インフルエンザ脳症の異常言動がまるで悪魔憑きで怖い pic.twitter.com/RtJYXo8tMB
— chelsea chiyoco (@DobaSny) 2019年1月17日
のびているので一応ソースですhttps://t.co/XKh5XMcSM7
— chelsea chiyoco (@DobaSny) 2019年1月27日
1日1回で効く新薬ゾフルーザのシオノギのサイトでした
(残念ながら耐性インフルエンザ出てるみたいですね)
感染患者がもりもり増えて、人込みに混じるのですらリスクを覚え、ましてや病院に行くのはロシア戦線の最前線に足を運ぶようなもの......ってああ、2月頭に通院の予定があるじゃないかと個人的なスケジュールで頭を抱える昨今。
インフルエンザり患時の異常行動に関する説明が興味深い。一時は対抗薬の副作用では無いかと反お薬界隈が騒いでいたけど、薬を服用しなくても生じる症状なのだから、対抗薬は関係ないやんというのが結論なところ。で、指摘の通り、これらの異常行動はいわゆる悪魔憑き的な行動によく似ている。というより、インフルエンザに関する予備知識が無ければ、近代以前の人ならば、この症状を見れば何かにとりつかれた、呪われたと考える方が道理ではある。
で、よく考えると、インフルエンザで生じる異常行動が悪魔憑きのようだ、では無く、悪魔憑きと呼ばれる症状の正体がインフルエンザ脳症の症状だったのではと考えると、道理が通る。無論他にも色々な理由はあったのだろうけど、説明ができない症状は説明の出来る領域の知識を当てはめて無理やり自分を納得させるってのは、よく行われた方法だからね。伝承とか言い伝えとか。
この辺りは検証すると色々と面白い結果が出てきそうな気がする。
コメントする