猫バンバンで足りぬなら
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月17日
「バンバン ババババ ババババン」
とか
「チキバンバン チキチキバンバン」
とか。https://t.co/0ewzzyKmXs
一つ目の方、フレーズは何となくネタ的に知っていたけど、曲を探し当てるまで結構苦労したのです(再送)
この時期になると暖を求めて猫が自動車のボンネット内に潜んで、それに気が付かない運転手が自動車を運転して......という悲劇が生じ得る。単なる都市伝説ではという話もあったけど、実例が色々と出てきたり、公的な機関もそういうことがあるから注意しようという注意喚起をするようになり、今では当たり前の注意事項として定着しつつある。
他方、運転前にボンネットをバンバンと叩いてその音で、中にいる猫たちを追い出すという方法では足りないとの指摘もある。音だけでは逃げない、気が付かない猫もいるよ、というものだ。ボンネットを開けて指差し確認をした上で走らせないとダメだね、というもの。これは理にかなっているし、面倒だろうけど是非ともやってほしい。
その一方、単なるバンバンで足りないなら、もっと叩けばいいやん、バンバンってフレーズを使ったものが確かあったよね、ということで探したのがこれ。何となくこういうフレーズの曲はあったよなあというネタは知っていたけど、具体的にどういう曲なのかを探し当てるのには苦労した。チキチキバンバンはもう知ってるよね。
まぁ、叩くだけではだめだというのだから、何度叩いてもあまり効果は変わらないと思うのだけど。
「ババンバ バンバンバン」
— sat (@satontwitt) 2019年1月17日
「ババンバ バンバンバン」
「エンジンルーム見たか?」
「車の下は見たか?」
「周りも確認しろよ!」https://t.co/arhB2vrlRC
ドリフのエンディングの曲の方が、知名度は高いかもしれない。しかもこのフレーズなら、単に叩くだけではなく、色々な場所への注意喚起もしてくれる。
まぁ、ふざけているのではなく、とにかく習慣化してリスクを下げようという次第。自分自身が自動車を運転する立場で無くとも、周囲にいたら、猫バンバンとかチェックをことある毎に伝えていくよう心掛けたいものだ。
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