アマゾンの「あわせ買い」、対象拡大で雑誌に波紋(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/WkbZ1tzKVJ @YahooNewsTopics 解説コメント済み
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月30日
元々アマゾンでは「あわせ買い」(買い物合計金額が一定額を超えないと送料がかかる)が当たり前だったのが、キャンペーンとして原則無料となってそれが何年か続き、少し前にそれを取りやめて再び一部商品の場合は「あわせ買い」対象となったまでのお話。その「あわせ買い」の規定ラインが変わることで、雑誌の衝動買いがされにくくなるのではという出版業界の懸念があるとか。
...ぶっちゃけるとそのレベルでびくびくするようなら、何をやっても同じでは、という気がする。物流コストが上がっているのはここ数日の話では無く、また雑誌にしても書籍にしても、確かにアマゾンはネット通販では最大手ではあるけど、衝動買いで買われにくくなるから困るってのは何か色々と間違っているような気がする。
雑誌や書籍でどうしてもすぐに欲しいものがあれば、とりあえずはネット通販でチェックを入れる。アマゾンでダメなら他の通販もある。楽天ブックスとかヤフーとかヨドバシとか。アマゾンの「あわせ買い」がハードルになって、買わないという判断が下されるのならば、所詮はその程度の購入意欲でしか無かったまでの話。それともそのすれすれのラインをちょいと動かすぐらいの工夫もできなくなっているのだろうか。
あるいは物流コストの要らない電子書籍での展開をさらに進めるとかね。
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