平成27年度学校現場でのコンタクトレンズ使用状況調査(日本眼科医会) https://t.co/9SqjsHd5fJ 小学生0.2%、中学生8.0パーセント、高校生27.0%。女性の方が多い。 pic.twitter.com/wYiYOkR4TI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月8日
子供の視力の実情や、眼鏡やコンタクトレンズのような視力矯正機器を使っている人の割合は文科省の調査で分かるのだけど、それではコンタクトレンズに限るとどれぐらいの人が使っているのかなあということで、日本眼科医会の不定期定点観測調査を。以前は2012年時点のものだったけど、調べ直してみたら2015年分のが挙がってた。
状況としては2012年よりちょっと増えたかな、という感はある。ただこれって単にコンタクトレンズを使っている人の割合で、眼鏡と併用なのか否かは分からず。この該当者が全員眼鏡は使っていないってわけじゃないからね。高校生では1/4超がコンタクトレンズ使用中。女性の方が多いのは、眼鏡を忌避するところがあるからだろうか。
使い捨てソフトの利用率が高い。 pic.twitter.com/syXr4l8VmL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月8日
使い捨てソフトの中では1日使い捨てソフトの利用者が増加中。 pic.twitter.com/0360swxTpk
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月8日
流通量の問題とか、価格の下落を受けてなのだろう、コンタクトレンズの利用の中でも、1日使い捨ての利用者が増えている。利便性を考えたらいきつくのはそこなんだろうなあと思いながら、同時に使い捨てで使われる身体のパーツってことで表現すると、なんだか未来にきたような感覚を覚えたりする。
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