「日本レコード大賞」もあと10年ぐらいすれば、「レコードってなあに?」と首を傾げる人が結構出てくるのだろうなあという予感。下手するとカセットテープとかCDですら同じ反応やもしれぬ。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年12月30日
昨年末に発表された「日本レコード大賞」で、CD大賞にしなかったよねとか、いやすでにCDですら廃れつつあるのだからダウンロード大賞とか再生大賞にしなきゃとか、でもそれをやってしまうとインチキカウントが横行するし売上が直接勘案できない数字を対象にしてしまうと販売側が良い顔をしないのではとか、色々と考えたり意見が出ていたりする。
そもそもあと10年ぐらいすれば、レコード大賞のレコードって何ぞや、と首を傾げる人も結構出てくるのだろう。カセットテープとかCDですらその領域に含まれるかも。固定電話はまだ業務で使っているから、受話器って何だろうとかいう領域にはいかないだろうけど、レコードとかCDとかはあり得るよね。
直近で言うと、ソフトウェアの保存アイコンが、いつ(FD)じゃなくなるのか、毎年ドキドキです。再生()、早送り()みたいに、保存()とかに統一されちゃうのかな・・・
— 熊野楓 (@Aerocoffin) 2018年12月31日
今年の新入社員はフロッピーディスクが分かりませんでしたね。
— マキ (@tea1800tea) 2018年12月31日
レコードも、すでに......。
もしかしたら「パソコンってなあに?」という人が多数派になる時代もくるやもしれませんねえ
— つるや@なろうにて小説連載中 (@tyurukichi_AA) 2018年12月30日
それはあり得る。
— abigail9801(月光蝶G) (@abigail9801) 2018年12月30日
私自身、タブレットに移行しつつあるので......
パソコンはノートパソコンが業務用で多分に展開されているから知らない人が多数派となるってことはまだ今のところ考えにくいけど、フロッピーディスクのアイコンとかはすでにネタの領域となっているし、この辺りの話がネタとしてマジモノになる日もそう遠い先の話では無いのだろうなあ、という気はする。
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