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— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月22日
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以前は月刊誌だったものの現時点ではムック(要は不定期刊行誌)になっていた地域誌の横浜ウォーカーと九州ウォーカー。それが再び月刊誌として復活。この雑誌不況、地域紙不況の時代に何で再び、というのが第一印象。復活した理由は特に書かれていないのだよね。
元々半ば広報誌というかタイアップ誌っぽかったけど、その傾向をさらに推し進めることでそろばん勘定をどうにかしたのか、それともオリンピックを控えてこういうアプローチの雑誌が必要だと判断したのか...。電子書籍版を見るとキンドルのアンリミテッドに入っているので、その辺りも関係しているのかなあ、という感はある。読まれたページ数だけ売上としてカウントされるので地域誌のようなものは採算がよいのでは、という目論見。
まぁ、ともあれ、雑誌としての定期刊行ってのは色々な意味で安心感があるし盛り上がりの種にもなる。他の地域誌もどんどん月刊化......ってのは難しいかもしれないけど頑張って欲しいものだ。
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