2012年のファミマで展開されたクリスマスケーキのお飾りのねんどろいど・初音ミク。買取価格が100円玉数枚なので、保管かな。 pic.twitter.com/lXt4ecXNzX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月7日
先週末は色々とした雑貨やら食玩やらを掘り起こして捨てたり買取してもらう準備をしたり残したりという選別を実施。大体終わって、目に留まったものを。2012年の年末、クリスマスケーキについてきた、ねんどろいどの初音ミク。ケーキはともかくこの初音ミク目当てで買って、記事も書いた記憶がある。ケーキについていた飾りと共に発掘されたものだけど、買取価格を調べたら数百円。
まあ、売り払ってもいい気がするけど、保存状態が良いので折角だからと取り置きに回すことにした。「何かに使うかも」という考えは、お掃除の上では厳禁なんだけどね(汗)。
昔集めていた新聞のスクラップ。ゲーム系の話が中心。 pic.twitter.com/FJEadft5V4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月7日
雑貨箱にぶち込まれていた謎のファイル。開けてみたら中途半端なスクラップブック。年代的に古新聞か何かから抽出して選り抜きしていたらしいけど、結局使わずじまい......だったのかな? あるいはネタとして保存しておいたのかも。各新聞社のデータライブラリを探せば出てくる気もするけど、圧縮版以外のネット上の情報としては、この類のものって出てこないんだよね。結構な割合で。
1996年時点で「10年後には電子新聞が3割以上の家庭に浸透」「市場規模は2000億円程度」との試算記事。結局、無料記事がメインになったり、情報の発信が多様化してしまいましたとさ。 pic.twitter.com/0iabZsVPLs
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月7日
ちょいと目に留まった記事も。1996年時点で「10年後に電子新聞を取る人は世帯ベースで3割以上となる。市場規模は2000億円」との試算。ネット上の新聞は有料で購買されるという前提での考え自体、空振り三振だったわけだけど。ほとんどが無料で提供されて、情報の発信も多様化して、新聞そのものの信ぴょう性とか価値が疑われる時代になっているからねえ。
まぁ、先のことは分からないという良い例ではある。
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