い。そりゃそうだ。どの道直すのだから、出来る限り自分の懐は炒めたくないもの。
賃貸住宅トラブル防止ガイドライン(ダウンロードページ) | 東京都都市整備局 https://t.co/0KygSHShYT フリーでござる pic.twitter.com/73VN6Wtykz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月19日
文中でも指摘されている「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」ってのは、実は全部無料でダウンロードできる。資料として確認したい、覚えたいというのならここから落せばOK。ただ、業者に直接開示してアピールすのには、実物の冊子を取得して見せた方がいいだろうねえ。
それと、業界はまったく異なるけど、この類の話として公的な決まりを提示しても「自分達の慣例では」「他の人もなので」という主張をして、聞く耳を持たない反応をしてくる場合がある。まぁその時はさくりと関連官公庁に通達をするのが一番手っ取り早いのだろうな。
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