猫の飼育数、犬上回る=2年連続、差が拡大―ペットフード協会(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/9IImtqHN29 @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月25日
例のペットフード協会における犬猫の飼育数実情。昨年に犬猫の数が入れ替わり、今年もそれを継続。猫の数の方が多い状態が続いている。「ねこのきもち」も「いぬのきもち」以上の部数を計上し続けているし、今件では外飼いの猫はカウントされていないことを考えると、猫の方が数の上ではメジャー判定を受けているってことなんだろうなあ。
もっとも興味深いのは、今件のデータをよく見ると分かるのだけど、飼育世帯数ではいまだに犬の方が多いってこと。要は猫の場合は多頭飼いが多いので、総数としては猫の方が多いという結果が出てしまう。飼い主でカウントしたら、今なお犬を飼う方が多いってことになるのだよね。
一次ソースは 平成30年全国犬猫飼育実態調査 結果(PDFファイル) https://t.co/md0vtQwOuY pic.twitter.com/9aRxsVi8ve
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月25日
回答者年齢回答別の飼育性向。壮年世代の犬離れが目立つ。 pic.twitter.com/eNVn6GN22y
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月25日
該当リリースで興味深いデータはこんな感じ。時間があれば1世帯当たりの頭数推移とかも見てみたいところ。しかし壮年世代で犬離れが生じているってのは、定年退職前後に引っ越して、犬が飼えなくなったとかいう話なのかなあ、と推測してみたりする。
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