漫画の中で、山ほどの書類をドサっとデスクに置いて残業を押し付けるシーン、OA化されたイマドキの会社であれはないんじゃないか、という声もありますが、1コマで「大変な量の仕事」を表現するのに、未だに有効な描き方だと思うんですよね。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2019年1月29日
「いまだに大量の書類ありますよ」というリプを多数いただいております。やっぱり全然有効ですね(^_^)
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2019年1月29日
で、現実がどうであれ、紙の書類時代を憶えている人、知っている人が多数生きているうちは、あの表現は有効だと思うのです。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2019年1月29日
社会人としてリアルなデスクワーク描写・・・
— ざらぶ (@zarabu01) 2019年1月29日
とりあえずノートPCに何か入力してるシーンが9割やなあ。
紙書類とか打ち合わせの時の資料くらいしか使わんし
漫画やアニメの表現でよくある、作業机の上に山ほどの紙資料がある状態。あるいは紙の束を持ってきてどさりと置き、仕事追加ね的なお話になる表現。よく考えたら今の時分は社内メールやチャットシステムの一覧で添付ファイル付きのタイトル一覧を見てうんざりするとか、せいぜい焼かれたDVDなりCDなりを渡されるのが通常スタイルなのではないかな、という疑問はわいてくる。
確かにデジタル系業務(ゲームとか)のブラック系企業の話では、その類の表現が使われているし、時間がかかっていることを描写するために、髪の毛がぼさぼさひげが未処理のまま、そして栄養ドリンクの山が積み重なっていたり、同僚が寝袋で寝ていたりという感じで、山積みの資料はあまり見られない。
恐らくは「山積みの資料」ってのは「仕事の量、忙しさ」の符丁みたいなものなのだろう。
他方指摘にもある通り、紙媒体の資料が無くなったわけでは無い。いまだにファックスは健在だし。
業種にもよるけど、『いまどき資料の大半を紙資料でしか送れない案件』って時点でもうある程度非効率的な作業になるのは覚悟しないといけない感じはあるので、古典的ながら現代でも通用する残業描写だとは思うんですよね。書類をドサッとデスクに置くやつ。
— クオンタム@『ゆうやめ』3巻は10/10発売 (@Quantum44_NJ) 2019年1月29日
業種によっては紙媒体がいまだに一線級、どころかそれしか使われていないってのもある。そういう現状がある以上、今しばらくは紙資料の山が仕事いっぱい、大量の作業っていう描写は継続されるのだろうな。
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