カップに入った味噌そのものではなく、味噌ラーメンな「カップヌードル 味噌」が登場

| コメント(0)
日清食品株式会社(社長:安藤 徳隆)は、「カップヌードル 味噌」を4月1日(月)に全国で新発売します。2018年4月2日に発売した「カップヌードル 味噌 ミニ」は、おむすびのお供や味噌汁代わりにぴったりな一品として大変ご好評をいただいています。今回、多くのお客さまから寄せられたレギュラーサイズ化のご要望にお応えし、「カップヌードル 味噌」を発売します。

ぱっと見では「日清も味噌そのものを提供するようになったのか」とちょいと驚いたけど、実のところは純粋な味噌ラーメンということで、安心したやらびっくり感が無くなったやら。まぁ、味噌だけ提供ってのも変な話だし(粉の提供ならあるかも)。

で、リリースを読むと味噌ラーメンというよりはみそ汁的に楽しむ目的で食べる人が多かったミニサイズの評判を受け、ノーマルサイズで登場するのが今回の「味噌」な次第。

コンセプトは面白いのだけど、汁もの的なポジションとして好まれていたものをメインレベルての量で提供するのはどうなのかなあ、という気はする。スープヌードルレベルで提供すればいいのに。あるいは味噌けんちん的なものとして出してみるとか。

あとは気になるのは塩分。この類の麺類のスープって塩分量が多いんだよね。飲むことを前提とすると、その辺りが問題。控えめって表記がないのだよね...

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2019年1月18日 06:45に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「共通言語の喪失と、多様化と分散化」です。

次の記事は「朝日ソノラマな歴史本とかの処分をどうしようか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30