装置とか家電調べてる時「128x145x285(mm)ってどんぐらいだ?」ってよくなるので、ブラウザとかから2クリックでAR表示できるアプリ作った。文字列選択して「共有」>「ARで見る」を選択するだけ。めっちゃ便利。 https://t.co/E9TJMxitpj pic.twitter.com/ZHA8E3a1Hy
— Ken Kawamoto(ガリのほう) (@kenkawakenkenke) 2019年1月13日
コロンブスの卵というか発想の転換というか、とにかく動画を見た瞬間によい意味で絶句したアイディア。アマゾンなどの通販サイトに書かれている、商品のサイズを入力すると、そのサイズの造形がARで展開されるので、それを基に自宅内で色々と設置などのシミュレートができるという仕組み。
もちろん基本的には箱型のものしかダイレクトなイメージはできないけど、箱が大概のものでもサイズ表記では必要になる容量のようなものが書かれている場合が多いので、この長方体が入るスペースがあればいいや、という計算が自宅で検証できる。もちろん物差しで測ってもいいのだけど、このARの方がダイレクトで把握できるし、実際に商品を置いた時のイメージもしやすい。
何より特殊な入力フォーマットは必要無く、商品の説明に書かれているサイズの文字列を選択するだけで済んでしまうのがイージーなところ。これって装置や家電だけでなく、一般の家具とかにも流用できるし、さらに部屋の模様替えをする際に置き換えたい家具のサイズを入力しておけば、新しくどこに置こうかなという目算も容易にできる。
色々と応用ができそうだし、新しいサービスが生まれるきっかけになるかもしれない。
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