うちのエアコンをCMでよく見るアレにしてみた。仕組みは簡単だけど物凄くエアコン効いてる感じで良いぞw pic.twitter.com/iXcp6ocwWJ
— モジョン (@mojon1) 2019年1月29日
エアコンの機能にあって良い気がする...
— モジョン (@mojon1) 2019年1月29日
プロジェクター1台で簡単に作れたし、最近は超小型レーザーPJとかあるから実用化しやすい気がする。
第一印象は何このアニメ的な。そういやテレビCMでもこんなのあったな。エアコンの真下に液晶モニタをおくのはどうよ、という話はさておき、プロジェクタでどうやってこの効果を生み出すのか、その論理を詳しく知りたいところだけど、可視化という観点では非常に興味深い......だけでなく、有益だと思う。ああ、プロジェクションマッピングの考え方でいいのか。
温かい風は赤系統色、涼しい風は青系当色。それぞれ一般のイメージにマッチした色がエアコンから照らし出される。特に冷房・暖房効果に影響を与えるわけでは無いのだけど、現状が暖房なのか冷房なのかが一目で分かる。本当の意味での可視化。
通常使用での面白み、確認のしやすはもちろんだけど、高齢者の利用時の利用ミスを防ぐという観点で、非常に優れている。また、消し忘れを防ぐこともできる。エアコン内部に実装して一体化することで、商品としてあらかじめ組み込むことはできないかな、これ。
コメントする