今朝の朝日ソノラマの本の件。新旧合わせてこんな感じ。調べてみたら朝日ソノラマ自身は無くなっていて、色々と散り散りになってあちこちで再版されているみたい。 pic.twitter.com/eIJhfzXTo7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月17日
かつて仕事などで使う、あるいは使う時のために収集していた歴史系とか戦史系の資料も、言葉通りほこりをかぶっている状態ということもあり、色々と機会があって多分を処分しようということになっている。そのまま廃品回収に出してチリ紙と交換ってのが一番楽ではあるのだけど、資料性を考えると買取業者に手渡して流通させ、第三者の手に渡らせるのが有意義に違いない...
...ということなのだけど。例えばこの朝日ソノラマ系の戦史本。朝日ソノラマ自身はとっくの前に無くなっているし、どうやら刊行されていた本は版権があちこちに散らばった形となり、複数の出版社でタイトルなども変えたりしながら再出版されている模様。朝日ソノラマ本はもう絶版に違いないけど、中身そのものが継続されて出ているのなら、流通そのものはさほど気にしなくてもいいのかなあ、という気もする。
他にも近代戦史関係の写真本がこんな感じで、カラーボックス数箱分。必要な分以外は全部買取に回すのですが、駿河屋さんに丸投げか、あるいは専門のところに相談するか...... pic.twitter.com/0KRbF6Yaf9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月17日
戦史系の本はこんな感じで、写真集的なものを中心にカラーボックス数箱分ぐらいがまだ手付かずの状態。買い取り大手の駿河屋さんに見積もりをしてもらえば相応の流通に乗せることはできるのだけど(アマゾンの買取サービスは新中古的なものしか基本的にダメで、古いものはゼロ円とか1円扱いが関の山)、こういう系統の専門業者に別途頼んだ方がいいのかな、でもリストの作成は面倒だなあとか、色々と頭を抱えていたりする。
まぁ、時間をかけて少しずつ作業していくしか無いか......。
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