しがないサービス業からのお願いなんですけど、財布や鞄を買い換えるお客様は店のゴミ箱やトイレ、近隣店舗のゴミ箱などに古いものを捨てて帰らないでください...。お客様ご自身が捨てたものなのか、中身を抜かれた盗難品なのか判別しかねるので全て届け出て記録・保管をせねばならないのです...。
— 関東のアサシンちょこ (@chocoraDD) 2018年12月29日
特に新年で財布を新調する方多いと思いますけども、家に帰ってから捨てるか、購入店で処分をお願いするかしてくださいね
— 関東のアサシンちょこ (@chocoraDD) 2018年12月29日
当方は財布やカード入れ、カバンを買い替えるとしても、自宅に持ち帰ってから中身をひっくり返して入れ替え、古いものはとりあえず保管しておいて、折を見て不燃ごみでまとめて捨てるパターンを取っているので、よもや買ったその場で入れ替えて古いものを捨ててしまうという人がいるとは想定もできなかった。ましてや、その古い方を店舗内や近所のゴミ箱、トイレなどに捨ててしまうというのは...まぁ、世の中自分が想定しているよりははるかに広大なのだな。「ネットは広大だわ」どころの騒ぎじゃない。
で、そういうことをしちゃいけないよというのは、指摘された通りのお話。どれほどボロッちくなっていたとしても、他人からはそれが意図的に要らなくなって廃棄された、合法のものであるかどうかなど分かるはずがない。もしかしたら店舗からの盗品かもしれないし、あるいは他人の財布やバッグを盗取して中身だけゲットした、窃盗犯の犯罪の証拠かもしれない。
そんなバカなことは無いだろうとツッコミをいれる人もいるかもしれないけど、窃盗犯はそれを狙って、わざとそういう場所で証拠を廃棄しようと考える可能性は否定できない。可能性がある以上、それを想定して対応しなきゃならない。
世知辛さを覚えるのは否定できないけど、これは現実だから仕方が無い。財布やカバンを買い替えることなど滅多に無いだろうけど、だからこそ注意をしたいところではある。
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