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— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月20日
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— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月20日
猫や犬が登場する商品は必ず受ける、ネットは拡散能力が大きいので特に受けやすい、的な話をキャットマーケテイングとかいう名前で定義づけたというネタ話は以前したような記憶もあるのだけど、確かに飼い主はもちろんそうで無い人も、愛玩動物、さらには友的存在な猫や犬は、テーマにしただけで非常にウケが良いことは否定しない。当方も同じ商品ならば猫関連の方がいいよねーと思うし、小物コーナーに目をやると必ず猫関連のをチェックしたりする。
で、大衆紙ではここ数年、自紙のフォーマットを用いたパロディ的な犬猫雑誌、特に猫関連の雑誌を別冊として出す機会が増えている。実際に売れているのだろうしリクエストも多いのだろうなってのは容易に想像がつく。昔はネット上のコラージュとしてこんなものが出たら面白いよねという話はあったのだけど、実体化すると色々と複雑な心境になる。公式がパロディコラをやるような。でも面白いのだからこれでよし。
この類の雑誌ってよほどのことが無い限り増刷はしないし恒久販売はしないから、欲しいと思ったらその時に必ず確保しておかなきゃならない...ってああ、それもまた出版側の思惑なのだろうな。うむ、罠と分かっていても欲しいのは猫好きの性ではある。
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