「ただ話し相手がほしいだけの寂しい高齢者」、あらゆるサービス業で「人的リソースを食い潰す厄介客」の代表格として槍玉に上がるので、福祉の観点だけじゃなく経済の観点からもマジで何か救済措置作った方が良いような気がするニョロ......
— 言語蛇 (@49sick89hack) 2019年1月11日
店のレジ打ち店員を雑談相手に使う、教育機関の市民講座で演者の話もロクに聞かず自説を開陳し始める、病院で医療と全く関係ない話を聞かせて外来を長引かせる、ショボいことで役所にクレーム電話を掛ける......この浪費リソースが節約されるってだけで、福祉事業の正当性は十分ありそうニョロ
— 言語蛇 (@49sick89hack) 2019年1月11日
110番の常連でもある>話し相手ほしい高齢者
— 源氏星 (@genjibosi) 2019年1月12日
この類の話は必ずといっていいほど批判が来るし、統計的な数字は取りようがないのだけど、店で何か買い物をする機会では高い頻度で遭遇するし、お役所や医療機関や鉄道、郵便局といった公的な窓口など、対面場面があるところではもう当たり前の感は否めない状況なので、同意をせざるを得ない。
話し相手がいないから仕方が無い、可愛そうだ、昔はそうだったから仕方が無いとの反論もあるだろう。けど、環境や仕組みが変わっているのに、昔のままの対応を求めるってのはどうなんだろう。以前から何度も言及している、環境の変化に伴う情報のアップデートが成されていないのと同じではないかな。
「人的リソースを食い潰す厄介客」という表現はキツイかもしれないけど、否定はできず、ピッタリくるところがある。困ったことに多分において、当事者は自分の責などないと認識している、それどころか当たり前だと考えている感はある。一度注意したら逆切れされた経験があるだけに、そう思ってしまう。状況を認識したうえで、それでも話を続けられるってのは数えきれないぐらい。
近所の健康機器販売店に爺婆が押し寄せてるのを考えると、
— Rogue Monk (@Rogue_Monk) 2019年1月13日
毎日どこか特定の場所に行けば「みんな」と喋れる
のが大事なんだろうなと。
なんで「月低額の高齢者向けカフェ」とか商売になりそうな気が。https://t.co/QKUyfOcEmb
つ AIスピーカーhttps://t.co/L1PCmJbYvx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月13日
ジジババに超小型AIヘッドセットつけて上げればいつでも会話相手してくれる妖精さんがいるようになって良いと思います。
— VTF-INO (@v_ino) 2019年1月13日
「暖かみがない」と、拒否されそーですが(本人が事実上スピーカー状態なのは置いておくとして)
— 島風 那智 (@nachi_shi) 2019年1月13日
どの道多分に話の内容についての吟味云々よりも、言葉のキャッチボールを求めているわけだから、今流行りのAIでもいいような気がする。実際、子供がSiriなどとの対話を楽しんで学習しているという話もちらほら出てくるぐらいだから、冗談抜きで悪くないような気がするのだが、どうだろうか。
無論指摘されている通り、温かみ云々ってのは出てくるだろうけど、これはいくらでも対応はできるはず。まぁ、バーチャルユーチューバーの話も合わせ、結局はデータのやり取りでしかないのだから、その辺の割りきりと仕切り分け辺りは、色々と組み合わせたり融合することで、どうにでもなるような気がする。バーチャンユーチューバー的にVRでのお達者クラブとか、案外行けそうな気もするのだけどね。
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