スマホケースの今昔

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奇抜なものからふりふりなものまで、多様な個性を見せるスマートフォン用ケース、スマホケース。あれを小ばかにする向きもあるけど、要は他人とは違うという差別化、個性化の表れで合って、「使いにくいんじゃないかな」という心配はすれど、馬鹿にするのは間違っている。服を着ているところを笑う人はいない。変な格好をしていれば話は別だけど。

で、スマホケースって電話に飾り付けをしてカバーするってことだから、要は固定電話のカバーと同じじゃないかという指摘。ああ、そういえば昔のテレビドラマとかだと、固定電話にこんな感じでカバーをつけているものがよく描かれていたな。

固定電話は野ざらしにするわけでもないし、公衆電話じゃないのだから不特定多数の人が使うわけでもない。ならばなぜこんなカバーをしたのだろうか......とあれか、トイレの便座と同じように、少しでも本体をきれいな状態にしておくっていう意味があるのか。

あとは先日ちょいと話題に上ったけど、常に生活環境の中に置かれるので、インテリア的な観点もあったということなんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2019年1月25日 07:03に書いた記事です。

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