文庫ページメーカー https://t.co/fd1kQJxGx8 なるほどこれは面白い。 pic.twitter.com/5yVZu8cfOQ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月9日
普段から物書きをしている人にとっては自分の文章が出版物の形として生成されるのは、一つのドリームカムズトゥルーだったりする。どれだけ紙媒体の相対的立ち位置が下がっても、やはり自分の書きものが本となるのは、一種のヘブン状態に違いない。それを類似的に体験できるのが昨今の小説サイト的なものではあるのだけど、それをもっとダイレクトに体感させてくれるサービスがあるという話。
ああ、確かにこれは、そういう感じを抱かせてくれるものではある。
で、このサービスの名前は文庫ページメーカー。そのまんまやんけ。色々な設定をした上でテキストをぶち込んで変換すれば、こんな感じでページを割り振りして上にタイトルをつけたりして、いかにも文庫っぽい表示をしてくれる。これをこのままプリント云々ってのはさすがに問題が生じるのだろうけど、疑似体験をするのには十分すぎる出来栄え。
こういうサービスがあると、小説を書きたいなという人がもっともっと増えてくる、のかもしれないと思ったりする。
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