これ 昔どなたかのツイートで見た「よかったことをメモしてためていく」というのがいいなーと思ったので去年一年間やってみました。よかったこと+頑張ったことで535個。紙風船にして中に小銭仕込んでたのでこれでおいしいもの食べます。おつかれ去年の自分 pic.twitter.com/cyvB5wSpcb
— もっち1月家宝や08a (@mochiomochi_22) 2019年1月2日
大元のネタは当方は観たことが無いのだけど、発想法としては以前からあるのかもなあ、というのが、この「よかった」貯金的なもの。些細なことでもよかったことがあったらメモをして、さらに頑張ったこともメモにして、それを紙風船にして容器にため込んでいく。
少しずつたまっていくと、具体的なものはぱっと見では分からないけど、確実に自分を褒めたい、よかったということが増えて行って、めげている気持ちも穏やかなものになる。自分にとってのポジティブ材料の可視化というやつだ。数字とか記憶とかでもいいけど、体現化した上での具体的な量が分かるってのは、やはり心に訴えかけるものがある。
さらに今件では紙風船の中に小銭を仕込んで置き、年間の精算の際に美味しいものをいただくというボーナスまでついている。おお、これぞまさによかった貯金。
ただこれって指摘もされているけど、小銭を取り出すのがめがっさ面倒くさい。全部水に浸してかき混ぜれば勝手に出てくるような気もするけど、それでは味気ない。まぁ、もっとイージーに、エクセルによかった内容を書いて、同時に貯金箱に貯金するって手もあるけど、それでは可視化云々はちょぃと興ざめになる。人間ってそう合理的には出来ていないからねえ。
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