↑ まんがタイムきららキャラット2019年4月号
表紙は「恋する小惑星」。テレビアニメ化決定とか、先月の「まちカドまぞく」に続き連続サプライズというところ。...ってああ、3号連続重大発表って結局アニメ化連荘ってことか。最後はアレかな、「NEW GAME!」の新作アニメ化かな。
表紙は「恋する小惑星」。テレビアニメ化決定とか、先月の「まちカドまぞく」に続き連続サプライズというところ。...ってああ、3号連続重大発表って結局アニメ化連荘ってことか。最後はアレかな、「NEW GAME!」の新作アニメ化かな。
「あなたに答える必要はありません」東京新聞記者は何を質問したのか? 全文書き起こし(篠原修司) - Y!ニュース https://t.co/3ObefOj86v しまった、先を越された。最後の一段落がすべて。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月27日
「質問に入る前に自分の意見を長官に伝え、それにかぶせるかたちで質問しています。>この質問に答えた場合、この意見を認めたうえで回答するかたちになります」先日の 推論二階建てでいつの間にか推論部分が事実になっている件 https://t.co/8VsZZMNJ9q と同じ方法論ですね。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月27日
26日の記者会見のやり取りにかかわる朝日新聞や時事通信の報道内容は偏向的なものであるとの指摘が多々あったし、全文の書き起こしのたたき台も展開されていたので、動画を再生してチェックし直した上で、先の記事で指摘している推論二階建ての詭弁法とも併せて解説しようかなと思っていたら、先を越されたので覚え書きとして。大体語ろうとしたことは語られていたので、まぁこういうこともあるよねえ、というため息も混じりながら。
最後の一段落にある「読者に判断材料を提供する際に、誤解を誘発させる書き方をするのは報道として間違っているのではないでしょうか?」ってのがすべてかな。というか、報道では無いだろ、それという感じですらある。報道が報道の役割を果たさずに、国家リソースを無駄使いするわ、世の中を混乱させるわという状況は、どのように解釈をすればいいのかなあ、と。
データサイエンティストや機械学習(人工知能)エンジニアを志す若い人たちに期待したい「素質」の話を前にしていた。金儲けのために目指して報われるものではないかもだけど、知的好奇心のために目指すなら報われるかもしれない https://t.co/RS8LvKFYhK
— TJO (@TJO_datasci) 2019年2月26日
流行の職業が話題に上ると、必ずついて回るのが、その職業はお金をゲットしやすいか、儲けられるのかということ。お金は色々なものに置換できるリソースの概念だから、そりゃああればあるだけ選択の幅は広がるし、楽もできるし、夢も叶いやすくなる。けれど、現状で稼げる、お金を容易に手に出来る職業っぽいから、その職業を目指すという選択は、果たして正しいのだろうか。
選択をしたその時にその職に就けて、しかもそれ以降周辺環境がずっと変わらないのであれば、その選択に間違いはない。楽を出来て年収1000万円のお仕事があり、それは一生涯変わらないとなれば、選ばないわけがない。
炎上商法というのは自分に火をつけるものですから、着衣が燃えて本質が他人に見えてしまうものですし、燃えた後は消し炭しか残らないのですね。他人に火をつければ犯罪ですし。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月26日
炎上商法のパターンが結構見受けられるようになったし、それを正当化するご意見も多々確認できるようになったし、それを賛美するような論調も目に留まるようになった。情報の伝達がスピーディーになることで、炎上商法のそろばん勘定がしやすくなったのは事実だけど、その情報の性質の変化は同時に、炎上商法を意図的にしたという事実を自らに刻印させるものでもあることに、どれだけの人が気が付いているのだろうか。いわば、同窓会のたびに「お前スカートめくりして廊下に立たされてたろ」となじられるようなもの。
炎上商法は結局のところ、自分自身の体に火をつけて目立ちたがりをするのと同じ。着衣が燃えて自分の裸が露出してしまう、火が消えてもそのまんまどころか、消し炭しか残らない。目立つために他人に火をつけるのは犯罪でしかない。放火魔だよな、それは。
10連休 郵便は5月2日特例配達 | 2019/2/27(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/GnJJLtTvMo @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月27日
10連休(2019年4月27日(土)~5月6日(月・休))期間中における配達、郵便局等の窓口及びATMの営業等について(日本郵政) https://t.co/rNpzSrDu4F pic.twitter.com/QKhj15ZAM4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月27日
今年のゴールデンウィークは色々と重なって10連休になってしまうということで、例の18連休の議員先生を思い起こすよね、とか1か月の1/3も休みになってしまうのは通院のタイミングとか気を付けないと困るなとか、客商売をしているところは大変だろうとか、色々と思ったりするわけで。
郵便局のような公的色合いの強いところは、こんな対応も必要なのだろうなという感は否めない。郵便局側も10日分の郵便物を貯め込むってのはキャパシティ的に問題があるのかもしれないし、ね。まあ、可能なものはデジタル化してネットで送ってしまえばいいまでの話なんだけどさ。
元スーパー勤務ですが
— だ (@ostrichable) 2019年2月25日
「絶対に」勝手に元の棚に戻さないでください。
常温の棚に置かれた肉や魚、
冷蔵の棚に置かれて内部で結露する常温商品、
どれも売れません。危険です。
勿体ないと思わないでください。
知らずにその商品を買う人の、健康被害の方を心配してください。https://t.co/g2voFNJxC6
大元のツイートは消えてしまったというかアカウントそのものが消えているんですけど、的な状態ではあるのだけど。要は生鮮食品の類が一般の食品棚に置かれているという、店員側の所業ではまずありえない状態を見つけた時に、どうすべきかという問題。
以前も解説したかもしれないけど、その場面を見つけた時に対象商品がその場に置かれてからどれほど時間が経過しているのか、分かるはずもないので、劣化の度合いも判断が不可能。だから自分で手に取って購入するってのはリスクがありまくりだし、かといって親切心に適切な場所に戻すのもリスクを他人に投げるだけの話でしかないのでアウト。そのまま手を触れずに店員を呼び、状況を説明して対応をしてもらうのがベスト。多分にこのような場合、店員の手によって回収されて、廃棄させられてしまうのだけどね。
このようなスットコなことをしてしまうってのは、子供がいたずらをしたりとか、勝手に手に取って親に怒られて元に戻すつもりが分からなくなって適当においてしまったりというケースの他に、普通の大人が買い物途中で気が変わったり予算の勘案で買い物かごから出す時に適当に置いたり、認知的に問題のある高齢者がやらかしたりと、色々なパターンが想定できる(いずれもリアルで見たことがあるから困る)。
缶詰とかレトルト食品のように、常温保存が可能な食品なら問題は無いのだけどねえ(それでも元の棚に戻さないと混乱するのは否めない)。
「プレミアム牛とじ丼」「プレミアムキムチ牛とじ丼」発売!(松屋) https://t.co/cQtH3dZZ9O 3/5から pic.twitter.com/rQNqSko8iY
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月27日
そういや「かつ丼」というとかつを卵でとじたどんぶり飯を指すのに、「牛丼」というと普通に牛肉を煮込んだものをご飯にのせたもので卵は関係ないんだよなあ、生卵を乗せる食べ方もあるけどさ、ってのを思い起こしたのはさておき。
松屋の新作は牛肉を卵でとじた牛とじ丼。要は普段から発売されている牛めしに卵をあえた感じのもので、生卵は苦手だけど卵が加わってるといいのになぁという当方みたいな人にはナイスな一品。キムチ牛とじ丼は辛味がよさげだけど、卵との相性は結構微妙な気もする。
実収入は今世紀に入って最高額を計上しているけど、社会保障費が多分に加算された非消費支出が増えているので、可処分所得はさほど増えない。しかも消費税があるので、支出時において実質購買力は減退してしまっている、と。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月26日
(二人以上世帯のうち勤労者世帯、人口5万人以上の市でのお話)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月26日
家計調査のデータを色々といじって【60年あまりにわたる収入と税金の変化をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編))(最新)】の更新洋データを精査していた時のお話。詳細は記事更新をお楽しみというところではあるのだけど、他の記事同様に主旨としては、社会保障費が思いっきり大きなものになっているので、収入が増えても可処分所得が抑えられてしまっているよ、というもの。生活が楽にならない云々ってのは、この辺が多分に原因となっている。
社会保障費のアップは医療技術の進歩とか社会通念の変化、そして何よりも高齢化が原因。なので生活感の向上云々という意見は、ならば社会保障費アップの原因を取り除けというのかなとのツッコミをされてしまうのだけどね。
まぁ、実のところこれ以外にも、中期的には共働き世帯が増えているとか(共働きをすると世帯収入は増えるけど、よほどの収入アップが無い限り心境的な生活の苦しさは底上げされる)、そして消費税とかも生活感の足かせになっているのだけど。
単行本化しないつもりで始めた連載が単行本になった経緯となぜ新刊はAmazonで予約をするべきなのかの漫画です pic.twitter.com/i6nZLiW05J
— 藤井おでこ@幼女社長4/26単行本発売! (@fuxxxxxroxxka) 2019年2月25日
幼女社長 単行本 - 2019/4/26 https://t.co/e0JT2M5rho 書影がまだ不完全だけどアマゾンで確認した pic.twitter.com/2y3x7XDWZq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月26日
ほぼ同日に「電子書籍のデータが軽視されて紙媒体の、特に本屋経由での注文動向が重視されるのは、出版社とかの体制が整っておらず、電子書籍の販売動向がつかみにくいから」という時代遅れ的な暴露話が出てきたけど、それはさておくとして。
ツイッター上で掲載され書籍化の予定がまったく無かった作品が、色々あって書籍化されるということになった時のお話。これ自体はよくあるパターンなのだけど、驚いたのがタイトルにもあるように「アマゾンの予約数は単行本の売上にとってとても重要」という文言。
大抵は「アマゾンなどのネット通販で予約されても作品の継続や評価にはあまり影響がない」「初速が大事だけどネット通販は掌握できないので本屋で紙媒体版を注文して」という話で、読者の選択の自由を奪うお願いってどうなんだろうというもやもや感もあったのだけど、今回はそんないつもの話とはまったく別ベクトル。コブラの顔をして「こいつは驚いた」としたくなる。
日本の女優名をタイトルにつけてウィルス混入の添付ファイルを送りつけてくるスパムが目立つので要注意。アレな画像と思い込んでクリックするのを狙っているのでせう。 pic.twitter.com/0YZRaMynpD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月26日
これはほんの一部で、かつ「SPAM」と書かれているのはセキュリティソフトだかプロバイダ側のフィルタにかかった符丁なので元々はついていないものなのだけど。最近このようにタイトルに日本の女優名だけを書き連ね、ウィルスが混じった添付ファイルを送りつけてくるスパムが増えたので、注意喚起。
ぱっと見とかHTMLメールをオンにしているとかスマホのような狭い画面で見ていたりすると、何か勘違いしたとか、間違いメールでラッキーな添付ファイル付きとかいうナニな考えが頭をよぎり、ついクリックしてしまうと......というトラップ。
すっごいエグい話すると、個人サイトが主流だった時代と比べて、今は過半数がスマホでネットを見るので、個人サイトをHTMLで組むのなら「PC版」と「スマホ版」の二種類レイアウト構築する必要あるし、コーディングもHTML5とCSS3に、Java Scriptと複雑化したので一気に敷居高くなってるゾ
— もーりす (@Moriss_Lva) 2019年2月25日
実質的にはそういう選択肢もあるよね程度のネタ話で終わってしまうのだろうけど。例のツイッターのコンテンツにかかわる規制の強化発覚で、公知のプラットフォームをツイッターだけにしたのではヤバいな、クッションとして使うことにして、メインの場所には別のところを用意しなきゃということで、ツイッターもどきのスクリプトとかが話題に上ってるけど、それと同時にスポットライトを浴びているのがブログ。
なんか時代が逆戻りしたような感もあるし、そもそもブログはまだ滅んでいないよ、というツッコミもしたくなるのだけど、まぁ注目を集めていることに違いは無い。ただ、ツイッターでの情報開示と比べると、随分と面倒くさいのも事実。既存サービスを使ってテンプレも提供されているものをそのまま利用すれば楽なんだけどねー。デザインをいじってみたりするとか、自分でプログラムを使ってブログを立ち上げるとなると、指摘されているような色々と面倒な話が出てくる。
書かれていることを知っている人でも面倒くさいし、知らないのなら習得しなきゃならない。まるで食事を作るのに畑を耕して種を調達してまいて育てなきゃ、という位の手間。第一自分がしたいのはコンテンツのアピールであって、サイト構築じゃないのに。本末転倒。
日清食品、「カップヌードル 花椒シビうま激辛麻辣味 ビッグ」を発売:日本経済新聞 https://t.co/5wUzEvdwOO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月25日
辛みのある麺類は食べ応えがあるのに加えて食べた後の満足感というか身体のほかほか感がたまらないのだけど、同時に胃腸へのアタックもあるので入院後はあんまり積極的に食べられなくなってしまったのが残念ではある。でも辛味アンテナは衰えていないので、これはよさげな辛味アイテムだというのがあるとびびっとくる。
今回の日清の新商品はいずれもそのアンテナにひっかかったもの。花椒がトレンドだからと早速取り入れた辺りも機動力の高さを認識させてくれるよね、的な。「別添の「花椒シビうまビリビリオイル」を加えることで、さらに刺激的なシビれる辛さを味わえます」とかあるけど、あえて使わないでおいて別の麺類に使ってもいいかなあ、といういたずら心もあったりする。
いつも思うんだが、Twitterで内部告発して大炎上ってのは「万策尽きた最後の手段」なのよ。ネットで愚痴ってると報復される可能性あるから、ブラック企業の労働搾取は、愚痴る前に労働基準監督機関へ公益通報したほうがいい。公益通報者保護制度があるから、報復とか心配しなくていい。 https://t.co/IsctehGwYv
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月25日
忍者部隊では拳銃は最後の武器だとかいう、昔調べた時に出てきた古いネタを思い出させる話ではあるし、先行記事のツイッターでの規制強化の話で触れた「ツイッターでの情報発信は不特定多数への開示である」ってのともつながってくるけれど。
ツイッターにしてもブログにしてもFacebookにしても。インターネット上に開示情報として挙げた内容は、不特定多数に閲覧される可能性があるということは、最低限の常識として知っておいて欲しい。特定の固有人物にのみ知られて欲しい、自分が望む対象にだけ見てほしいっていう、都合のよい状況には成りはしない。
ブラジルである日本企業の社員についての愚痴を聞いた事があって、「日本人はこちらが出した見積もりに対して、何の条件の提示もなく、ただ機械的に"安くして"と言ってくる。何の工夫もない。それって何の理由もなく、こちらに損をしろってこと? そんなものは交渉とは呼ばない」
— アニモード (@animodo_jp) 2019年2月22日
大元のブラジルでの話がどこまで事実なのか確かめようがないのだけど、日本の企業でのあれこれを見聞き体験した限りでは、確かにこの類の話は頻繁にあると言わざるを得ない。「まかりまっか?」的なお話は企業間、企業と個人の間でも日常茶飯事的に起きてくる。まぁ、買い物でのやり取りならば、元々そういう折衝が前提で値付けされているからって説明されれば、そういう相対取引もあるんだろうなあ、という気はするけど。
ただ、その類のやり取りにしても、何らかの理由づけをしてくるのが普通ではあるし、逆に条件をプラスしてその分対価を上乗せするってのが筋ではある。それを、何の条件の変更も無く、ただただ単に安くしろって言ってくるのは、確かに相手に対する損の強要に他ならない。
...ってここまで書いて気が付いた。損の強要をするってのは脅迫と似たようなものではあるし、「言うことを聞かないとこの取引そのもの、さらには今後の取引や所属している組織の他の取引もダメにしちまうぞ」という含みが多分にあるのだな。対象が個人ならば「仕事そのものをあげないぞ」というところか。つまり、圧倒的に有利な立場にあるという無意識的な思惑があるからこその対応だといえる。デフレ時代で仕事を切られたら生きていけないから、仕方なく値下げの強要にも応じざるを得ない。
この類の話が横行するってのは、そのような環境自身がおかしいってことなんだろうな。デフレの環境は取引の常識をも歪めてしまう。言ってる側は「言うだけならタダだし」と思っているかもしれないけど、言われた側は具体的なダメージを受けている。了承してしまえば金銭的なダメージともなる。
この類の良識に欠けた折衝スタイルを覚えてしまっている人達が意思決定レベルに存在するってのは、ビジネスそのものにおいて大きな損失となる。いまだにちょんまげ袴のスタイルで、馬に乗って出勤してくるようなものだからね。
Twitterの「児童の性的搾取」規制に困惑の声 「妄想」も禁止 - ITmedia NEWS https://t.co/LtMrvbaZGs
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月25日
「絵師アカウント凍結問題」、Twitterが見解の一部示す 「凍結の原因は何らかのルール違反」「多数の通報だけでは判断しない」 - ねとらぼ https://t.co/KmsyUSfkq9 @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月25日
先日からちらほらと話に上がっていた、絵を得意とする方々のツイッターアカウントの凍結問題。先日ツイッターの規約に変更が加えられたとのことで(いつ変更になったか、更新履歴が無いので確認はできず)、それが原因じゃないのかという指摘もあるけど、この類の規約ってのはえてして明確な表現をしてしまうと、そのガイドラインぎりぎりを攻めて来る、グレーゾーンを探って居座る人が出てきてしまうので、曖昧な表現となってしまうことが多い(検索エンジンまわりでは痛いほど経験している)。
ただ、明確なラインが無いと、自粛なり萎縮してしまうってのも否定はできないし、判断が難しい領域の表現をしたい人は使えないじゃんということになる。あるいは判断基準そのものが正しいのかどうか、自分では判断できないという禅問答的なケースもあるだろう(これぐらいは大丈夫なんじゃないの、と思ってたらアウトだったとか)。
くら寿司、ハンバーガーを3月1日から発売 https://t.co/ZqGjJwgG8B なぜその発想に至った pic.twitter.com/CMlbDI5I58
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月25日
旨味を引き出す10種類のスパイスやテリヤキソースでの味付け
米粉と黒酢を配合したふわふわで甘みのある特製シャリバンズ
必須脂肪酸のDHAとEPAが摂れる
回転寿司店はいまやファミレス状態で、さらにファストフードのアイテムまで取り込もうとしている。柔軟性を評価すべきなのか、節操の無さが逆に仇になることもあるんじゃないかなという警告を発したくもあるけど。少なくともそれだけ多様な切り口が許可される実情は悪い話じゃない。トライ&エラーができるってのは、それだけ余裕があるってことだからね。冒涜するような話は別だけど。
で、今回は回転寿司のくら寿司からハンバーガーが出るという話。一応シャリを使った特製バンズが使われているし、フィッシュバーガーは国産天然魚100%利用ってことだし、それなりのそれらしさは盛り込まれているらしい。
Enchanting Your Noodles: GAN-based Real-time Food-to-Food Translation https://t.co/IcKNmn2Tzx GAN+ARでそうめんをラーメンに変えたりと、リアルタイムに食べ物の見た目を変える研究
— 稲見昌彦Masahiko Inami (@drinami) 2019年2月24日
つくると!2に出展いただいた福工大の中野さんは、中野さんご本人が病気でラーメンを食べれなくなり、AR でラーメンを表示して、そうめんを食べる研究をされておられました。その時はプロトタイプで画像でした。リアルタイムに食べたいですね。https://t.co/dysjIqD4nC
— Yusuke Matsumoto / Dark Mode (@matsuyu1979) 2019年2月24日
これは面白い。
— 岡島 is Not Found. (@okajimania) 2019年2月24日
これに匂いをプラスしてあげれば満足感が得られるんじゃないかな? 病院食が美味しくなるぞ!! https://t.co/McvUHTN3pU
ARは目の前にある物体の見た目を変えてしまうという技術ではあるのだけど、これを利用して食生活に変化を与えてはという発想。以前せん妄の話で、結局脳内に届く情報で人間の意識ってのは判断を下していくわけだから、情報を無理やりARで変えてしまえばいいわけで。
匂いはまた別のジャンルの話ではあるけど、付加させることが可能となれば、さらに疑似体験のリアリティは底上げされる。病気で食事療養をしている人のQOL(生活の質)を劇的に上げ、体調や身体回復の後押しにもつながるかもしれない。また、同様に介護食への応用もできるだろう(もちろん、実際に摂取する栄養の観点での注意は必要だけど。そうめんばかり食べていたら倒れてしまう)。
リアルタイムで、というのがネックだなという指摘もあった。この辺りもデータの精査や提供の仕組みの技術的発展でなんとかなりそうな気はする。
Twitterの規約変わったの?だから今日は凍結云々の話見かけるの?規約のどの部分が変わったんだろ...
— 白蜜ダイヤ2/25単行本発売庭す09a (@michan_dia) 2019年2月23日
ツイッターの新規約の禁止事項"性的に露骨な状況または性的に露骨な行為をする未成年者のイラスト、コンピューターなどで作成した写実的な描写" https://t.co/0K5pyiYMFy これは国連の非実在児童ポルノ禁止ガイドラインと同じ。国連の勧告を受け入れたらこれが法規制のラインになる。
— 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) 2019年2月23日
https://t.co/EkgEaOyY1Q 英語原文確認。こりゃ国連ガイドラインの影響だわ。" child sexual exploitation material."児童の性的搾取素材なんてまさにそう。
— 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) 2019年2月23日
ツイッターの新規約"児童の性的搾取に関するポリシー"は、先日発表された国連の漫画やアニメの18歳未満の性描写を全て児童ポルノとして規制しようという条約履行ガイドライン草案に沿ったものだった。一足先に国連勧告を受諾した世界になってしまったがどうするか https://t.co/0K5pyiYMFy
— 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) 2019年2月23日
今件は当方のタイムライン上でもちらほら該当者っぽい動きがあって何か起きたのかなという程度の気配しか無かったのだけど、こういう指摘があったとの事で、一応覚書として。当方はこの方面のコンテンツの作り手では無いから直接抵触はしえないけど。例の国連の方から来ました委員会の策動は、こういうところにも影響を与えてしまうから問題なのかなあ、ともやもやと思ったりもする。
明日は末弟の学校で運動会がある為、今からお弁当の準備をしております。妹が謎のクリーチャーを生み出しました。 pic.twitter.com/lMCxNjxhWY
— もえー (@tirolcube) 2017年9月29日
元ツイは「明日は末弟の学校で運動会がある為、今からお弁当の準備をしております。妹が謎のクリーチャーを生み出しました」でパクツイは「妹が謎のクリーチャーを生み出しました」。小賢しく最適化しているわけだ。https://t.co/ZO6bZg2um4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月24日
2018/07 時点ですでに指摘されていた パクツイで稼ぐねたーる(neta-ru)を滅ぼそうキャンペーン https://t.co/HuHI0viEi7
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月24日
ねぇ、そうでしょう、 https://t.co/x7chsk1qVh の関係者さん @beronchosan
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月24日
枝豆をちくわに挟んでゴマを使ってアヒルみたいな造形を作るという食品アート的なネタ写真。当時すげーなーと思っていたのだけど、これのパクツイがバズっていたのでたどってみたら、新たな現象が確認できたので覚書。
すでに昨年夏ぐらいからやらかしているようだけど、パクツイばかりをツイートしているアカウントの目的はいくつかに分類でき、そのうちの一つが「注目集めて集客して広告や自サイト、自分の動画へのリーチに使う」というもの。炎上商法と方向性は同じものだな。
で、この方法論の一つして、パクツイでリツイートなどのアクセスを得たら、すかさずそのツイートのリプライに自分のサイトの紹介を、さもサイトとは無関係の人であるかのように装って書き連ね、集客に用いようとするもの。
とんでもないデマが広まっているので否定しておきます。
— Dr. おかめ◎腎臓YouTuber (@Dr_okame) 2019年2月24日
・透析患者数が増えているのは高齢化だからで、実際65歳以上が増えている
・腎臓病の方全員に出す薬なんてない
・日本に限った腎臓の治療薬なんてない
・透析患者が増えても腎臓内科医は1円も得しません
・そもそも話に科学的根拠がまったくない https://t.co/5pKvh2qh8Z
腎臓病に関してあの武田邦彦氏がデマを吐いている、しかも映像コンテンツでという話はちょい前からちらほら流れていたけど、当方自身も腎臓周りでの疾患とは浅からぬ関係があり、色々と触れる部分があったので覚書。まぁ、真相深入り!虎ノ門ニュースはテレビじゃなくて配信動画コンテンツなので、放送番組であるかどうかというと少々首を傾げるところがあるのだけど。
で、語られている内容としては「腎臓病の薬は透析機械を売るためにある」「透析患者は病院で創られている」という陰謀論そのもの。
「監督なんてだれもいいじゃん」が成立しない理由を簡単な図にしてみました。こちらの画像は、プロデューサーや出資者に、中核のクリエイターが外されそうになったときに、ご自由にご利用ください。 pic.twitter.com/6V9j3xAVem
— 榊正宗 (@megamarsun) 2019年2月24日
第三者から容易に把握できる部分で価値を見出せないものが、実は全体としては大きな価値を持っていて、単に見えていないだけの話だったりする。いわば縁の下の力持ちは普通は見えないよね、という簡単なお話ではあるのだけど、なかなか分かってもらえなかったりするのも事実ではある。例の某作品のことを指摘しているのかな、という何となく感はさておくとして。
本日のサルベージ品というか回収品の精査。1972年の家計簿。当時の生活習慣を推し量れる貴重な資料。それ以降のものも10冊ほど発見されたけど、これが一番古い。 pic.twitter.com/hLSa0hR4aY
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月24日
先週末は単行本の精査に加え、従来のサルベージとは少々性質を別にする、回収品の中身の精査。自分のサルベージ品のよりさらに古いものを色々と箱にぶち込んでいて、その中身を確認した次第。
一番注視したのはこの家計簿。1972年から10年分ぐらいのが大体揃っていて、すべて使用済み。n=1ではあるけど、当時の生活環境などがよく分かる内容になっている。商品単価とか書かれているわけだからね。
デジカメの写真は2006年までしかさかのぼれませんでした。吉野家の牛丼復活祭の時の写真。もらったアイテムはまだ手元にありますよ。 pic.twitter.com/aZ3TDtxvuC
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月23日
昨日のハードディスクのバックアップの際にファイルを精査していた時に気が付いたもの。デジカメからのデータの転送ディレクトリのタイムスタンプで最古のものが2006年だった。デジカメはもっと前から使っていたのだけど、当時はハードディスクの容量自身がもったいなかったのでさくさく消してしまっていたような気がする。勿体ないにもほどがある。
で、これが2006年時点の牛丼復活祭。BSE問題で米国産牛肉が輸入できなくなった時期があって、吉野家では豚丼が代わりに展開されていた。ようやく牛肉輸入の再開が成って、その時のお祝い的なイベント。手元に別途この時にもらったたすきみたいなものがあるので、機会を見つけて写真を撮る予定。
ちょっと気になるツイートを見たので念のため。
— PKA (@PKAnzug) 2019年2月22日
「自分が譫妄状態で幻覚を見たこと」を自分で否定するのは不可能です。幻覚は「見た(知覚した)気がするもの」ではなく「本当に見たと脳が認識するもの」なので、「現実と矛盾しない幻覚」と「現実の出来事」を区別する手段は本人にはありません。
自分が幻覚を見たことがない(と認識している)ので、飽くまでも他人の事例での話になりますが、不合理な幻覚だと理詰めで幻覚だと理解できる人はいるようです。一方、理屈より自分の経験を優先する人だと、それは時にいわゆる「神秘体験」になるのかなと。
— PKA (@PKAnzug) 2019年2月22日
譫妄(せんもう)とは軽度の意識障害で、熱が出ている時とかアル中とか高齢者などで生じる、錯覚や幻覚をはじめとした意識混濁状態。実際には起きていない、体験していないことを、あたかも事実であるかのように認識してしまう。自分自身の認識ってのは自身の器官と脳との情報の伝達によるものだから、その過程のどこかでトラブルが生じると、認識そのものが変なことになってしまう。アニメを録画したかったのに別の番組が入っていたり(タイマーの入れ間違い、時間設定そのものがずれていた)、途中で切れていたり(容量不足、停電)、変なノイズが混じっていたり(ハードディスクの劣化など機械のトラブル)という状態。【「せん妄」は 高齢者によく見られる状態です。 - TMMCドクターに聞く!暮らしの健康だより】などを参考の事。
例の裁判の結果をきっかけに色々と話が出ているけど、結局人間の認識能力ってロジック的な面でのエラーは生じるものだから、客観的に、物理的には事実で無いものを事実だと認識してしまうことがある。だからゴジラが街中で暴れているのを見た認識を持ってしまうと、それが本人にとっては事実となってしまう。妄想や空想の世界では無く。「マトリックス」における架空現実の世界での出来事を現実と認識してしまうような、アレみたいな話。
朝ご飯を食べて、仕事にいって、夕方帰宅途中に本屋に寄って本を買い、自宅で夕食を食べてお風呂に入ってスマホアプリで遊んで寝る。この一日の行動が、実は自分の認識のみの物事で、実はずっとベットで寝たきり状態だった......という、ホラー的なお話は実在しえる。事実ではないことが本人にとっては真実となりえる。
発売日に買って買い支えるファンですって自分でパトロン精神持つのはいいけど、発売してすぐ買わないと打ち切られるって外部から圧力がかかったり他人から迫られると、好きなタイミングで買えばいいと思ってしまう。CD買わない奴はファンじゃないって言い分に昔から違和感があったのも根底は同じかな。
— karzusp (@karzusp) 2019年2月23日
まずは気付いてもらわなければ判断そのものが出来やしない、声を挙げて存在感をアピールして、さらにはこういう手法があることを気付かせてもらうことに何の問題があるのか。それは確かにその通りであるのだけど、方法論がまずいよなあ、という手法が濫用されている事例は、ここ最近よく見受けられるようになった。方法のハードルが低くなっているからなのか、スットコなコンサルやら情報商材が暗躍しているのか、実情は多様な状況なのだろうけど。
コンテンツへの敬愛というか評価支援の類もそう。好意を持った対象に色々と手立てを尽くして、支えのほんの一滴にでもなればという気持ちは大切だし、その滴が集まれば海をも作り出せる。
けれどネット通販じゃなくて本屋で予約しないとだめ、電子媒体で無く紙媒体を買え、しかも今すぐに、という話が乱舞してくると、かえって気持ちが醒めてしまう。これって熱狂的なファンで無ければファンにあらずという上から目線を、作り手なりファン自身が成しているという構図になっていないだろうか。
ツイッターで10万RTされないと連載終了とか、再生回数が10万回超えないとグループ解散とか。ネタとしては面白いかもしれないけど、ファンに強要するようなものじゃないかと思う。第一それって舞台裏の裏事情みたいなもので、それをアピールに使うってのは、コンテンツとして終わって無いか。「なりふり構ってらんないのよ」というミサトさんの声が聞こえてきそうだけど、なりふりを構ってられない手段には、相応の反動とかペナルティが生じるわけで。
フリーランスにとって「実績非公開の要請」は、業務上のリスクになる。なぜなら、対外的には「その期間なにもやってなかった人」になるわけで、クリエイターとしての価値を積み立てられず、生涯年収が減る。 だから、実績非公開なら高く請求するというのが、基本的な対応になる。理想的にはだけど。
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) 2019年2月19日
どこかの組織に所属して仕事を成す人は、その所属自体が多分な評価となるし、何をしているか・してきたかは組織側が勝手に喧伝してくれるから、自分をプロデュースする必要はあまりない。けれどフリーランスの人にとっては自分が営業でもあるから、自分の実績をアピールしなきゃならなくなる。履歴書のこれまでの履歴とか資格の部分が真っ白ってのは不利だよね、ということ。
でもフリーに仕事を依頼する側は時として、というか往々にして、自分の所で仕事をしたってことを公開させたくないもの。内部情報に尾ひれはひれがつくのはイヤだし、組織側の広報戦略に邪魔となるかもしれない。だからせめぎあいが生じてしまう。フリーとしては「お仕事したことを黙っててもいいけど、その分の損失は補てんしてよね」というのが当然となる。まぁ、具体的にどのような尺度が用いられるかは別として。守秘義務の書かれた契約書にサインをさせたいのなら、その分対価を上乗せしろ、というところ。
おカーサん買って買って買ってー!!!!
— chloeyuki (@chloeyuki) 2019年2月21日
これ買ってー!!!!
(朝日新聞) pic.twitter.com/wOQmMV55fp
バットマン (蝙蝠侠) 鎧飾り・武者人形 | 雛人形(ひな人形)・五月人形の吉徳 https://t.co/tVeTI2OPmH 実在する(°ω°) 信長が付けてそうで超カッコイイ pic.twitter.com/FC0gOFskXw
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
そういや確かに雰囲気的には似ているし、新作ではそういう設定の世界観を持つのもあったっけかと思い起こさせる、バットマンをモチーフとした鎧兜。これ、むしろ海外で展開した方がウケはいいと思うのだけど、どうだろう。いや、マジで。
米TwitterのCEO、ツイートにビットコイン投げ銭機能を追加する「https://t.co/WVlkWwg4TE」を賞賛 ~Chrome/Firefoxブラウザ拡張機能で簡単に利用可能、Lightning Networkで高速送金と手数料最小限化を実現 - 仮想通貨 Watch https://t.co/lJbFTSXmt5 アマゾンポイントで出来るようにしてほしい(°ω°)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月21日
ChromeまたはFirefox向けのアドオンの一つで、他にもtippin.meのアカウントを取得してウォレットを作成していないとやり取りができないという、面倒くさい&色々とコワイ感じもするお話ではあるけど、需要はありそうな気がする。というか以前、政治家向けの特別な機能としてツイッター自身が似たような寄付機能を実装するという話が無かったっけか。
で、そういう投げ銭機能をツイッター社のCEOが絶賛したというもの。面倒くさいからやってないけどあるといいな、という機能を外部がやってくれたので嬉しいってことを意味するのか、うちもやる予定だけどまだまだ試行錯誤の段階なので実証実験的に勝手にやって膿を出してくれるのはありがたいという意味なのか。
「記者が国民の代表とする根拠を示せ」官邸側が東京新聞に要求(西日本新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/mBhtINP2xT @YahooNewsTopics 文末に出てくる「専門家」の説明もまた無茶苦茶である。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
「田島泰彦・元上智大教授(メディア法)は「権力が一方的な考え方を押しつけてきており、本末転倒だ。記者は市民が共有すべき事柄を、市民に成り代わって取材し伝えている。広い意味で、知る権利に応える国民の代表である」と指摘」 pic.twitter.com/P9DQcajkJi
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
田島泰彦 https://t.co/Ab78ZF1TSo 「毎日新聞社「開かれた新聞」委員会委員も務めていた」「2013年のアルジェリア人質事件において(中略)実名の公表を主張」なるほど、そういう「専門家」でしたか。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
官邸側の対応について、田島泰彦・元上智大教授(メディア法)は「権力が一方的な考え方を押しつけてきており、本末転倒だ。記者は市民が共有すべき事柄を、市民に成り代わって取材し伝えている。広い意味で、知る権利に応える国民の代表である」と指摘した。
「信長のシェフ」のケンによる独白「そんなものは 無い」で終わってしまう件ではあるのだけど。「専門家」の肩書を利用して記者側に都合のよいストーリーの後押しをするという観点でも興味深い報道に違いない。
この記事だけを読むと、専門家がそういってるんだから、そういうものなのだろうなあ、という錯覚もしてしまうかもしれないけど、その肩書をさくりと調べると元々そういう意見が出ることを前提に「専門家」として選択されたというのが分かってしまうというトリックばらし。リプライなどで指摘もされているけど「広い意味で」という言い回しを使っている時点で、こじ付けであると暴露しているようなものではある。
報道が「専門家」「有識者」などの肩書を使って文面の正当性を担保させようとしている時は、その人の実情を確認するのが大切。都合のよい肩書持ちの人である可能性もあるからね、今回のように。
レンジdeポテリッチを自主回収 「加熱時に発煙・発火」の報告受け カルビー | 2019/2/22(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/NxSOp7Xyce @YahooNewsTopics 「商品に書かれた説明に従って調理した客から「焦げ」や「発煙、発火」の報告が複数件、寄せられた」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
2019年2月22日 『レンジdeポテリッチ 濃厚バター醤油味』自主回収および『レンジdeピザポテト』発売中止のお詫びとお知らせ(PDF) https://t.co/3oFa7AJUqZ 回収だけで無くて発売中止。 pic.twitter.com/J1luJECwjV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
揚げ物系を電子レンジなりトースターで加熱してからいただくってのはよくあるものだし、ポテチに限れば揚げ立て感が楽しめて美味そうじゃん、フライドポテトみたいな感じになるんだろうなあ、というイメージがある。発売時のリリースには目を通したけど、結構話題になるのだろうなあ、という感想が率直なところだった。インスタ映えとかもするかもとかね。
で、ふたを開けてみたら物理的に炎上してしまった件。説明によると、書かれてある通りに調理したにもかかわらず、焦げてしまったり発煙やら発火の報告が複数寄せられて、リスクを考慮して発売中止、今後のシリーズ別商品も発売を取りやめるとのこと。
https://t.co/xOJ2k2bfC6の全商品にポイント1%付与へ 5月23日から - ITmedia NEWS https://t.co/Iu265Y1JOs 「出品商品のポイント費用は出品者の負担になる」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
アマゾン、全商品で1%以上ポイント 出品者の負担 | 2019/2/22(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/wipr20aN4q @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
アマゾンの商品購入の際に、今後......というか5月23日以降はその販売価格の1%以上のアマゾンポイントがつけられるようになる。アマゾン直売の商品はアマゾン側が負担するけど、マケプレ業者の場合は業者側が負担すれ、というもので、色々と注目やら問題視やらされている。
これって結局昨今のポイントカード制の普及に伴い、結局は高めのお値段設定で差額をポイント還元させてプラマイゼロにした方が、お客の満足度も高まるってところから、アマゾン自身もやらなあかんと考えたんだろうな、と。ポイントにしてしまえばアマゾン内での利用に拘束できるし、現金よりもお気軽に消費してしまいたくなるってのも否めない(クレカでついつい買い物しちゃう、あの行動性向と同じ)からね。
海外のアマゾンではどうなんだろう......と思ったら「2007年、日本独自の制度としてポイントプログラムを開始」と説明にあるので日本だけの話なのか。
管理栄養士の友人曰く「今の冷凍食品は美味しくて安全。急速冷凍の技術で、栄養価は変わらず食中毒のリスクも少ない。日本栄養士会も積極的に冷凍食品を取り入れる事を推奨している」らしい。
— トフィーとなつめ@干物女 (@himojo_zemi) 2019年2月20日
この言葉で「冷凍食品は危険」「手抜き」の呪いから解放され、少しでも楽になる人が居たらいいな。
なつめ
これはガチ
— カナぴよ (@piep_canaria) 2019年2月22日
安全性も高いし、使い勝手良いから特に冷凍野菜で野菜食べて欲しい!手軽に野菜食べて!!!って気持ちもってるのが今の栄養士
一人暮らしの若者とか生の食材は高いし安く買おうとしたら食べきれないしで冷凍食材の便利さ活用して欲しい https://t.co/fdP3sZbS5Q
少なくとも手抜きではなくなってきてるんですよね...昔より素材レベルで流通してるもの多いですし。一時話題になった中国の製品、現地での品質チェック厳しくなってるそうですし。
— 赤峰 翔@三重 (@showark) 2019年2月22日
一人暮らしでは特に実感できるお話ではあるけど、安いからといって野菜をもりもり買い込んでいると、通常の消費では使いきれずに傷めたりして結局無駄になるし、食あたりのリスクを抱え込んでしまう。だから大世帯の昔はともかく、少人数世帯、さらには一人世帯が増えてきた昨今では、食生活の基本ロジックも大きく変化しており、中食の促進化もその結果生じている現象の一つであるってのは、繰り返し伝えている通り。
今回指摘されている冷凍食品も、合理性という観点では大いにお勧めしたい。結局食材単位で購入すると余らせることが多いんだよね。最近では少量単位の野菜も発売されているけど、それはそれで割高になってしまうので、理不尽感を覚える。
ならば小分けされていて賞味期限(消費期限)も長い冷凍食品を使うのは、物の道理にかなっている。しかも指摘されている通り、昨今の冷凍食品はリスクも低いし美味しい。冷凍野菜は便利で野菜をお手軽に採れる。手抜きという非難も否定できないけど、費用対効果とかリスクを勘案すると、むしろ合理的選択という評価すら出来る。カット野菜とかも同様だよね。
彼氏「お金ないけど贅沢したい」
— みやこ@でんぱごん (@f1LZuEmqYuusDve) 2017年1月22日
私「すげぇ矛盾したこと言ってっぞ」
彼氏「夕御飯、特売のパスタたくさん茹でよう!そんで1袋98円のパスタソース何種類も買って在宅パスタバイキングするの、どう!?」
私「お前はあほの天才か」 pic.twitter.com/OXGAl0USe8
結局のところ食生活上の贅沢ってのは、多様な種類の食品がずらりと並んでいて、それぞれが美味しくて、彩り豊かであるってのが欠かせない要素なんだよなあ、ということを実感させられるお話。パスタを目いっぱい茹でて、そこに多様なソースを揃えてテーブルをたくさんのパスタで埋め尽くしてしまう。炭水化物の宝石箱やぁというフレーズが脳内を駆け巡るけど、発想としては悪くないし、美味しいことに違いは無いし、色々な意味で楽しめるのは事実。
これ、例えばパスタだけをどーんと大皿に用意して、ソースを別途個々のお皿に持って、自在にソースを絡めながら食べるという、パスタバイキング形式にしてもいいよね。冷静になって考えるとおバカ以外の何物でもないけど、楽しめて美味しいってことに違いは無いから、全然間違っていない。
俺、2018の確定申告が終わったら、2019年の分をちゃんと今からやっとくんだ......。
— 藤孝剛志@即死チート小説6巻、漫画2巻、3月発売! (@fujitaka_t) 2019年2月20日
ぼ、ぼくも......
— 同志カルロ・ゼン@劇場版モード (@sonzaix) 2019年2月20日
現在好評受付中の確定申告。色々と面倒くさいのは事実であるし、計算の類が苦手な人も少なくないので、それこそ蕁麻疹がおきるような拒否反応を示す人もいるだろう。けれどやらないと後々もっと面倒なことになるし負担も増える。ご飯を食べないと倒れちゃうよ、というのと同じ。
けれど確定申告の作業って夏休みの宿題とか創作者の締切と同じで、思い立って手掛けようと考えているうちは、仮に休んだりサボったりしても、特段ダメージは無いんだよね。でもそれが確実に積み重なって、じきにきりきりと自分の首を絞めていくことになる。黙っていても締め切りはやってくる。
【かっぱ寿司】こだわり抜いたオリジナルチョコレートと濃厚なチーズのマリアージュ 『ふんわりショコラチーズケーキ』発売 https://t.co/sKF5vmnK2t @PRTIMES_JPさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月22日
本商品のコンセプトは「デリーモ ピュアノワール」と新しい食材の"マリアージュ"です。2月に数量限定で先行販売した『ガトーショコラ』は「デリーモ ピュアノワール」のチョコレートとしてのおいしさをストレートに伝えるため、よりビターなカカオ感を追求いたしました。
回転寿司店は今や回転させられる料理なら何でも提供しようという、ファミレスの別形態的なポジションとなっているのは否めない。まぁ、いっそのこと双方の融合体的な店にしちゃえばいいのではという気もするし、提供しているサービスを突き詰めて考えれば理にかなっているのだけど。
で、今回登場するケーキはかっぱ寿司提供のもの。コンビニでも喫茶店でもホテルでもない。何か回転寿司っぽい仕掛けとか味付けとかあるのかなとリリースを何度か読み直したけど、その類はまったく無い。店名を隠してしまえば、コンビニの新スイーツの発表と間違えても仕方が無いほど。
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「となりの布里さんがとにかくコワイい。」。新規連載陣にしては異様なプッシュの仕方で、これもしかするとアニメ化などが前提として展開されているのかな、という気も。付録は「オトナいろオーダーメイド」の着せ替えシート。これ、色々な意味で誤解を受けそうな奴や。「スターマイン」でやってくれ(違うそうじゃない)。
この時期に毎年言ってるけどフリーランスの人は小規模企業共済に入るといいよー。一言で言えば「食えなくなったときのための退職金の積み立て」なんだけど、定期預金とかと違うのは、その積み立て金じたいが控除の対象になること。
— 後藤羽矢子 (@hayakogoto) 2019年2月20日
確定申告時期になると毎年出てくる、フリーランス関連の公的補助制度があるお金の話。まぁ、補助って言っても具体的にお金がもらえるわけでは無く、税制上で有利になるだけの話だけど(これが単なる貯金と比べての、最大のメリット)。無論、それを知って活用すれば、もりもりと有利になれるのは言うまでもない。手間はかかるけど、その手間分以上の価値は絶対にある。
詳しい制度の内容は色々と差支えがあるので止めておくけど、大体はこんな感じ。まぁ、名前から検索して対象の実務機関の解説を読んでくれい、的な。仕事として説明をしてもいいのだけど、ウェブからのあれこれはどうなんだっけかな。まぁ、公的情報の解説だからそういうのはいいのか。
ともあれ、会社勤めとか公的機関勤めで厚生年金やら健康保険に入っている人「ではない」、つまり自由業とか自営業の人は、この辺りをしっかりと、できるだけ早いうちに習得しておく必要がある。積み立てってのは期間が長いほど得をするからね。
で、小規模企業共済は説明されている通りのもの。国民年金基金は厚生年金の代わり的なポジション。会社勤めの人は国民年金(老齢基礎年金)+厚生年金なんだけど、フリーの人は国民年金のみとなる。「+厚生年金」の部分を自分で積み足していくのが国民年金基金。まぁ、付加保険料でもいいんだけど。
スマホのセキュリティ・マナー向上の検討No.5(モバイル社会研究所) https://t.co/bSskVcaUsj 2018/3実施、ウェブ調査、15-79歳男女対象、クォータ・サンプリング方式(男女年齢都道府県で割付)。他人の歩きスマホにぶつかった経験、歩きスマホを行う人の方が高めだけど大体2割。 pic.twitter.com/g043XSKEzO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月21日
被害の内容は多様だけど、相手が歩きスマホで前方不注意的な状態となっていて、ぶつかってしまったりするようなケースは結構ある。あるいはそのような相手をよけようとしてトラブったりとかね。当方はむしろその方が経験としては多いかな。挙動不審というかプラウ運動的な動きをしていたり、道のど真ん中をふらふらしながら歩いているのは、大体歩きスマホだったりする。
多分に歩きスマホをしている人は「注意はちゃんとしているし、安全に歩いているから大丈夫」と主張するけど、大抵の場合は言葉だけに過ぎないし、周囲の人が気遣ってどうにか難を逃れているだけ。
で、歩きスマホで実害を受けた人ってのは、自分自身が歩きスマホをしていようがいまいが遭遇しうるという話。数字的にはわずかに歩きスマホをしている人の方が多いけど、統計上の誤差範囲っぽいな。
特殊詐欺 3割は「周囲の声かけ」でも防げず 警察庁調査で判明 | 2019/2/21(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/ZrYb81wTVK @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月21日
親族、特に子供や孫のふりをして危機を訴え、お金を奪い取られてしまうオレオレ詐欺。東京都内では「母さん助けて詐欺」だとか何とかいう名前に切り替えられたけど、E電と同じ運命っぽい。まぁ、それはともかくとして。
今回の調査は実際に被害を受けた人だけではなく、職員に声をかけられて騙されるところだったけど何とか未遂に終わった人、家族が止めた人、自分で気が付いた人も調査対象として、被害者との違いの比較ができるってのが興味深い。
Amazonプライムの更新を装った新手の詐欺メールが出回っている模様です。 pic.twitter.com/JI2ANDdE19
— 森瀬 繚@『這い寄る混沌』発売中 (@Molice) 2019年2月21日
この類の詐称はテンプレート的なものがあるから、あとはローテーションでネタをぶち込んだり、時節に併せて色々とタイムリーなものを使って行けばいくらでも騙しのリサイクルができるという、ある意味美味しいビジネスではある...というか美味しいからこそ、何度でも繰り返されるのだけどね。
で、今回出回っているのは、アマゾンプライムの会員費用をクレカで落とす詐欺。クレカのデータが不完全だから、ちゃんとしたものに登録し直してよという問い合わせに見せかけたもので、メッセージに従ってクレカのデータを入力すると、がっつりとクレカを乗っ取られてしまうという話。
やってることはこの類の詐称メールと変わらないのだけどね。アマゾンプライムのお支払云々ってのは今まで聞いたことが無かったかな。それだけ汎用的なものになってきたということなんだろうけど(プライムの会員云々っていう問いに思い当たる人が多ければ多いほど、効率もよいものとなる)。
ビーフパティ2.5kg、総重量6kg "アニバーサリー ビッグバーガー" 期間限定販売開始 https://t.co/kWYJxkkmSL @PRTIMES_JPさんから 料金 25,000円(税金・サービス料別)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月21日
この類の巨大なハンバーガーは米国では日常茶飯事的に展開されるようだけど(さすがにそれは言い過ぎ)、日本で特注では無く一応市販されるということで、結構珍しいお話だよなあ、というのには違いない。通常のハンバーガーの40個分ぐらいだとのことで、バンズのごまの点々がちょっと色々と想像させられてぞわっとしてしまうほど。
価格は税別25000円でサービス料が別途とある。しかも7日前までに予約が必要って当然だよな、これだけの大きさなんだから。
"「カルピス」じゃぐち"全国9カ所で展開、「カルピス」誕生100周年記念で/アサヒ飲料 | 2019/2/21(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/s5Lm0lOox2 @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月21日
「げんきがいちばん!」「なんでもたのしくやろう!」など、特設WEBサイト上にある"子どもたちへのお祝いメッセージ"を選んでクリックすることで、1回あたり1杯の「カルピス」をイベント会場の子どもたちに届けられる仕組み。会場では、子どもたちが蛇口をひねると「カルピス」が出てくるとともに、全国から集まったメッセージが届くという。
都市伝説的な話としてポンジュースの蛇口とか巨大な寿司の造形が流れてくる空港のコンベアとか、本当にあったんだ事案の一つとして長らく語られそうだなというイベント。カルピスが100周年を迎えるにあたって、子供達とのメッセージによる繋がりを演出する仕掛けとして、クリックすると会場にその分だけのカルピスが届くよ、というもの。そのカルピスは蛇口から出てくるので「カルピス蛇口」という次第。
「こんな蛇口があったら最高だ」というセリフがあるけど、確かに子供心にはジュースが出てくる蛇口ってのは魔法的な存在に違いない。
高齢の戦争体験者の取材についてたまに相談を受ける。先方に自分の言葉で喋ってもらわないといけないから「やっぱりですよね」のような「はい」か「いいえ」でしか答えられない質問の仕方は避ける、耳が遠く、生返事のことがあるので注意する、記憶していないことで追い詰めない。それだけでも違う。
— 神立尚紀 (@koudachinaoki) 2019年2月20日
あとはやはり、相手のことをよく見ること。話す時の仕草や表情をちゃんと見ないと、同じ言葉も文字にした時に全く違うニュアンスになることがあるから。あと疲労の色を感じたらすぐに切り上げる勇気も必要。私はテレビ局のロングインタビューのあと、再起不能なほと体調を崩した人を何人か知っている。
— 神立尚紀 (@koudachinaoki) 2019年2月20日
今件はいくつかの要素を含んでいて、まずは高齢者へのインタビューにかかわる問題。記憶が曖昧になっていたり、話す対象の事象の後の経験が記憶を上書きしていることもあるので、その点には要注意。語った内容をそのまま書き起こすだけでは単なるテープ起こし。その後に明らかな間違いなどがあれば、その記事において注釈をしておかないと、誤認された情報がそのまま事実として流布されてしまう。「こう思っている、こう感じた、このように記憶している」と「事実の内容」とは別物だからね。同じ事故現場の状況説明をその場にいた別々の人にしてもらっても、それぞれ別の内容になるってことですら、よくある話。
そして高齢者へのインタビューは体力を使うから、相手の状況を見極めて適時に終わらせることも大切。
また、これは高齢者相手に限らないけど、相手の仕草をよく見極めることも不可欠。同じ文言でも仕草や表現で、意味する内容がまったく別物になるってことも多い。加え、尋問のような質問は避ける。
推しのイラストレーターや漫画家さんの食生活を気遣い過ぎてる貴婦人の友達が、「推し作者の危険な兆候」として挙げていたのが作画内の料理描写らしい。曰く「食事のシーンでごはんとおかず一品だけだとそれが作家の常識になりつつあって早死の危険」とのこと。だから差し入れめっちゃ持ってくらしい。
— 井の中の井守@The_Newt114514) 2019年2月20日
もちろん漫画家や作家などの表現者の表現内容が、本人の実体験だけにとらわれるとするのなら、ゴルゴ13とかドラえもんとかは一体どうなるんだというツッコミが入るだろうけど、全部が全部ってわけでは無く。創作物の端々に本人の実情とか心境が反映されるケースもあるので、よく気をつけようという話。
今件の場合でも、作品に登場する食事がカップラーメンとおにぎりだけだったとしても、作者自身は毎日栄養管理が完璧な食事を摂っているかもしれないし、ごちそう三昧な描写があっても、本人は三食お菓子しか食べていないかもしれない。あくまでも可能性としてとの話。
ただ、何の必要性も無く裏付けや伏線などとも関係なく、普通の場面での話で違和感を覚えるような描写が当たり前として書かれていた場合、その不思議な当たり前が作者本人には当然の当たり前という認識をされている可能性もある。ローカルルールが当たり前と思って書いてみたら、それは一地域のみの独特の話でした、ってのはよくあるケースだけど、それと同じ。
スーパーでバレンタインの売れ残り発見。高級チョコがかなりの値引きで買えてありがたい。恵方巻きが叩かれるのは、生もので保存がきかないからなんだよね。企業が仕掛けて流行らせるイベントは、せめて保存できる食材でやってほしいものだ。
— karzusp (@karzusp) 2019年2月18日
当方もお店回りをしていると、明らかにバレンタインデーのチョコセールで売れ残ってしまったと思われる、ちょいとお高めのチョコがワゴンセールに入っていたり、値引きシールがもりもり貼られているのを見るに、似たような感覚を覚えるところがあったりする。イベント当日を過ぎても、例え値引きシールが貼られていても、まだ商品として展開される続けることができるってのは、ある意味幸せなんだろうなあ、と。
恵方巻きのように生もの系、日配食品は翌日以降に割引きで販売ってことはできないからねえ。その観点では廃棄云々ってのが問題視されているって指摘は確かにその通りだったりする。クリスマスのケーキも似たようなものだな。...まあ、チョコでも生ものが無いわけじゃないけど。
そう考えると恵方巻き云々ってのをはじめとして、企業が仕掛け人となるイベントでは保存食材をってのはまったくもって真っ当な話に違いない。ただ、日持ちがすると訴求力が落ちるし、消費してもらい難くなるとかいう戦略上の都合が出て来るんだろうなあという気はする。
今年、確定申告5年生になるんですが、ようやく仕組みがわかってきたぞ!?というところを私なりにまとめました。
— seri (@seri0ires) 2019年2月19日
これがわかるのに5年もかかったのかよ...という感じですが、今年初めてでマジでわからない...ツライ...という5年前の私のような人の助けになったらと...思います... pic.twitter.com/vC5zSWhim4
当方はすでに今年提出分の手続きは終えて後は還付金の交付を待つばかりとなった確定申告。しなくてもいい人も多分にいるだろうけど、そういう人でも出来ることならば申告をしてほしいなあ、というのが本音。もちろん自由業・自営業の人ならやらなきゃいけない。税理士さんなどに丸投げできる余力がある人はそれがベストだけど、自分でやる必要があるって人も多いはず。
で、確定申告をする状況にある人も、なぜ自分がこの作業をしなきゃならないのかってのを知っておくと、色々とはかどることは間違い無いし、日々の生活でも思い当たるところがあったり色々と考えた上での行動をするようになって、スマートに事が進むようになる。
要は、自分がしていることはこういう仕組みになっていて、これをするとこういうことができるようになる、こうすればこういう形で反映されるといった、物事の仕組みを理解する、概念を把握することで、自分の行動に意味を見出すことができ、理解が深まるし気付きも得られるようになる。
駅ナカで売れる"三種の神器"に変化 商機を見いだす"ローソンの野望" | 2019/2/20(水) - Yahoo!ニュース https://t.co/Ud7ws0jmxR @YahooNewsTopics 会社や自宅での食事調達。ブランド力の向上。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月20日
駅ナカ店舗の売れ筋も変化してきている。ローソンの担当者によると、売れ筋がかつての三種の神器から、おにぎり、調理パン、ベーカリーに変化してきているという。働く女性の増加や生産性向上が叫ばれる中で、限られた時間で手軽に食事を済ませたいというニーズが高まっていることが背景にあるとみられる。仮に鉄道事業者が自社グループでおにぎりやパンなどを開発しようとすると、メーカーや問屋などと協業する必要があるが、そこまでできる余裕がないという。
駅構内での販売店のアイテムとしてはかつてたばこ、雑誌、新聞が三種の神器だったけど、それがおにぎり、調理パン、ベーカリーに変化しているという話。これ、ダイナミック注目点。
元々鉄道会社が売店経営をするとなると別業種の運営でリソースを余計に使うこともあり効率性の問題があったし、食品の取り扱いはさらにノウハウやら調達ルートが大変になるので、プロに丸投げした方が楽。小さなスペースで多様な商品を扱う業種としてはコンビニがあるよね、コンビニ側も販売ルートが増えるしブランド力の底上げにもつながるから渡りに船ってことで、駅にコンビニがどんどん進出している。
で、そのコンビニが展開することで拍車をかけたのが売れ筋商品の変化...いや、むしろ売れ筋商品が変わったからこそ、コンビニ進出が後押しされたのかな、というのも正解かもしれない。なにしろたばこは駅構内禁煙が当たり前、雑誌や新聞はスマホにお株を奪われてしまっている。他方、おにぎり、調理パン、ベーカリーってのは出勤がてらに購入して社内で朝食、あるいは昼食としていただくってこともあるし、帰宅途中に買って夕食代わりにというケースもある。まぁ、エキナカで買わなくてもいいのだけど、確実に確保できるルートがあればその方が楽でいい。
食のプロ注目、斬新な形状で食べ方の常識を変える新商品1位は「飲むおにぎり」(日本食糧新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/t6OpoQcSDl @YahooNewsTopics おにぎりも飲み物
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月20日
おにぎりを手で食べながら、スマホを操作する人は多いはず。しかし本品ならばスマホ画面が汚れる心配は一切ないだろう。常温で1年保存可能という点からも、非常食になりうる余地もありそうだ。
提案型商品として展開されている新商品のランキングでトップについたのは「飲むおにぎり」。記事本文にも書かれているけど、飲むカレーがあるのなら飲むライスがあってもいいじゃないか、という感じではあるけど、そこからさらに具材を混ぜて飲むおにぎりとしてしまうってのは色々と考えさせられる。
リプライでの指摘もされているけど、そもそもこれって握ってないからおにぎりじゃないよねというのは生暖かい目で見守ろう、的な。
スマホゲームってプレイヤーの時間を半端なく奪う上に終わりが無いから並行プレイも3本くらいが限度で、コンシューマみたいに「積む」「終わったから次のゲームに切り替える」が無く飽きるのを待つしかないので新規参入って茨の道すぎるよなあ・・・
— ざらぶ (@zarabu01) 2019年2月19日
家庭用ゲーム機が広がり始めたころの話として、映像出力装置としてテレビを使う事から、ゲームで遊んでいる間はテレビ番組を見ることが出来なくなるので、テレビ番組と家庭用ゲーム機は相性が悪い、テレビ局側は家庭用ゲーム機を目の敵にするという指摘があった。実際その様な動きとしか考えられないような挙動も多々あったし、今でもそれは否定できない部分もある。
それと似たような形で、リソースの奪い合いが起きているのが、指摘されているスマホゲーム界隈。スマホのゲームアプリって多分に利用者を拘束するもので、しかも色々と操作を求められるから、複数のタイトルを同時に遊ぶってのが実に難しい。短時間ですぐに終わらせられるオセロとか将棋とかいうのなら話は別だけど。
パソコンや家庭用ゲーム機のゲームなら、いわゆる積んでおいたり、自分の好きな時にまとめてプレイするっていうのができる(スタンドアローン系なら)。それができないので、特定のアプリにとらわれるとそれへの注力を余儀なくされて、他のアプリの並行利用が難しくなる......どころか、お試し的なチェックプレイすらしなくなる。面白い漫画を読み始めたらどんどん読み進めてしまい、その間は他の漫画を読むのすらはばかられるというところ。これでは市場として一極集中化、寡占化が進む構造となってしまうのも仕方が無い。
医者が足らん足らんって、勤務医に一般労働者並の勤務時間と休日を与えたら解消するわい。医者のせいにするな。
— Calci (@Calcijp) 2019年2月17日
バーンアウトする人や、バーンアウトする前に撤退する人が増える原因ですからねえ>超長時間勤務で休日なし
— KGN (@KGN_works) 2019年2月18日
労働力を確保する気が本気であるのかという話。
きっかけの話は医者の数が不足するだろうという試算のニュース。特に地域の医師過疎化が懸念される云々ということで、医師が自分の意志(シャレ)に関係なく地方に飛ばされるようになるのではという懸念すらあったりする。
この類の「足りない足りない」ってのは、その足りない状況を正確に見極めて、その原因を解消すればいいまでの話なのに、小手先でどうにかしようとするから状況は悪化するし、ひずみも大きなものとなってしまう。精神力だけで物事が解決するのなら、今頃世界はドイツと日本で二分されて某映画みたいな状況になっている(実のところ精神力もどうだろうかってのはあるのだけど)。
ウォルマート、米既存店売上高が大幅増 食料品・ネット通販好調 https://t.co/Z7xptWAJnm
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月19日
Walmart's Q4 earnings and sales topped analysts' expectations, reporting $138.79 billion in revenue. https://t.co/jjiObjyGrB pic.twitter.com/B89zvcYrkH
— CNBC (@CNBC) 2019年2月19日
ダウ銘柄で最も上昇しているのは、大手ディスカウント店のウォルマートです。予想を超える決算を発表し、3.66%の大幅上昇です。 pic.twitter.com/2v0gzDAuc7
— T.Kamada (@Kamada3) 2019年2月19日
アマゾンに客を食われて大苦戦というイメージが強かったウォルマートだけど、今四半期は大幅な売り上げ増。例のフードスタンプへの対応が上手くいったってのが大きいのだけど、それとともに注目されているのがオンライン販売の売り上げ増。アマゾンの独断場的な場での健闘は、単なる売り上げ増以上の意味がある。
家電を捨てるには区の清掃へ連絡してシール貼って決められた日に出す。ディスプレイはメーカーに問い合わせて、ダンボールを用意して梱包して送る。廃棄が面倒だから新しくモノを買う気持ちが薄れていくの、経済にとってマイナスだと思うのだけど。と梱包しながら思った。
— karzusp (@karzusp) 2019年2月19日
地球環境に厳しいからだとかもったいない精神だからとか、色々な理由でリサイクルの手法が進んでいる。当然、その対象となる物品を処分するのには以前と比べて手間もかかるしお金もかかる。それは必要な負担だから仕方が無いじゃないか、と言われればそれまでなんだけど、違和感を覚えるのは事実だし、指摘されている通りその分野の商品の購入性向の足かせになっているのは否定しない。この類のデータってのは調査統計ではとりようがないので、心境的にどうなんだろうという一般性を考慮した上での推測をするしかないのだろうけど。
パソコンのディスプレイの場合、ブラウン管だったりするとモノスゴイ面倒。自治体や一廃品処理般業者では引き取ってくれないので、処理対応の費用があらかじめひかれているシールが貼ってあるものならメーカーに問い合わせ、自分で梱包をして配送手続きをする。そのシールすら無いものも結構あるので、専用の業者に問い合わせて色々と手続きをして送るしかない。当方の場合、ブラウン管のディスプレイは結局例の半公的回収機関のキャンペーンを使ってパソコンと一緒に無料で引き取ってもらったけど、段ボール箱の確保なども合わせ無茶苦茶苦労した。
最近のワイドショー、問題提起と言えば聞こえはいいが、Twitterで炎上ネタ拾って更に延焼させ過ぎでは。犬のいい話とかも流せばいいのに。いっぱいあるぞ犬のいい話。
— もも (@momodog22) 2019年2月17日
テレビのワイドショーなどネタやら時間つぶしの存在でしかないから別になんだってかまわないじゃないかと言われればそれまでなんだけど、公共の電波を用いて繰り返し人の意識に働きかける構造は、たとえそれが明確にネタとかフェイクであると宣言されておいてですら、事実であると、本当の話であるとの誤解を人に刷り込ませるだけの力はある。洗脳とかテレビ学習とかが良い例で、構造としてはそれと同じだからね。
そのような構造を持つテレビ番組で、ツイッターでのネタ話、炎上ネタを拾ってきて話題にして、さらに炎上させるってのは、確かに構造としてはおかしい。犬の話はともかく。
新聞のネタを解説するような番組が定番化してるけど、要はそれと同じ感覚なのだろう。情報源の一つでしかないといえばそれまでだし。ただ、構造そのものが大きく異なるメディアのネタをそのまま持ってきて流布するってのは、その構造による差異を無視したもので、大きな問題をはらんでいる。
そもそも別メディアの話をわざわざ転送して再度着火させる意味はどれほどあるのか。その炎上ネタの信ぴょう性への裏取りはどれほど行っているのか。
新聞社が軽減税率を死に物狂いで求めているのは、適用されないと値上げが不可欠となり、それは必然的に部数の絶望的な減少につながるという経験則に基づいたものだろうな、という推測。値上げをして得られる売上のアップ以上に部数が減り、広告の単価も下がるし広告の誘引力も落ちる。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月17日
日経新聞が直近半年期で思いっきり部数を下げていて、これは押し紙を内部的に減らしているのではというわけでは無く、先の値上げが原因なんだろうなあ、とグラフを見返しながら思ったこと。因果関係を立証することは不可能なんだけど(新聞購読を止めた方に聞きました。なぜ止めたのですかなんていうアンケートを取るわけにもいかないし)、相関関係についてはダイナミック当てはまる次第。他の新聞社の時系列的な価格動向を取得できれば、面白い話が展開できそうなんだけど。
で、昨今の軽減税率に関して、何で突拍子もない形で新聞が対象になったのか。某党が半ば公約的に云々って話は別として、新聞社がそれを求めているのは、多分に新聞の値上げと大きな繋がりがあるからだろうなあ、という推論。適用されたら値上げも止む無しという状況に追い込まれるだろうし、そうなったら単価の増加による総売上のアップ期待以上に、部数が減ってしまう。部数が減れば集客効果も減るから広告の単価も下がるので、新聞の直接的な売上だけでなく広告費まで減ってしまう。そして影響力も当然落ちる。
「社会保障充実のために消費税率は引き上げる。そうすれば不安は減って消費が拡大し経済は活性化する」という話に対しては「ならばなぜ消費税導入時、3%から5%や5%から8%への引上げ時に、不安が減ったとか直接の影響で消費が拡大した」という話が無いのはなぜかしらというツッコミを。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月17日
「社会保障の安心のために消費税率引き上げ」というのは、引き上げれば引き上げるほど実際には生活は苦しくなるので、安心感は得られず、永久に税率を上げ続けることが出来るというトリックでしかないのですよね。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月17日
極論として、社会主義化して個人所有は全廃。これなら安心できるでしょう......という話になりかねないのです。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月17日
タイトルの話は消費税率の引上げ、さらには消費税の存在そのものに関する論議の際に必ずといってよいほど上がってくるし、経済関連の専門家や著名人がドヤ顔して主張するので、頭を抱えているものではある。複数の調査結果や統計結果で、それを裏付けるものってのは出てこず、というよりむしろ否定される結果ばかりが見受けられるのだけどね。
どこの世界に自分の生活が苦しくなって安心する人がいるのか。マゾかいな。
そして指摘もしてるけど、実際に税率の引き上げで生活が苦しくなるわけだから、安心感は実体化しない。これはもっと引き上げる必要があるとの話に誘導すれば、いくらでも税率を引き上げられる。そう、悪質な新興宗教の勧誘と同じ。お布施しろ、それでも不幸になるのならお布施が足りぬだけだからもっとお布施しろ。それと同じ。
結局のところは全部税金として徴収して再分配という、完全な社会主義国家を形成するしかなくなるという話。馬鹿げてる。
お店で注文したご飯がなかなか出てこない時に大人が言う、例えばそれがハンバーグなら「牛捕まえに行ってんちゃうか」みたいなアレ、子供の頃はしょーもねえと思ってたけど、店員さん捕まえて遅いと怒り出すよりずっといいよな。と今は思う
— 3パック98円冷奴 (@3p98touhu) 2019年2月18日
この類のネタ話をリアルで耳にしたことは一度二度ぐらいしかないのだけど、ギャグ的な話としてはよく使われる言い回し。コーヒー作るのに今から豆を調達してくるとか、コロッケを作るのに種イモ植えてくるとか、牛丼作るのにアメリカまで調達してくるとかいう感じ。
もちろん深い意味は無く、単に時間がかかっているのを皮肉ったネタ。内容的に「んなわけあるかい」というツッコミが容易に入る位に本心で語っているわけではないってのが分かるけど、そのツッコミが入るからこそ笑いが出てしまう。いやむしろ、真面目にそれを考えたら、精神が疑われてしまう。
今日は時間を確保して確定申告の手続きに税務署へ。練馬東税務署は耐震工事のために今年の6月まで仮事務所での営業で、今年も結局そちらでの申告。最寄駅からは随分と歩くので、自転車の方が早いってことで自転車で。
手続そのものは滞りなく終了。いつもの如く窓口で要領を得ない高齢者の方の押し問答がいくつか確認できたけど、耳を傾けた限りではその係の人に聞いたって分からないでしょうとか、同じような相談をしたい人がたくさんいるのだから待ち時間が長くても仕方ないでしょうとかいうレベルのツッコミが獅子舞状態。公的機関だから何をしてもいいってわけじゃないのだけどね。
人間生きてるとしんどい時がありますよね。そういう時は普段から逃げ場時作っとくんやで。
— 芝村裕吏 (@siva_yuri) 2019年2月15日
いきなり逃げ場所見つけようとするとだいたいヒドイ奴に捕まるでな。
しんどい時ってのは色々な表現で言い換えられる状況。例えば追い詰められた時、何となく疲れた時、やる気が出なくなった時、絶望感を覚えた時、もやもやとした不安感があった時、モチベーションが落ちて何も手に付けられなくなった時、鬱を覚えた時。ともあれ、日々の生活に何かストッパーがかかった時、という感じかな。
で、そのような時に無理やりいつも通りのことをしようとすると、ますます自分を追い詰めてしまうことになってしまいかねない。多分にそのような状況は、自分の中のエンジンが摩耗していたりエンジンオイルが切れていたりする。
そんな時にはブレーキをかけて一休み。気分転換をするしかない。その場に立ち止まっても環境を変えることはできないので、別の環境に足を運んでみるのが一番......ではあるのだけど。
前のめりでいつも突き進んでいる人は、そういう状況を考えたことがあまり無いので、当然そのような逃げ場所的環境など持っていない。すると「社長、いいところありまっせ」的に、怪しげな声をかけてくるひどい人がいる。そして食い物にされてしまう。今件ではそういう事例は多々あるので、あらかじめ自分の退避場所を作っておきましょうというお話で、まったく同意しかない。鉄道なら待避線みたいなもの。
今日のサルベージ品。例のゲームラボ。初期は隔月刊だったっぽい。増刊的なB-GEEKSなるものも。内容はもっと過激。まぁ、今では出せませんわな。ネットランナーゴホゴホ pic.twitter.com/8rukbZyged
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
先週の土日も相変わらずサルベージ。ただ一日丸ごと使えるわけでは無いので、作業は遅々として進まず。まぁ、確実に前進している、物理的な分量は減っているのは事実ではあるのだけど。
で、今回見つかったのはゲームラボ。一部は捨ててしまったはずだけど、古い方が残っていた。号の並びを見るに、昔は隔月刊だったなという。また、そのゲームラボの増刊的ポジションとしてB-GEEKSなるものもあった。内容はもっと過激。色々な意味で噂の真相的なレベルのもので、とてもじゃないけど今じゃ商業誌でこれは出せないだろうというもの。まぁ、当時のこの方面の実情を知る資料にはなるけどね。
Skype等で連絡がとれると大変助かるんですが、というのはたびたび言われるようになった。そりゃ、すぐに返事がほしい人は助かるでしょうな。フリーの唯一のメリットは、いつ何をしていようが自由で、誰ともつながっていなくてよいことだと思っているので、そのメリットを手放すつもりはないです......。
— 葛葉 (@Cuznoha) 2019年2月16日
電子メールでも携帯電話の通話機能でも同じような問題が生じた記憶があるし、mixi疲れとかでも結局根の部分は同じだよな、というのが、この「コミュニケーションツールの利便性は同時に束縛性でもある」というもの。なるはやとか今すぐという自分の意思を相手にすぐに伝えるべくアプローチをかけるのには何がいいのかってことになると、いつでも即時に相手にそのことを伝達できるツールが望まれるってことになる。
ただそれが、例えば親が危篤だからとか15時までに振り込まないと会社が倒産するとか申し込みの枠が奇跡的に空いたけどあと5分で閉め切っちゃうからってのならともかく、自分の勝手都合でなるはやモードとなって、相手の拘束を求めるようになってしまいがち。アプローチのツールの利用ハードルが下がると、同時に自分の都合が優先される度合いが大きくなってしまうのだよね。
で、LINEやSKypeのようにすぐに相手にアプローチできるだろう、端末で作業をしているような人、スマホを持ち歩いている人なら、いつでもどこでもすぐにでも答えてくれるはずだということを期待して、使うように勧めてくる。これって結局、魔法のランプ的な存在として相手を利用したいってのと紙一重じゃないか、的な。
今回の入院で思ったのは、「若い頃に無茶(とか不摂生)やらかすと、時限爆弾のようにそれが10年とか15年後に爆発する」という事ですね......
— みかげ (@Nekomimi) 2019年2月16日
あと、オタクがよく言う「運動しなくても生活していける」はウソだということ。基礎体力というかある程度筋力無いと厄超えたあとがつらいよ。
実際に病を体験した人の多くから似たような話を見聞きする一方で、まだまだ若い時分では「そんなの関係ねーじゃん」的にしか思えない、基礎体力問題。まぁ、まだ学生時代とかは随分と無茶ができるし、会社入社位までは徹夜なんてばりばりオッケーみたいな感じだけど、もう少し後になってくると「徹夜がきつくなってきたなー」とか「筋肉痛が翌々日にやってくる」的な話が出て、基礎体力の問題が自分自身のものとしてのしかかってくる。
元々若い時には勝手に満ちあふれてくるエネルギーが自動的に問題部分を補完してくれるから気にならないのだけど、それがだんだん減ってきて、無茶をするとそのダメージが影響を及ぼすようになってくる感じ。この辺が入院などをして体の管理と向き合うようになると、よく分かるようになる。
厄年というと男性は25歳と42歳と61歳、女性は19歳と33歳と37歳。元々厄年ってのは病気などでトラブルを引き起こしやすい年だから、何か祟られているに違いないという経験則で生み出された知恵との話もあるので、厄年で気が付く云々ってのは発想としては悪くない。ただこれって平均寿命が短い時の話で、今ではもう少し別のものになるのだろう。面倒だから10歳単位で考えればいいのかな。
ともあれ、体力とか筋力...というか身体の健康維持と構築ってのは、将来に向けた貯金みたいなものだと思えばいい。年金は支払いをすると将来受け取れる権利を得られるだけで、自分自身の積み立てでは無いけど、健康は間違いなく自分自身。自分の健康を鍛えて他人を支えるってのは無いから。
養生のためには「野菜を沢山食べろ」とかテキトーなことをいうヤツがいるけれど、わしは飲んでいる薬の影響で、緑黄色野菜を食べる量には制限がある。また「納豆は健康に良い」としつこく薦められたこともあるが、やはり薬の影響で一切食べられない。素人が聞いた風なことぬかすと、命に関わるんだよ。
— 大山 格フレンズ (@itaru_ohyama) 2019年2月17日
血液検査をして、その結果を見ながら的確に指導してくれるのは、かかりつけの病院だけ。いまのところ検査で「問題なし」と太鼓判を捺されているので、いかなる助言も要りません。あしからず。
— 大山 格フレンズ (@itaru_ohyama) 2019年2月17日
わしはこんな性格だから「うるせぇ黙ってろ」といえるけど、病気で心が弱っている人にアレコレ押しつけているヤツを見ると心底腹が立つ。なにが善意の助言だ。いい加減にしとけ、ド素人が。
— 大山 格フレンズ (@itaru_ohyama) 2019年2月17日
例の白血病を自己申告した選手の話で色々と病症に絡んだ話が出てきているけど、その中で個人によって病症の実情は実際に診察してその結果を見てみないと分からないし、見た以上その医療従事者は守秘義務が発生するので第三者への言及は不可能だから、本人が語っていない情報についてあれこれ言うのは全部空振り三振な内容でしかないし、本人にとってもノイズにしかならないという指摘があった。まぁ、一般論として云々ってのならともかく、そうでない場合はまさにその通り。
で、今件も似たような話で色々なアドバイスはあるけど、他人に語れない、語っていない部分でのあれこれがあるから、それに抵触したりむしろ問題になってしまうってことは多々あるので、色々と脳内ツッコミをするのはいいけれど、本人に直接アドバイスをするのはヤメレ、というもの。
ただこの類の話で生じるアドバイスって得てして善意からのものなんだよね。あなたのためを思って助言してあげたのに、という逆切れが多分。アレルギーの子供に無理やりアレルゲンな食品を食べさせた時の理由説明が非常に好例だけど。「子供だから食べたいに決まっている」「ちょっとならいいでしょ、食べたがってるのだから」「少しなら大丈夫、慣れさせていけば」。悪意の無い悪業ほどたちの悪いものは無い。正義の信念で成される行為はリミッターが外れるのでたちが悪い。
いつも思うが不正は証拠によってわかるものであり世論調査でわかるものじゃないぞ。 https://t.co/3wk6a4UXp5
— nakama toshio (@turusaki) 2019年2月15日
意識調査とか世論調査の類はその方法が正当性のある公明正大なものであれば、現状において多数の人がどのような考えを抱いているかの把握には役立つけれど、事実を解明することには何もつながらない。意識や世論は多分にマスコミが誘導できてしまうし、情報が不確かな時には大衆意識は揺らぎやすい。そもそも事実は調査の結果で覆ったり動いたりするわけでは無い。そんなことが可能なら、松本サリン事件はどういう結末になったのか。
この類の、何か事案が発生した、提起された時の意識調査の類は世論の動向を推し量ることには役立つかもしれないけど、それ以上の価値も意義も無い。事実を左右することはない。にもかかわらず、世論調査でこうなったから事実はこうなんだ的な論調が多くて頭が頭痛で胃腸が胃痛。この類の調査って結局、地震があった直後に地震は怖いですかととか、インターネット利用者にインターネットを使っていますかと尋ねるぐらいの意味しかない。
「AだとすればBだ」という推論があったとき、そのBをもとに「BだとすればC」だと続け、いつのまにか「AもBも事実」であるかのように扱われる事例があるが、良くないと思う。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2019年2月15日
推論を二階建て以上にすることで、一階部分を「事実」であるかのように錯覚させるのがよろしくない。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2019年2月15日
恐らくは詭弁法の中にこの類の手法があって、正式な名前もついているのだろうけど、二階建てってのは言い得て妙だなということでそのまま使ってみたりする。内容としては説明の通りで、AならばBという状況下で、BならばCという結論を主張し、その際にいつの間にかAもBも確定事実であるかのように言及し、だからCも事実だ、少なくともAとBは事実であるというような語りがあったりする。
例えば推論的で何の裏付けも取られていない論文を持ち出して、それを基に考えられた推論によればこうなるから、これは正しいのだというもの。土台となる部分の確実性が曖昧なのだから、いくらそれに積み上げても実態としては信ぴょう性は崩れてしまうまでの話。
「あの人はあの筋に詳しい専門家」というのが、実は「あの筋の内部関係者だ、工作員的立場だ」というパターンは古今東西良くある話。元々そうだった場合も、精通者がいつの間にか取り込まれていた場合も。だから特に反社系の専門家の言及にはチェックが必要。プロパガンダ化している可能性があるので。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
「ミイラ取りがミイラになる」ってのはよく聞くフレーズで、問題なのはそのミイラになったミイラ取りのことを、第三者は認識できているだろうかというお話。普通の人は出入りが難しいために情報がつかみ取りにくい、比較検証が難しい国とか地域とか組織に対する専門家では見聞きするケースなのだけど、その筋の専門家が実はその方面の内部関係者や工作員の立場だった、語っている専門的な言及が、その筋にとって都合のよいこと、プロパガンダ的なものだったというお話。
単純に囲い込まれていたり、精通者がいつの間にか精神的に信奉してしまったり、色々とパターンはあるけど。さらにはその筋と対立する立場にある側の信奉者で、該当筋にとってネガティブな情報を意図的に流しているというケースもありうる。
ややこしい話ではあるけど、情報戦なんてのは得てしてそんなもの。Aの専門家がAの内部関係者とか信奉者で偽装した、底上げした情報を正しいものとして専門家のポジションで言及していたり、Aと対立するBの立場(関係者とか信奉者)でAのことを事実より意図的にネガティブに語っているなんてことはあってもおかしくない。
だから「続きはこちらで読めます」「単行本の一部をご紹介しました」を最後のTWに書くのではなく、最初のところに書いて下さいな(´・ω・`) 「~の話」「~の漫画」って見出しの書き出しツイートが疑心暗鬼でしか読めなくなってしまった。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
ウェブのタイアップ記事でタイトルや文章全体は普通の記事で、最後にちょっと「広告」と書くスタイルがどれだけ非難されてきたことか、歴史としてすっかり忘れ去られている......
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月16日
先日から急激に同じ方法論を用いる人が増えてタイムラインがその類のもので埋め尽くされるような時すら生じている、ツイッターで商業誌や法人サイトでの掲載漫画を、さもツイッター上での創作作品であるかのように掲載して、最後に「宣伝でした」的な形で宣伝をするスタイル。この方法の批評をすると「宣伝をするな」という反論が多々あるのだけど、その部分で認知のずれというか食い違いが生じているのは間違いない。
宣伝をするなってわけじゃない。むしろ大歓迎。けれど、方法論が間違っている。デパートの食品コーナーで試食品を通りがかりの人の口に強制的に突っ込んだり、配布した後に「実は有料です」といっているのとあまり変わらない。
宣伝なら宣伝であると、最初にちゃんと伝えてくれればそういうものに対する姿勢で読み進めて評価して判断できる。最初は単なる創作品のように披露して、最後に実は宣伝でしたっていうのは、悪い意味でのサプライズ。
さて。俺にあてられて関数電卓を買ったものもいるだろうから、アフターサービスを一つ。
— 芝村裕吏 (@siva_yuri) 2019年2月15日
まずはとても簡単な電卓の使い方を教えよう。
初級は普通の電卓でも良いのだが、覚えるのが面倒なら関数電卓にプログラミングする手がある。まずは簡単な計算をしよう。
まずは年収を2000で割る。これだけ。それがおよその時給だ。この時給に8を掛けると日給になる。
— 芝村裕吏 (@siva_yuri) 2019年2月15日
現代という時代では、この数字を見て過ごす毎日を考えないといけない。
ただ就職して仕事を続けてもその時給は大きく動いたりしない。それが現実だ。
動かすには何かしないといけない。
年収は時給(日給)の積み上げだ。だから時給(日給)を上げないことには年収の拡大もない。
— 芝村裕吏 (@siva_yuri) 2019年2月15日
上げてやろうと上から降ってくるのを待つのも良いが、そこまで上を信用もあてにもしてないのなら、まずはこの数字をどうあげるか考えると良い。
通常最良の手は転職であり、アップする転職には自分の価値を上げないと行けない。どうあげるかは電卓は教えてくれないが、どう考えるべきかは数字が教えてくれる。
— 芝村裕吏 (@siva_yuri) 2019年2月15日
最初は、時給を100円あげる仕事は何か。それを普段から意識するだけでずいぶん結果が変わる。
2000倍すればもちろん年収になるよ。
数字の概念的なものは元々人間の存在以前からあったもので、それを人の知恵によって定量的なものとして明確に概念化し、取り扱いができるようにしたことによって、人は格段に利便性を得ることが出来るようになり、進化が可能となった。数というものの考え方の認識とか、その取扱いとかは、知的な考えをする上では必要不可欠なものとなる。
で、それほど大げさなことを考える必要は無いのだけど、電卓があると色々と数量化できて気付きを得られるよ、という話。関数電卓にぶち込んでおいて答え一発でもいいけど、それはそれで面倒だから単なる電卓でいいかなという豆知識。
割ったり掛けたりしてるだけじゃん、と言われればそれまでなんだけど、それだけのことで普段の数字が別の意味を持ってくる。自分により身近な存在となる。何となく、もやっとした数字が、リアルなものとして自分に降りて来る。
マシュマロ暴言テロに端を発する『同人誌の値段』に対して「高いと思ったら買わなきゃいい」と思う人たち。マシュマロ運営から「弾く判定を強化する」との対応 - Togetterhttps://t.co/posJe7PGbV
— geek@akibablog (@akibablog) 2019年2月15日
こういう雑な意見が何でダメで嫌いかというと、検診のポスターなのだから、検診に行く、家族に行ってもらう、という意識のない層がいて、その層に向けての啓発なのに、そうじゃないところから「地獄」とかふんわりデストロイワードで非難して何か先進的な気分になってる点で、現状害悪だからです。 https://t.co/Uz69ndBidb
— 橙通知OFF (@_0ranssi_) 2019年2月12日
先日から同人誌の価格の話が再燃していると思ったら、匿名質問システムを使って脅迫というか犯罪紛いの話が出ていたようで。それも合わせ、「自分が感情的にこう思っているから」さらには「誰かがこう思っているかもしれないから」という、感情的な「お気持ち」が世界の絶対真実で合ってそれに仇なすものは絶対に許さない的な棍棒を振り回す界隈が増えている...
...と思うかもしれないけど、これって多分に元々その類のお気持ちヤクザってのはどこにでもどんな界隈にでも一定率は存在していて、それが可視化されやすくなっただけの気がする。無論予備軍的な存在が正規軍として開花しちゃう後押しをネットがしているってのは否定しないけど。
「醤油は2L一気飲みしたら普通に死にますけど、あなたが寿司につけてるそれは毒ですか?」と聞くと
— ザイボックス@クソリプbot (@470bird) 2019年2月15日
「いや、量の問題でしょw」と誰でも分かるが、いざ薬品や添加物や放射線量になるとこの話が全く通じなくなる不思議。
例えばアレルギーの問題のように量が問題じゃない、あるかないかが問題なんだってのも存在はしているのだけど、今件のような話が多分であるという実例を端的に表した好例。醤油は日常茶飯事的に調理に用いるものだけど、それを一気に数リットルも飲んだらぽっくり逝ってしまう。けれど放射線量などの話になると、それが通用しなくなる。なんでだろう。
まだその件について「アレルギーと同じで、ほんのちょっぴりでもダメなんだ」と主張してくれるのならマシなんだけど。そしたら量に関する反応の問題を提示して突っ込めるから......と思ったけど、それをやるとお気持ちヤクザが登場するんだよな。
レーダーの時も、イージスアショアの時も思うんですが、軍事というのは『一つの専門領域』な訳でして、『門外漢が、へんてこな理屈を訳知り顔』で語るのもちょっとなんかなぁ......ってなるやつ。
— 同志カルロ・ゼン@劇場版モード (@sonzaix) 2019年2月15日
歴史、医学、教育とか色々な領域で『意見』が幅を利かせすぎて、『事実』が押し流されるのあれげ。
本邦においては、当然、憲法にあるように誰もが自分の意見を持つことができます|:3ミ
— 同志カルロ・ゼン@劇場版モード (@sonzaix) 2019年2月15日
ぶっちゃけ、自分もイージス艦やイージスアショアは好きじゃないです。やっぱ、快足の巡戦が一番なのは常識ですよね。
でも、事実としてイージスアショアの方が効率的だというのは否定できないんだ......(´・ω・`)
こう優先順位(老朽化した機材の更新が優先だ/艦艇の省力化技術へ投資を/巡洋戦艦を復活させるべきだ)の議論とか、陸上施設のメリット/デメリットとか、そういう視点からの意見ならば『事実を踏まえた上での議論』じゃないですか。
— 同志カルロ・ゼン@劇場版モード (@sonzaix) 2019年2月15日
なんか、不勉強なのか、足の引っ張り合いなのか......(´・ω・`)
今件ではイージスアショアの件が挙げられているけど、専門分野に関してスットコな専門家が意見を騙る、もとい語るのはまた別の問題として、専門外の人、つまり門外漢がスットコな理屈やら「常識」を訳知り顔でさも正かのように語るのはどうなんだろうという話。
これが例えば個人のブログとかソーシャルメディアでなら、さほど大きな問題にはならない。言論の自由云々ってのがあるから。ただ、公知力が大きい者の語りは教祖の信者に向けた神託や啓示的なものになりうるので、相応の注意が必要になる(特にメディアや芸能関係の人は、この辺りのセンスが絶望的だけど)。
で、今件のような話がブログなどではなく、テレビやラジオ、新聞のような公共のインフラを通して語られるってのは大きな問題。取得ハードルは低いし、さらにはそれが事実であるように伝えられてしまう。
ハローキティまん(アップルカスタード味)(ローソン) https://t.co/9ElgurCxag 2/19 「ハローキティの大好きなアップルパイにちなんで、リンゴとほんのり甘いカスタードを包んだ、見た目にもかわいい中華まんです」 pic.twitter.com/jdMXqcqXTp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月15日
タイアップ企画の一環としてローソンから2月19日に発売される、キティちゃんまんじゃなくてハローキティまん。なんか色々といいにくい商品名だけど、中身がリンゴなカスタード味ってのはポイントが高い。レジ横の中華まんケースにこれがずらりと並んでいるようすは、さぞかし壮観だろうな。絶対欲しくなるよ、これ。
日本でいう標準治療というのは
— 骨シンチグラフ医 (@bonescintigraph) 2019年2月12日
世界の天才たちが四苦八苦しながら、考え挫折し、時に失敗しながら積み重ねた、現在考えうる最高の治療法であり、かつ
日本の保険医療制度が手頃な価格まで補助して、庶民も手が出る標準的な治療
という意味であって、世界最高の治療と言って差し支えないです。
例のスポーツ選手の方の白血病話で色々と代替治療的な話の暗躍が出てきたことで。保険も適用され多くの医療機関で受けることが出来る治療法のことを標準治療と呼ぶのだけど、ネーミングが気に食わないというか、誤解して、標準があるのなら上級治療もあるのでは、俺はスタンダードではなくベストな治療を受けたいんだという粋がりをして、代替治療に手を染めてしまうケースが多々ある。
日本の標準治療ってのは指摘されている通り、効果が相応以上に確認できている、現時点では確率論的にベストの選択肢を意味する。ガンダムの世界ならジムのようなもの......と書くと「ガンダムに乗った方がいい」と思う人も出てくるかもしれないけど、ニュータイプじゃない人が乗ったらえらいことになるし多分ジムよりも使いこなせずに敵に倒されちゃうよ、という感じではある。
上級とか特別があるから標準なのではなく、不特定多数が手掛けても問題ないと確認されているからこその標準なのだな。商品における製品版。代替治療はβ版どころかα版、さらには偽のメーカーのまがい物だったりすることも。未承認治療とか未承認薬はα版の前段階みたいなもの。
九州にはすでに太陽光発電設備が800万キロワット以上もある。のみならず、もっともっと入れられるのだ。もう、老朽原発を動かす余地はない。はっきりした。自然エネルギーが原発を凌駕していく。 https://t.co/dLDU8F2jsf
— 小森敦司 (@komoriku_n) 2019年2月14日
一体いつになったらベースロード電源ってものを理解するのか https://t.co/qFDCMYBRVF
— 各務原 夕@吾はもっと休みたい (@nekoguruma) 2019年2月14日
「朝日新聞経済部の記者です。主にエネルギー関係の記事を書いています」朝日新聞のエネルギー関連の記事の科学的信ぴょう性はこの程度だと判断してよいのですか。それとも意図的な反社プロパガンダを新聞社側で推奨しているのですか。https://t.co/0Bn0km27Pe
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月14日
太陽光発電は天候や温度に左右されがちで、当然日が沈むと発電はできなくなる。800万キロワット云々ってのは最大出力時の話で、それがすべて常時安定した形で出力できるわけでは無い。その辺りの常識、最低限知っておかねばならない知識は震災以降繰り返し言及されているわけだけど、ここに至ってもなお、このような発言が出てくるってのは、単なる無理解者なのか、素人さんなのか、あるいは知っていて意図的に知らないふりをしているのか。
これが一個人ならまだ仕方が無いよね、習っていないかもしれないけどで済んでしまう。けれどこの発言、朝日新聞の経済部の担当で、しかもエネルギー関係の記事を書いていると自称し、その上認証バッジ付のアカウント。朝日新聞のエネルギー関連の記事の科学的信ぴょう性はこの程度だと判断してよいのだろうか、それとも意図的な反社プロパガンダを新聞社側で推奨しているのだろうか。今までの朝日新聞のエネルギー関連の記事の信ぴょう性って、このレベルだったということなのだろうか。
1枚目 NHKhttps://t.co/sANxxHG0na
— taka.iwata (@taka_x_taka) 2019年2月14日
2枚目 日テレhttps://t.co/vfRSxMWwvS
NHKの桜田大臣の発言記事も切り取りだったわけね。騙された。 pic.twitter.com/LY1aP3Zcad
皆さん、この動画を見てみて。
— 城之内 みな (@minajyounouchi) 2019年2月13日
「ガッカリしている」という箇所だけ切り取り報道というのは、「貧乏人は麦を食え」と同じ手法。
当時、情報源が新聞とテレビだけだった時代と同じ轍を踏んではいけないですね。
pic.twitter.com/81FFdevUD8
桜田五輪相の発言、配慮が足りなかった面とか「もう少し言葉を選んだら?」っていうのは思うけれど、「よしきた、これで大臣を叩けるぞ(喜」とヨダレ流して集まって来てる奴らが大臣より高潔な人間に見える可能性なんて1ミリも無いからな?
— Katana Edge (@amiga2500) 2019年2月13日
語彙力の問題は確かにある、よなぁと思うわけです。
— フール (@foolprotocol) 2019年2月13日
しかし、病気になった子だけでなくチームの子たちへの配慮があの言葉にはあったわけですな。
そういった「内容」を考慮することなく嬉々として揚げ足を取りに行く姿勢には、言い知れぬ恐怖と下劣な品性を感じるわけです。
あきらかに全文聞けば闘病に頑張ってくださいってことをかなりの時間割いて言ってるのがわかる。誤解受ける部分もあるけどこのレベルで切り取り批判するならマスコミ相手には最低限の言葉で対応が最適解になって最終的には取材しづらくなるだろうな。マスコミは自分で自分の首をしめていく。 https://t.co/XmY4I2C62h
— もへもへ (@gerogeroR) 2019年2月14日
毎度おなじみの切り貼り報道でございます~とチリ紙交換のメロディで語ってしまいそうな話ではあるのだけど。先行する記事でRAWデータがとか全文がとかいう話があって、これでは全文だけでなく当時の状況を確認できる動画が未編集で存在していないと本当の意味での大意がつかめないという、本当の意味での報道の危機が生じている感は強い。
「マスコミは自分で自分の首をしめていく」とあるけど、もう既に首は締まって息絶えていて、ゾンビ状態で活動しているのではないかなという感は強い。
今件に関していじりやすいキャラだから報道にいじれられるという意見もあったけど。それってまさに「いじめ」の構造。それを肯定するってのはどうなのかな、と思う次第。ああ、これって芸能人のそれと同じですわな。
失業していた9ケ月間、税金納付書が届いて、毎月コンビニで支払った。国民健康保険が3万円、国民年金が1万5000円、住民税が月平均1万8000円、合計63,000円もの大金を毎月失業者に支払わせるとは、考えてみると日本とは本当に情け容赦ない国だなあと思う。失業手当が消えていく。
— Never Reply gensan (@Gennashi) 2019年2月12日
会社都合解雇などの非自発的失業者は、国保が減免される場合があります。こういう制度は使わないと損しますので。
— もやい を支える東大和の会 (@higashiyamato_m) 2019年2月14日
お住いの役所にお問い合わせください。
日本は申請主義なので、知らないと損する事ばかりなのに、周知あまりされないし、労組が弱体化しすぎているので労働者が権利を知らない場合がとても多いです。
— もやい を支える東大和の会 (@higashiyamato_m) 2019年2月14日
この類の話はよく聞くのだけど、状況によっては色々な軽減措置が用意されていて、それを適用しなければ受けなくても良い負荷を背負ってしまうことになる。今件の場合も、お役所に問合せするのが一番手っ取り早い。自分の立場を伝え、使える制度があるか否かを聞く。
何も言わなければ役所側も何も答えられないし、勝手に制度を適用させてくれることってのは滅多にない。一流コンシェルジェがいるホテルで、自分が何も語らなくても好みの料理を最適な時間に最適な量で配膳してくれるなんていった状況を求めるのは無理がある。超能力者ではないからねえ。「権利の上に眠るものは保護に値せず」とはまさにこれ。
切り貼り変造偏向の報道をした後で全文や取材時の全編動画を出してくるのは卑怯だとの指摘。それはさすがに無理があるかと。全文や全編動画では出すのに時間がかかるから(動画はRAWデータ出せばいいし、海外の報道はそれやってますけどね)。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月14日
切り貼り偏向な編集やら印象操作やら意図的な誤解釈やら雑なまとめで主旨と違えた「事実」報道をして、その後に全部や現場の様子の動画が配信されて、先行報道が偏向報道じゃないかとか、主旨が違うでは無いかとのツッコミをされる事例が増えている。大抵においてはその類の批判には耳を貸さずになかったことにするのがオチで、これはテストで間違った採点をした先生に抗議をしても聞く耳持たないってのと同じ。いや、もっとひどいな。ラベルと異なる内容の商品を売ってクレームつけても対応しないお店と同じか。
で、そういう話にあわせ、先行報道の後に全文や取材時の全編動画を出してくるのは卑怯だ、同時に出せとの意見がちらほら見受けられるようになった。でもこれって、事実上無理があるんだよね。全文を出すのにはそれなりに手間がかかるから、時間もかかるので、伝えるのが遅くなる。技術の進歩でサポートの領域は広がったけど、それでもゼロタイムで出来るわけじゃない。時間がかかる以上、速報として要約を出すことには意味がある。
ただ、動画の場合は最低限の編集でRAWデータ(無編集、あるいはそれに近いデータ)を同時に、さらには先行する形で出すという手もあるし、海外ではその手法を用いているところも少なくない。マスターを先行して、あるいは同時に出すことにより、内容の偏向編集はしていないよとの表明をしていることにもなる。
ツイッターで流れてきたマンガが実は商業連載作品でプロモーションだったってのはフォローしてる作家本人がやってるならともかく何の興味も無いフォローすらしてない人のマンガがリツイートで全部ダラダラと流れてくるのが問題なのでは無いかと。
— みん☆ねこ (@mincat001) 2019年2月12日
「○○が××な漫画です」で商業作品を宣伝してるの、根本的に取り違えているのが現状ああいうツイートで興味持つ人間は数ページでまとまっている作品を「読み切りたい」のであって単行本何冊も出てるような作品を「読み始めたい」わけではないというところ
— るいーね (@ruineGT) 2019年2月10日
今後も長い商業作品の1話目数ページをツイートする方式の宣伝が増えれば、そのうち元から商業作品に対してアンテナの高い人間しか興味を示さなくなって宣伝方法としては確実に陳腐化する。宣伝することが悪いんじゃなくて、戦略が間違ってる
— るいーね (@ruineGT) 2019年2月10日
ああいう形式で最も宣伝するべきなのは4コマとか短編連作。ツイート分だけでも話のまとまりとして認識できて、宣伝も「この後どうなるかは単行本で!」じゃなく「これと同じような話がもっとたくさん読めます」になるからネガティブな印象も抱きにくい
— るいーね (@ruineGT) 2019年2月10日
ここ数日当方のツイッター上のタイムラインで話題に上っていると共に実物ももりもりやってきている、商業誌掲載・単行本化されている商用漫画の最初の話などの一話分を、さも創作の新規投稿などのようにもりもりスレッド式に流していき、最後に「実は単行本の話でしたー、これに載ってるから買ってね」話。ネット上で宣伝しちゃいけないのかという反論もあるけど、そういうわけじゃなくて、方法論として間違ってるよというのが当方の自論。
大体上記で指摘している点も同意ができたりする。リツイートされると直接ファンでは無い人のタイムラインにもサンプル的なものがもりっと流れてくるわけで。そして広報宣伝の視点でも色々とミスをしでかしているのに、それに気が付かずに、単によさげだからと猫も杓子も状態になっていたりする。
.@sokonan さんのコメント「つか、一人暮らしは辛くても一回経験しとかないと後々詰むぞ。結婚後とか独身でも親の老後とかな。一通りの家事ができることと、各種お金がいくらくらいかかるかをきちんと体験することは重要。」にいいね!しました。 https://t.co/yrBsDE25dQ
— KGN (@KGN_works) 2019年2月11日
一人暮らしの経験値として大きいのは家事のコストに気づくことだけではなく、生きていくことで発生する諸々の手続きとか、そういう社会的な繋がりに触れることもあるんじゃないかなhttps://t.co/1xG9BG9NuU
— とりっぴー (@82tory32) 2019年2月11日
ああ、これたまに搬送例であります。
— KGN (@KGN_works) 2019年2月11日
老母が動けなくなっても息子は何もせず、役立たずだと罵った挙句にネグレクト、しばらく放置して死に掛けたところで救急要請...という事例すらありました。 https://t.co/IRfn6Ru1Sn
当方は大学のさ中で実家を出てからずっと一人暮らしを続けているので、正直この感覚に今一つピンと来ない部分もあるのだけど、そうでない人にはモノスゴイ格差があるんだろうなあ、というのが一人暮らしの経験におけるあれこれとその必要性。所帯持ちでも突然一人暮らし的な......というか厳密には家事のあれこれを自分でやらなきゃならなくなる状況は想定されるわけで、いざその時に慌てふためくだけになるぐらいなら、事前に経験なり実習しておく方が、絶対に役立つよ、というお話。
単に料理や洗濯、掃除ができるか否かってだけではなく、家事全般の包括的な管理とか、お金のあれこれの調整とか、日常生活の中でやっていかねばならない事ってのは結構多い。ゲームの中の住宅住まいのように、時間が経過しても単にタイムカウントが進むだけっていうほど、世の中は甘くないのだ。
指摘もされているけど、いわゆるニート的な存在の人が、今後金銭面で支えてもらった親族が亡くなったり倒れたら、その後どうするのかという問題は結構大きいよなあ、と。ただこれって露呈化するようになったから騒がれているまでの話で、これまでも隠れている形で少なからず同じような事例はあったはず。病気とかでもあるだろうし、そもそも論として昔の場合、そのような状況下ならすでに存在自身も危うかったことも考えられる。それだけ世の中が裕福になってきた、許容範囲が拡大しているとの解釈も出来よう。限界線が延長された、というのは酷な話かもしれないけど。
うちの嫁なんかもよく、御飯作ってくれた時に「手抜きでごめん」みたいな事を言うんだけど、私はエンジニアなので、同じ美味しさなら手が抜いてあればあるほど工数が少なく低コストな素晴らしい仕事としか思わないのである。
— 笑うヤカン (@l_kettle) 2019年2月12日
電子レンジを使うなとか総菜は手抜きだとかレトルト系の食材を使うのは言語道断とか、昔ながらの食材を使っていちからすべて作らないと悪だという、食材原理教的な考えがあるのは事実。実のところ数年前までは、夕食の食卓に一品追加でレトルトとかスーパーで買ってきた総菜を加える行為は是か非かという話があったぐらいだから、調理の行程における手抜き......というか省力化の話は、ここ数年で一気に盛り上がって来た感はある。無論昔から、例えばピーラーで皮をむくのはどうなんだとか、スライサーは使うべからず的な話はあったけど。
で、引用元にある通り、これってエンジニアとかマクロを組んだ経験がある人なら、同じ結論が出る以上、そこに至るまでのプロセスが楽ならばそれにこしたことは無いという、合理的な結論にいたることができる。歩いても自転車で行っても電車でも飛行機でも、目的地にまで無事にたどり着けるのなら、速い方がいいよね、という感じ。無論そのプロセスを楽しみたいのなら話は別だけど、今件で求められているのは調理の楽しさではなく、完成品の良し悪しでしかない。
踊場という用語を知っているかどうかは、年齢は関係ないと思うけど、覚えておくといい階段の各部名称>RT pic.twitter.com/QL7qiXus7i
— ( ´ ω`) (@Seo_t) 2016年11月22日
当方は絵を描く人では無いので直接ビジュアル的な必要性は無いのだけど、文章で説明をする時にあの部分ってなんていう名前何だっけとか、検索をする時に名前が分からないと検索そのものができないじゃないかという頭を抱えてしまうこととかを考えると、やはり具体的な名前は知っておいた方がいいよな、ということで。
ああ、あの階段の中途にある踊り場は、厳密には中間踊場というのだなとか、階段の横の壁って手すり壁というのかとか、ちょっと得した気分。
豚焼肉三兄弟ブラッシュアップ!(松屋) https://t.co/ZlQEbB4KGl pic.twitter.com/SQHfTpeSFW
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月13日
要は松屋の豚バラ系の定食のお肉を、豚肩ロースにアップグレードしてより美味しさを追及したからどうぞどうぞ、という次第。確かに味わいの追及は良い話ではあるのだけど、ポスターを見てなんか違和感があったので確かめてみたら。
価値があるのなら、論理だけ掻い摘めば良いのかも知れんが、行き過ぎた今までの被災地の加害とか、国会内外の狼藉を考えたら彼を政治でリーダーにさせる価値が全くありませんよ。https://t.co/MkFPh5757v
— エルコン@国語教室 (@hidelcondorpasa) 2019年2月12日
よく見聞きするけどそのたびに脳内ツッコミを入れていた事案を例にしながら。是々非々というフレーズで説明できるのだけど、ある特定要件部分が評価できる、優れているからといって、全体部分まで評価するのはお門違いに他ならない。それをしてもよいのは、その部分のみを評価対象と出来る事案の場合。他の部分で害も益も無い場合。
ましてや、是の部分を持ち出すために、非の部分まで底上げ評価するとか無かったことにするとかいうのは問題外。是々非々が通用するのはその要素のみを抽出・利用する場合。対象全体の評価には使えないのだよね。そういうように使われるリスクがあるのなら、是々非々そのものを封印した方がいい。
食中毒を出しまくる不衛生な食堂だけど、展示見本がカッコよかった場合、見本を評価してもメニューを含めた食堂そのものを評価するわけにはいかない。
シェアバイクって結局成立しない地域が増えて言ってるわけだけど、何をどうすれば成立したんだろうなとか考えている。
— かわい/ Takashi Kawai (@yrik) 2019年2月11日
というかリユース以外のシェアリングコミュニティ全般、かな。モノを持たない・使いたいときにコストを払って使う生活ってのは便利っちゃ便利なんですけども。
— かわい/ Takashi Kawai (@yrik) 2019年2月11日
もしかするとドコモが世界でもっとも成功に近いところにいるのでは...?
— ashikagunso (@ashikagunso) 2019年2月11日
実際ちょっとそれあるのかなあと思ってます。日常利用ではそれほど回ってない気はしますが、ビジネスユースなら...って話なんでしょうかね?
— かわい/ Takashi Kawai (@yrik) 2019年2月11日
ドコモはエコシステムとして一定のメドは立ちそうだ...という趣旨の話も聞いたことがあります。実際、インバウンド利用やUber eatsや湾岸民の通勤とか、最近回転率かなり上がってるような気もします
— ashikagunso (@ashikagunso) 2019年2月11日
バイクっていっても実際には自転車だけど。中国で流行り出した時に日本叩きにも使われたシェアバイク。要は複数拠点に駐輪場を用意しておいて、借りた場所と別の場所で返却できるようにしたレンタサイクル。単純なレンタカーのように借りた場所に返さねばならない仕組みと違って利便性が高まるので使ってくれる人も多いだろうなあ、便利だし、利用してくれる人が多くなればビジネスとしてバッチグーでは的な思惑。カーシェアリングより面倒が無くて土地も有効活用できるし、的な感じで、自販機を置く感覚で運用されている雰囲気もある。
けど実際には登録が面倒くさいし、駐輪場もさくさく利用できるほど多くないし、第一自転車を使いたい人は自分の自転車を持っているってのが通常パターン。観光地での運用ならともかく、日常生活においては需要はさほど無いのだよねえ。これがまだ荷物の持ち運びが楽な三輪バイクとかならともかく。
で、中国ではビジネスモデルとしてはコケ始めているし、日本でも正直人口密集地帯とか観光地とかで無いとかなり難しい、あるいは採算性を無視して環境整備としての提供で無いと難儀しているだろうなあ、というのが実感。
その観点ではドコモのビジネスが一番まともっぽいという話。個人的にはドコモですらも、実証実験というかノウハウやらデータの取得のために利用している雰囲気が強いのだけどね。むしろオリンピックに向けた需要拡大と、その後の......そうだな、例えば地方の高齢者向けのビジネスとして、みたいな。
仕事中、少しPC画面がかすむように感じられたので、4年半ぶりに眼科を受診。検査の結果、持病の斜視・乱視には変化なし。かすむのは老眼が少し進行したせいだろうとのこと。「百均の安い老眼鏡を複数用意して、状況に応じて使い分けている」と言ったら「それはかなり目に優しい」と褒められた。
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2019年2月12日
100均ショップで0.5単位でずらりと並ぶ姿をよく見かけるようになった老眼鏡。先日調達した虫眼鏡的なサングラスの話とか(これも元は例の、お尻で踏んでも壊れないアレからのもの)、以前目にゴミが入って眼科に通院した時に視力が落ちるかもしれないので云々という話とともに将来は必要になるでしょうからということで色々と聞かされたので、以前から興味はあったのだけど。
結局のところ、視点を合わせる対象によって適切な度が違ってくるから、その環境ごとに最適な度合いのものを用意するのにはこういう使い方が一番なのだな、という生活の知恵的なお話。確かに100均では小刻みに度数の違うものがずらりと並べられているので調達はしやすい。眼科でチェックして専門の眼鏡屋さんで作ってもらう老眼鏡は、一番よく使う環境下での使用スタイルに合わせた度数調整がされているということだから、それ以外の状況では難儀してしまうのだろう。
マクドナルドが制服にポケットを付けてないからバカッターが生まれないという話をTLで見かけ、稲盛御大の話を思い出した。マックの話も稲盛さんの話も一見社員やバイトを信用していない冷たい行為のようで、実際は人間は弱い生き物だと認めた上で彼らを守ろうとする優しさを感じるんだよな...(´・_・`) https://t.co/5pD7YwNlfH
— RK (@kawauchi_co) 2019年2月11日
2013年のリリース [マクドナルド]「クルーユニフォーム」デザイン一新 2013年6月1日(土)より全国のマクドナルド店舗にて順次導入(PCでアクセス) #McD_pr https://t.co/w0QSh6P0ef pic.twitter.com/pMjDxjB7e5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月12日
相互監視社会じゃないかとか始めから疑った上での対応だとかいう批判もあるのだろうけど。一次ソースが見つからなかったし、マックのユニフォーム関連のプレスリリースではそのような言及は一切見られなかったけど(普通はそういうのは書かないものなあ)、理にかなった話には違いない。
確かに手癖が悪いお痛をしたとしても、ポケットが無ければ持ち出すことは難しい(帽子の中とか下着に入れるとか、そういうレベルの話は下衆)。だからポケットをはじめから用意しなければ、「ポケットの中に入っているものを見せろ」的な調べをせずに済む。間接的な防犯とともに、嫌疑をかけられないようにする配慮でもある。
マジで料理の半分以上は計量と計測なのです。料理苦手って言う知人が料理下手脱出した方法が「料理開始前に全ての材料、調味料を計測して小分けにしておく」でした。料理開始すると計測忘れちゃうので料理番組でやってる小鉢に調味料入った状態を最初に作っておく。あとは手順通りに投入すればOK。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月12日
教本そのものがスットコだとこの原則ですら意味が無くなってしまうのだけど、そういう稀有な例を除けば、教本通りに作ることで相応のものは出来上がる。下手に適当な判断をしたり行程をショートカットしたり独自判断をすると、結果としてひどいものが出来上がってしまう(「ぼくたちは勉強ができない」でもそんな話があったな)。
例えがアレかもしれないけど、プラモデル作りと同じ。説明書通りに部品を詰み合わせていけば、それなりのものは作れるようになっている。下手にアレンジするのは、基本をこなせてからでよい。
今日のサルベージ品。ペンタ1のノートパソコン。独自ブランド品らしい。電源を入れると稼働するのですが、設定画面で永久ループ。調べてみると内部HDDを識別しない。残念ですが廃棄業者行きですね。 pic.twitter.com/nwnXdxUBYy
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月11日
チャンドラ懐かしい......(多分実家に埋もれてるけど https://t.co/vXA3v695qI
— こばやし 'にらたま' けんいち (@Niratama) 2019年2月11日
連休中は色々とどたばたしていてまともにサルベージも出来なかったけど、それでも何とかいくつか片付けられたものを。まずはこのノートパソコン。初代ペンティアム搭載で、今ではもうスペック的に意味が無い存在になってしまっている。一応稼働はするのだけど、内部HDDが逝かれているようで、BIOS画面から設定画面へ移行して、その後ループ状態。詳しい人に見てもらえば直るかもしれない。
で、色々と話を聞くと、コンパクトなボディに多様な機能を実装したチャンドラというブランドの端末で、今でも人気があるのだそうな。単純に処分廃棄業者に回そうと思っていたけど、ちょっと留保。実は内部的なトラブルはともかく、状態はかなり良かったりするので、しかるべき筋に渡ってもらって生き返れば、それが一番当端末にとっても幸せなのだろう。
レゴ(LEGO) シティ バーベキューの火事 60212 https://t.co/KX2GeWHeVl 第三者のレビュー掲載が確認できたので、以前パージされた内容を再投稿。これで無事に掲載されたら色々と確定。 pic.twitter.com/0RwqrIQq9p
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
レゴ(LEGO) シティ バーベキューの火事 60212 https://t.co/UWByegfwRF レビューの掲載表示確認。アマゾンのレビューのトラブルの法則、一つ判明 https://t.co/oLCFFiAyzH の件が完全に立証されました。 pic.twitter.com/vmJiCbeiqm
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月11日
端的に説明すると(特定アカウントでは特定ジャンルにおいて)最初のレビューとなる形での投稿は絶対に受け付けない。掲載基準が満たされても表示されずに削除されてしまうというもの。今件ではそうやって削除された内容をそのまま、他の人のレビュー掲載後に改めて投稿したら一発で表示された次第。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月11日
先日の【アマゾンのレビューのトラブルの法則、一つ判明】の話の追検証的なもの......というか実はこちらが本検証で、先の記事のはたまたま偶然に生じた証拠ではあるのだけどね。
不具合の状況としては、他人のアカウントについてはどのような状況かは分からないけど、少なくとも当方の場合、食品とレゴ(恐らくは玩具全体)に関して、最初のレビュー投稿者になることは断じて許されぬ的な状態になっている。内容がまったく問題なく、レビューが掲載されましたよとのお知らせが来ても該当ページ表示はされず、しばらくするとデータも消され、けれど何のお知らせも来ない。他の種類のレビューは最初の投稿者でも問題ないし、消されることも無いのだけど(他にいくつか、通達なしに消されている事案もあったけどね)。
で、今件の場合、そのような不条理削除を何度か繰り返していたレゴ(LEGO) シティ バーベキューの火事 60212について、第三者のレビューが投稿されたので、これまでのとまったく同じ内容を再投稿したところ、何の問題も無くさらりと掲載されてしまった。これで現時点で発生しているレビューの問題の一つが確定したことになる。
1933年(昭和8年)、サンデー毎日の「映画噂話」という記事です。
— 戦前~戦後のレトロ写真 (@oldpicture1900) 2019年2月10日
田中絹代が当時庶民人気のあった「10銭ストア」にタクシーで買い物に行くという話で、逢初夢子が彼女は経済観念があるのかどうか分からないと語っています。
写真は以前アップしました高島屋の10銭ストアです(1931年)。 pic.twitter.com/iurWLoMEBT
10銭ストアは今の100円ショップみたいなものですね。
— 戦前~戦後のレトロ写真 (@oldpicture1900) 2019年2月10日
すべての物が10銭で売っていて、斬新な商売形態だったので瞬く間に庶民から人気となりました。金銭価値を考えると今の300円~400円ショップぐらいでしょうか。
昭和8年か...
— 阿部隆史@ジェネラル・サポート (@GS_abetakashi) 2019年2月10日
ゴールデンバットはまだ7銭、
蕎麦が10銭で牛乳が8銭だね。 pic.twitter.com/iZMgnEHkSo
今では多様な企業が展開している100均ショップ。消費税込みで108円だよねとか216円とか324円の商品も増えてきたよね、とか安かろう悪かろうで某社のPBみたいな商品も多いよなというツッコミもあるけど、日本の社会に大きな変化をもたらした様態には違いない。
で、それと似たような形式のお店が、戦前にも十銭ストアという名前で存在していたとの話。これは初めて聞いた。てっきり最近のものかと思っていたけど、そうじゃなかったのか。
まなざし村の人から『エロ漫画家の子供かわいそう』って蔑まれるけど、お前の旦那より稼いでるし、ヨーロッパのアートの聖地の各地でデザインした彫刻が行脚したし、列車のラッピングデザインとか公共の仕事もやったわ!ぼっけぇーー! pic.twitter.com/RhWvD9mdTW
— 松山 せいじ 冬コミお疲れ様でした。 (@seijimatsuyama) 2019年2月10日
税金や社会保険料がえらいことになってそうであります。https://t.co/DWs2F0ktjJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
当時は税金対策してなかったので、住民税が平均年収くらい請求がきてましたね、、、
— 松山 せいじ 冬コミお疲れ様でした。 (@seijimatsuyama) 2019年2月11日
ここ10年以上は、法人化して税理士さんに丸投げしてます。 https://t.co/1wMBLKUjVe
お金を借りても利息以上の稼ぎが得られる限りは問題ないって考え方がある。住宅ローンが好例。賃貸住宅で借りるより安上がりとか、得られる便益を金額換算したら買った方がいいわぁという人の場合なら、それは正解。
で、今件の場合はある意味羨ましい話ではあるのだけど、所得税や住民税、各社社会保険料がえらいことになりそうなぐらいに稼ぎを得た人のお話。先日当方も確定申告の書類を書き終えたけど、桁が随分と違うなあ、という愚痴はともかくとして。
このぐらいの金額になると、単純に会計処理をしただけで申告すると指摘されている通り、えらい額の住民税が来たりする。社会保険料ももりもり跳ね上がる(上限はあるけど)。
以前ツイートしたのですが、出版社さんは試し読みできるQRコードを刊行してる主なコミックすべてに付けて頂けませんでしょうか。試し読みのボリュームはTwitterで見かける程度でOKです。顧客予備軍のほとんどがスマホを持っている今の環境を店頭販促に活かさない手はないと思うのですけど...
— BOOKプラザ文華堂 (@bunkadou_bp) 2019年2月11日
本屋さんなどに並ぶコミックのカバーなどにQRコードをつけて、そのコード経由でアクセスするとお試し版のページにダイレクトにアクセスできる。それで面白ければ手に取って買ってねというアプローチの提案。すでに大手の本屋さんだと自店舗か出版社提供かは分からないけど一部の話を小冊子化したものを配っていたり、紐で括りつけてその場で立ち読みできたりするけど、そのスマホ版的なもの。
スマホを使っている人が多分に及ぶという前提ではあるけど、可能性としては面白い。けれど、仮にそれを使ってアクセスしたとしても、いつアクセスするのだろうか。コードを読んだその場でというのは、ちょっと考えにくい。野菜の産地を調べるわけじゃないのだから。と、なると、本そのものの購入動機にはつながったとしても、その本屋での売り上げに貢献できるか否かは随分と揺らぎが生じてしまう。読み込んで電車の中で読んで、自宅に戻ってからアマゾンで注文、といったルートを取られる可能性だってある。
日本人に発給されたビザが取り消された最大の理由は?こちらの動画をご覧ください。 pic.twitter.com/kdrdnhTOAi
— アメリカ大使館ビザ課 (@USVisaTokyo) 2019年2月8日
なんかまとめサイト的なタイトルになって遺憾ではあるのだけど、公式動画のタイトルもそうなっているのだから仕方が無い。当方はまだ日本国外に出た経験は残念ながらないのだけど、なんか出羽守ラーな人達の一部で色々とツッコミしまくられ的な話が出ていたので覚書。まぁ、国によって法規制とか常識ってのは異なるので、自国の感覚であれこれしていると痛い目にあうよ、ということ。
文字書きならではのグッズになると思うんです、これ。
— 絹田屋@【二人展1-C】冬海にたつあぢさゐ (@kinuta_ya) 2019年2月9日
①本文から最高にエモい文章を選ぶ
②アクリルキーホルダーにする
③透かす
自分の文章で自分のグッズを作るなら、自分の文章は著作権フリー!!!流行れ!!! pic.twitter.com/0ratnffxlb
ツイッターなどでよく乱舞する、自分が好きなキャラクターや作品の決めゼリフとかステキな言い回し。あれをグッズにしてしまうという、発想の転換的な方法論。以前から似たようなものはあったのかもしれないけど(サボローのキャラとかは吹き出しがあってこそのものだったし)、確か似たような発想でアドベンチャーゲームのウィンドウの部分を空白にして自由にそれっぽい情景を作れるグッズもあったような。けどそれよりももっとシンプルで、しかも汎用性が高い。
アマゾンのレビューのトラブル、法則が一つ確定。当方の場合、レゴ(恐らく玩具全般)と食品のカテゴリでは、該当商品に最初のレビューを書き込むと必ず非掲載になる(掲載告知は来るけど表示されずじきにデータも消される)。二人目以降だと問題無く掲載。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
ペヤング ギョウザじゃんやきそば 115g×18個 https://t.co/QrwTwscSTj の場合、日付の上では当方が先ですが、写真付きでの投稿でしたので、掲載処理はわずかに当方が後。それで無事に掲載された次第。噂だったこの法則が確定。 pic.twitter.com/s7yfWg2zcr
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
昨年の秋口から多発している、アマゾンのレビューでのトラブル問題。多方面での問題がいちどきに発生して現在も進行中で、どうもこの影響でvineプログラムでも随分とばちをかぶってしまって、担当品の種類の仕切り分けが涙ものの結果になっているのではないかという推測まで出来てしまう状態に。
で、そのトラブルのうちの一つが先日偶然にも特定できた......というか裏付けが取れた。ちょいと前にいただいた、ペヤング ギョウザじゃんやきそばのレビューがそれ。トラブルの法則の一つとして、食品やレゴ(恐らくは玩具カテゴリー)では、当方が最初のレビュワーになるような、つまりまだ誰もレビューを掲載していない商品にレビューを投稿すると、例えその内容が掲載基準を満たして「掲載されました」のメールが届いても、実際には掲載されず、じきにデータまで消されてしまうってのがある。何度も繰り返し生じているけど、そんなの都市伝説だよと一笑に付されたこともあったし、裏付けのしようがなかったのだけど、今回偶然にもそれを立証できた。
詳しくはツイートでも書いてあるけど、投稿そのものは当方が先だったものの、表示タイミングはわずかに当方が後だったため、「最初のレビュワー」では無かったので、無事掲載された次第。これが仮に当方が先のタイミングだったら、プロフィールには表示されるけど実商品ページには掲載されず、しばらく経ったらデータが無くなるはずだった。
要は最初のレビュワーとなるのはまかりならぬという内部的ルールが当方には適用されてしまっているということ。何それヒドイ、規約にそんなの書いてないし、理不尽だぞ。
サルベージ中のトラブル。ゲームボーイポケットを見つけたのですが、どうも様子が変。カビかなということで慎重にビニール手袋とマスク装着で確認したところ... pic.twitter.com/0agmRyrBqV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
先日のサルベージでのお話。ゲームボーイポケットに変な模様というか色剥げ的なものがあり、カビが生えたのかなということでマスクを装着し、薬品などを取り扱う時に使うビニール手袋をつけた上で精査。
なんかカビにしては本体にべったりついているなということでふたを開けてみたところ...
SNSの投稿は気をつけようねというやつですpic.twitter.com/zbbb1XdFEU
— せいほうけい(週刊恋愛マンガ家) (@sehoke_p) 2019年2月9日
インターネット、特にソーシャルメディアは情報の発信ハードルを無茶苦茶下げたことから、誰もが自在に自分の情報を発信して、みてみてこれってすごいでしょって感じでアピールして共感を得ることが出来る。それはそれで面白いのだけど、同時にそれは自分の実情を他人に切り売りしていることでもあったりする。自室を不特定多数にお披露目しているようなものだ。
今件の指摘はネタのように思えるけど、技術としてはさほど難しいものでは無いし、そういう方面にリソースを割ける狂気がある人やお仕事でやってる人には容易に他ならない(無論それが違法行為の場合もあるけど)。
イラストではストーカー的な形で書かれているけど、これが泥棒などの犯罪者というケースだってありうる(ストーカーだろうと何だろうと不法侵入は犯罪に違いないけど)。
本日のサルベージ品。電撃大王などの付録。本そのものはすでに処分済みで、付録そのものの単体価値はゼロのものばかり。後でもう一度チェックして、買取の見込みが無ければ一部を残して廃棄かな。 pic.twitter.com/ZaueNH0OrD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
平日はほとんど時間が取れないので、休日に何とか余裕を作ってお掃除続き。レゴが全然手掛けられないのでストレスがたまるばかりってのはさておき。まずは電撃大王などの付録。主にフィギュア。電撃大王本体はほぼ売ったか捨ててしまったので、この付録のみの状態。前に一度調べた時はほとんど価値無し判定だったので、後でもう一度調べて、それで価値が無ければ一部を除いて廃棄しか無いのかな。勿体ないけど、残しておく価値があるのはさほど多くない。
若者の「袋麺離れ」が顕著 メーカーは販売減食い止めに必死 | 2019/2/10(日) - Yahoo!ニュース https://t.co/gSDRBFznZG @YahooNewsTopics 「若者の●×離れ」というフレーズを使った時点でダサい
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
「若者の●×離れ」というフレーズを使った時点でダサさ爆発カメラの以下略、ってのはさておき。袋麺が軟調なのは若者云々以前の問題で、単に消費スタイルというか生活習慣が変わっているからに他ならない。基本として麺とスープしか入っていない袋麺よりは、具材も色々と入っているカップ麺の方が楽しめるし、楽もできる。
そりゃ自分で具材を容易に足せるという観点では袋麺の方が上だし、一食当たりのコスパでも上かもしれないけど。手間がかかるんだよね、袋麺って。カップ麺はそれこそ「お湯を注いで三分間待つだけ」でオシマイだし。待ってる間に他のことができるけど、袋麺は時間を拘束される。
それに昔と比べると、カップ麺の旨味はけた違いに向上している。加え、賞味期限も長くなってる、のかな。少なくとも袋麺よりは長持ちするはず。
モバイルフォン #違うそうじゃない pic.twitter.com/AhISLoxzLX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
先日記事のイメージカット用としてフリー素材を検索していたら出てきた画像。一応キーワードはモバイルなんだけど、何か色々と突っ込みたくなるような。確かにモバイルしているフォンではあるけど、節子、それ固定電話や、的な。まぁ、利用イメージとしてはそれで合っているのだけど。
で、ネタとして作っているのは分かるのだけど、ふと気がついた。これをネタとして認識できる人、つまり女性が持っているものが固定電話だと分かる人はどれぐらいいるのだろう。固定電話を知らない、なんか見たことはあるけど電話だとは認識できていない人にとっては、なんか変なもの持ってるよな、ぐらいにしか感じ取れないだろう。
スマホのセキュリティ・マナー向上の検討No.3(NTTドコモ モバイル社会研究所) https://t.co/e19S98ldSV 2018/03実施。15-79歳、ウェブ調査。歩きスマホをする人の理由は「その時必要」が68%、「無意識にやってしまう」24%、「切りのいいところまでやりたい」17%。 pic.twitter.com/H0odU2j3Ju
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月29日
当方もしばしばヤバいレベルの歩きスマホやら自転車走行スマホと遭遇して危険な目にあったことがあるだけに、なんでそういうことをするのだろうかと首を傾げることが多々ある。電車のOKな場所で立ち止まった状態でスマホを操作するのならまだしも、ね。歩きスマホをしている側はこちらが対応行動をして初めて、こちらの存在に気が付くことも多いし、下手をすると何の反応も示さずにそのまま歩き続けてくる場合もある。中には舌打ちすらされたこともあるので、理不尽さを覚えてしまう。
今調査の限りでは、歩きスマホをする人の理由として「その時必要だから」「無意識にやってしまう」が上位。必要だからとあるけど、どのような意味合いでの必要性なのか、それによって違ってくるよね、という気はするし、ましてや無意識にやるってのは問題行動との認識すらないのだろう。万引き常習者が気が付いたらポケットに商品を押し込んでいた的なもの。中には「周りを巻き込む危険が無い」「自分にとって危険が無さそう」「みんながやっている」などといった、ツッコミを北斗百裂拳レベルで行いたいぐらいのものもある(提示された選択肢の問題だってのもあるのだろうけど)。
認知症の祖母に新しい家族をプレゼントしました。
— 中野湧仁#STOP電話de詐欺 (@kageroupro44) 2019年2月6日
祖母は「アレクサ、今日何曜日?」と何度きいても、アレクサはちゃんと答えてくれる。
スマートスピーカーって実用性あるのか疑っていたけど、間違いなく介護業界には役立つと確信した。 pic.twitter.com/0jrQrMJADz
今、まさに、介護老人向けのスマートスピーカーを使った、感情分析・予測/ご家族通知システムの開発をやっています
— piacere @fukuoka.ex(Elixir/Phoenixと重力への愛がヤバいプログラマ) (@piacere_ex) 2019年2月9日
このスマートスピーカーを活用する領域は、非常に多くの可能性を含み、かつ介護業界の人手不足を解決できるポテンシャルを持っていると実感し始めていますpic.twitter.com/J6jQ4MVQdF
元々ロボット技術の必要性の一つに、介護のサポートをさせるためっていうのがある。スマートスピーカーは介護問題に色々と役立つものでは無いかな、という感を覚えさせてくれるのがこの話。同じ事を何度も繰り返し尋ねてきたり、気兼ねない質問をしてみたりといった、ルーチンワーク的なもの、あるいは聞き手側としては苦痛になりかねないようなものを、スマートスピーカーに任せてみてはという発想。
人間味が無いとか思いやりに欠けているとか冷淡だとかいう意見が出てくることは十分に予想がつくけど、アニメなどに登場するロボットとのやり取りとて結局は今件の話と同じようなものではあるし、チューリングテストの話にもある通り、結局は使う人がどこまで相手を人間として認識するか否かって問題になってくる。そもそも、スピーカーを通じて聞こえてくる声はデジタルデータ化された上のものだし、それが人発信のものか機械発信のものか、どうやって区分するのか。
確定申告の書類作成 https://t.co/lxNbB80LmB 終わった。昨年度のデータ引継ぎの際のトラブルなし。保険まわりと住所部分でちょっとだけ様式が変わったのみ。申告は2月18日からだけど、還付金受ける状態ならもう受付をしてるのですよね。 pic.twitter.com/3s1a8AUExK
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月9日
毎年この時期、建国記念の日かそれに連なる土日に行うことにしている、確定申告の書類作成。今年は2月9日の土曜日に前倒しする形で作成作業を実施。雪が降るという予報があったので、どのみち外には出られないのなら、自宅で作業しちゃえばいいやあ、という考えではあったのだけど、いざふたを開けてみたらほとんど雪は降らずに少々肩透かし。まぁ、どのみち日曜か月曜にやらなあかんかったし。
主な前作業は昨年末に終えていたので、書類作成作業は手元にあるデータや書類を一つずつ打ち込んでいくだけ。昨年入力したデータから基本部分は引き継げるし、分からないことがあったら昨年の完成版と見比べればいいから、随分と気は楽ではある。
無重力と無重力状態の話、ドラえもんは子供向けなんだから厳密じゃなくてよくね?って意見は、コロコロ編集部の「子ども向け」と「子供だまし」の記事を読んでほしい。
— ほさかくらげ (@sakuya_hsk) 2019年2月9日
子供だからこそ本物じゃないとつまんねーですよhttps://t.co/2cu283ZxKa pic.twitter.com/PwtjHU8CO5
某アニメの続編的ポジションが「子供向け」を模索して作られているかもしれないけど、実際には「子供だまし」でしかない出来栄えだよ、あの会社では往々にしてやられてしまうパターンだけどという話をしていた際に、別のアニメ系番組で似たような話があがってきて、それに関するツッコミというか解説が、まさに当方の考えていたことの一部を体現化していたので、覚書。
要は、大人が「子供ならこの程度でいいだろう」という舐めた、いい加減な作りで子供向けのものを作っても、言葉通り「子供をだますような適当なもの」である「子供だまし」のものしかできない。それは大人はもちろん子供にも通用しない、ちゃちなものとなってしまう。一方、本当の「子供向け」ってのは、子供の力量にマッチするようにしっかりと考慮した上でエッセンスを失わないように作り上げたもの。
Most European students are learning a foreign language in school while Americans lag https://t.co/biiQGMGSUw 初等・中等教育(日本なら高校まで)で海外言語を習う割合。米国では20%。EU平均92%。 pic.twitter.com/B1Lt0oreoE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月29日
「言葉は通じても話が通じない」ってのは日常茶飯事的にあることだから、たとえ言語を習得したところで文化風習を知らなければ意思疎通は難しいし、個人ベースでの考え方は多様だから「言葉さえ知っていれば完全なやり取りは容易だ」なんてのは夢幻の話でしかない。けれど、言葉すら通じていなければ意思疎通は不可能に近いので、まずは言葉を知ることが大切。
......ではあるのだけど、母国語以外の言語を高校までで習う人の割合を見ると、色々と考えさせられる。この調査は欧州事情を中心に考えるためのもので、当然調査対象も欧州が中心。欧州では他国と陸続きで行き来は容易だし、歴史的に国境線が塗り替えられたことも珍しくはないことから、多民族・多言語国家的なところも多い。細かいところまで併せ考えると、ほぼすべての国なのかも。
そのような状況からすると、母国語以外の海外言語を習う人の割合がもりもり高いのは当然の話なのかも。その方が便利である可能性は日本の比じゃないからねえ。ましてやインターネットが使える昨今では、多言語を使えるメリットは過去とは段違い。
周りや取引先にすごい人が多いと、すごい人の仕事を組み替えて、整理して、お客さんに最適に届くようにするだけでも仕事として成立するんですよね。
— かわい/ Takashi Kawai (@yrik) 2019年1月30日
スゴイ人の仕事ってのはスゴイ内容のが多くて、とてもではないけど一般の人には手が届かないものが多い(語彙力)。だからそれらの要素的なものだけでもいいので、分かりやすく整理をして、不必要なものを切り取りして、普通の人に最適化した上で届けられるようにするってことが、立派な仕事になる。無論、スゴイ人の仕事の看板をかけただけの、偽物じゃあ意味が無い。羊頭狗肉はダメヨ、ということ。
そしてそのような仕事をするためには、まずはスゴイ人の仕事の内容をちゃんと理解して、正しく整理して最適化できるだけの能力が必要になる。している本人は気が付かないかもしれないけど、その人も実はスゴイ人と同様のレベルに達している。人に物事を正しく教えるためには、まずはその物事を理解していなきゃいけないけどね。そりゃもちろん理解しなくても可能ではあるけど、大抵は間違ってたり変なものになってしまったりする。
だから考えようでは、スゴイ人に囲まれている状況は、良質な食材とレシピに囲まれた料理人みたいなポジションだと考えられる。どのように調理するかは自分の腕前次第だけど、非常によい条件下にあるわけだ。周囲のスゴさに劣等感を覚えるよりは、自分の仕事の材料が山のように積み上げられているステキな環境と認識すればいい次第。
サンヨー食品 サッポロポテトバーベQあじ焼そば【ローソン先行商品】 https://t.co/vbolJLUhpp pic.twitter.com/WokIsO8hPY
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月8日
先日ローソンの新着情報を精査していた時に見つけた、なんだか先日も似たようなものを食べたばかりだなあという印象が脳内を駆け巡る新商品。パッケージデザインはまさに例のサッポロポテトで、でもよく見ると踊っているのは焼きそば。なんだか焼きそばというよりはペペロンチーノみたいな色合いだけど、味はどうなんだろう。サッポロポテトバーベQの味わいが疑似体験できるものなのだろうか。
最近はアイスとか焼きそばとかシューマイとかラーメンで、この類の一般的な他の食材の味わいが楽しめる的なものが目立ってきた気がする(無論前からそれなりにはあったけど)。コラボで注目を集めやすいってのと、商品化が容易ってのがポイントなんだろう。
国の借金1100兆円=1人当たり885万円-財務省(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/cU6opALEz8 @YahooNewsTopics 「国の借金」警察参上。解説済み。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月8日
最近では日銀の国債購入割合が増え「意味が無い」との指摘もありますが、日銀が得た利益(国債の利息)のうち経費や税金を支払った後の剰余金は、準備金や出資者への配当に充当されるものを除き、国民の財産として国庫に納付されます。さらに政府は日銀の株式を55%保有し、相応の配当も受け取れます。
「国の借金」などのフレーズで注目を集める手法は報道記事としては不適切です。ちなみに日本の対外純資産(対外資産と対外負債の合算)は2.909兆ドルで世界第一位です(IMFより)。
色々調べてみたらこの1年強ぐらいの間、主要新聞社や通信社の間では目立った形で使われていなかったはず(少なくとも解説権限のある記事では見つからなかった)「国の借金」という表現。先日久々に通信社による記事で用いられ、しかもトピックスに掲載されていたのが目に留まったので確認したら、典型的な「国の借金」警察出動案件だったのでフルツッコミ......としたいところだけど、文字数制限があるのでなんだか雑な内容となってしまった。
この類の記事、得てして一次資料には国の借金とか国民一人当たりってフレーズは使っていないので、報道側が勝手に「分かりやすく」するために使ってるんだよね。昔からのテンプレみたいなものだから、半ば機械的にやってるんだろうけど、昔はともかく今ではそういう「分かりやすいけど正しくない」ってのはツッコミが入るよってのがいまだに理解できていないらしい。というよりはむしろ、間違ってるとか正しいとかいう判断ができないのか、もしかすると正しいと断じているのかもしれない。
まあ、借金云々いうのなら新聞社の財務諸表で同じことやってみようか? 社員割りとかもしてみようか? みたいな。
今の日本に足りないものは「明日は今日より良くなる」という漠然とした楽観だと思う。バブル後の世代にはピンと来ないかもしれないが、高度成長とバブルを経験した人なら皮膚感覚として理解できると思う。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年1月31日
10年後には今より給料が増え、家が広くなり、育った子供に多くの金をかけられる。それ自体は当たり前のことで、その倍率を増やすのが働くモチベーションだった。この感覚が失われて四半世紀が経とうとしている。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年1月31日
ちょいと前に物議をかもした「脱成長論」もそうだけど、種を蒔いてもその収穫を得られる機会が無い人や、すでに十分な果実を得ている人達による、「今後はもっと世の中は悪くなる」「成長や躍進、改善など望めないし望むべきではない」というジャンプしたい人の足元を押さえつけるような動きが、多々見受けられる。
人にとっては成長したい、もっと欲しい、何かをしたいという背伸びの思惑こそが必要不可欠なのであり、それが無ければ生物としては存在意義が無いと断じられても仕方が無い。そしてそれを押さえつけようとしているのが、今の数量的に力を持っている高齢層(など)の多分だったりする。
自殺周りの話でも言及したけど、人が絶望を抱き歩みを止めるのは、今日の辛さがあるからじゃない。明日も明後日もずっと、その辛さが続くかもしれないという見通しがあるからに他ならない。今日は辛くても明日がそれより少しでも先に進めるという希望があれば、今日の辛さは何とかなる。それを吹き飛ばしてしまったのが、数十年に渡るデフレと、人口構成比率における高齢層の拡大化。特にデフレはそのまま直で、将来の膨らみを押さえつけるようなものですらあるし。
カミカゼスタイル (kamikazestyle) 【おふざけTシャツ】サマージャンボ https://t.co/N1NydMQfcP だいたいあってる...といいたいけど三億円事件は12/10に発生したから、ちょっと違う(ちがうそこじゃない) pic.twitter.com/T0vN7qaTmX
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月31日
Tシャツのデザインは自由に作れるから色々なネタも一発芸的に商品価値化できるよね、という発想の転換的なアイテム群の一つ。先日ちょいと話題に上っていたもので、探してみたら実在したので覚え書き。
確かに昨今のサマージャンボの一等賞金は三億円ではあるし、そのフレーズが宝くじ売り場でもりもり流れてはいるけど、その三億円はサマージャンボとちゃうし、第一事件発生は12月10日だから年末ジャンボだろうが、というツッコミが多段攻撃。ああ、その類の色々と食い違っているっていうのもまたネタとして盛り込んでいるのか。
ペヤング 北海道 ジンギスカン風 やきそば 122g×18個 https://t.co/RTZembXDKk 先の餃子味関連で。こんなものがあったとは。 pic.twitter.com/GVLcZpf4eV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月3日
先日のギョウザ味的なペヤングは、正直なところギョウザ1つを分解してペヤングとかき混ぜて、そこにギョウザのたれをたっぷりと付けたような感じで、確かにギョウザ味ではあるのだけど、なんというかその、じゃんじゃなくてかもレベルの惜しさだよねということを考えていたのだけど、その「ギョウザじゃん」の精査をしていた時に、関連商品として並んだペヤングの一覧の中で、ひときわ目についたのが、このジンギスカン風。
ジンギスカンっていうとあの、蒼き狼と白き女鹿のアレがそのまま入っているとかいうボケはともかくとして、「ギョウザじゃん」のようなジンギスカンの疑似体験ができるペヤングなのかなあ、という印象がある。投稿されているレビューもそんな雰囲気。実際に調理済みの写真が掲載されていればいいのだけど、それは無いのだよね。
デジカメの録画時間30分制限、解除おめでとう https://t.co/6dd46UmaSz なるほど。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月7日
そういや以前からデジカメの録画機能は押しなべて連続録画時間が30分未満で、講演会とかイベントでの取材では超面倒だったりしていた。昔の端末はそもそも電池が長持ちしないので30分未満でも問題は無かった(その前に電池切れになる)って笑えない話もあるぐらいだったけど、今ではそういうネタも使えない。以前どこかで聞いた時には、30分を超える機能をつけてしまうとデジカメじゃなくなってしまうから云々という話を耳にしていたけど、関税の問題があったのね。腹筋嫉妬なEUめ(八つ当たり)。
日本マクドナルド、さっぱり生姜醤油「チキンタツタ」/うま辛たれチーズ「チキンタレタ」を期間限定販売:日本経済新聞 https://t.co/LLHp3W6LVa
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月7日
チキンタレタが美味しそう pic.twitter.com/vXR5IfyiAL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月7日
チキンタツタって厳密にはハンバーガーじゃないから、牛丼屋でカレーライスを食べるようなものだよねと思いながらも、美味しければそれでいいじゃん、ラーメン屋にチャーハンやギョウザがあるが常ってのと同じでとか思ったりする。
マクドナルドのチキンタツタは正直なところ、通常のハンバーガーより好きだったりする。。さくさく感のあるチキンの旨味は、ハンバーガーのハンバーグより上。チキンサンドのゴージャス版って感じかな。
で、今年はプラスαとして甘辛いたれを加えたチキンタレタが登場する...ってあれか。たれがポイントだからタツタじゃなくてタレタってことか。たれが多すぎて食べているうちに垂れた、とかいうシャレにならない事案も生じそうだ。ああ、はちみつを使っているので1歳未満の子供は食べないようにとの注意書きがあるな。
【固定用】不破雷蔵のほしい物リスト(公開版) https://t.co/qiJIFqVYup 「ニュースサイト「ガベージニュース」の管理人です。欲しいものを並べてあります。贈呈していただけると検証・記事作成のモチベーションのエネルギーになります」 pic.twitter.com/y3iXJSGO3b
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月25日
女の欲しいものリストは割と「自分をよく見せる為の物」が入ってるんだが、男のほしい物リストは「割とガチで欲しい玩具」しか入ってないからこの世の全ての男はたぶん5歳くらいから脳みその成長が止まってる。
— 麦飯 (@ninja250_SL) 2019年2月4日
統計を取ろうにも取りようがないけど、指摘された内容は色々とうなづけるものが多いし、そういう見方も面白いよな、ということでピックアップ。当方の場合は男性だから、本当に欲しいものがもりもり入っているけど、女性のリストでは確かに、第三者に「これが欲しいと思っている」と見られることを前提にしたアイテムが多いように見受けられる。
これって結局は男性の脳みその発達が5歳で止まっている......というのではなく、見栄えの重視とか他人からの評価をどのように考えているのかの違いにあるのかな、という気がする。だから例えば、ナルシシズムが強い人は性別を問わず、そういう傾向が出てくるのだろう。何しろ欲しいものリストはある意味、自分の欲望をさらけ出すものだから。
自分も昔は会社やクライアントが儲かれば給料や依頼料も自然と上がると思ってたけど、ある時悟った。人は財布に千円入ってようが1万円入ってようが、百円で買えるものに二百円は出さないのだ、と。気づいてみれば当然の話である。
— イシガキタカシ (@IshigakiT) 2017年8月17日
営利企業にとって、外注フリーに払う金は「コスト」でしかない。単価10円で雇えていた人が12円、15円、18円となる「コスト高騰」は企業には容認しがたいし、交渉するこちらのHP/MP消費も激しい。交渉するより、最初から18円のコストを許容できる別の会社とお付き合いしはじめたほうがナンボか楽チン。
— 葛葉 (@Cuznoha) 2019年2月6日
当社の単価は一律○円でしてと言われても「じゃあやりません。△円ならやります」で通ることはよくあるし、初めてのお取引の方は○円からと決まっていましてと言われても「フリーは被雇用者でも販売店でもないので、試用期間も初回割引もありません。○円くれないならやりません」で通ることもある。
— 葛葉 (@Cuznoha) 2019年2月6日
「今回は顔合わせ、評価作りということで」「次回は期待できるようにするから」話と連なるものとして。社外への発注をして費用が発生するという状況は、基本的にコスト勘案の話となる。無論信頼性や品質、付き合いなども影響をしてくるけど、それとてコストとの兼ね合いでの判断材料の一つに過ぎない。
そして、結果として儲かったり企業そのものが栄えたりしても、外注への発注費用が底上げされることはまずな無い。少なくとも企業が2倍儲かったからといって、外注への発注費用が2倍に跳ね上がるなんてことは無い。何しろ発注者にとって、コストをいかに下げるかが自分の評価につながるのだから。無論、そういう考え方をするってのは、発注先との間の綱渡りをしているのに過ぎないのだけど、それに気が付くのは発注先が愛想をつかした時だったりする。
やばい、まじヤバイ。ロスジェネが活躍しないと30年後の日本がヤバイ。ロスジェネって、「アナログとデジタル両方とも理解できる世代」なのよ。アナログ一辺倒でもデジタルネイティブでもなく、成長過程でアナログ→デジタルの変遷を最先端で体感してきた世代。この世代が活躍しないと日本の産業ヤバイ
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月6日
デジタル世代は「デジタルで完結できる」って思ってる人多くて、アナログ世代は「デジタル分からん」なのです。人間生活のベースはアナログなので、デジタルだけではダメ...かといってアナログ側はデジタルが分からない。なので「アナログとデジタルの橋渡し=ロスジェネ世代」が非常に重要なのです。 https://t.co/eZzD4hWJzk
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月6日
日本のデフレ時代に成人となって景況感の悪さに人生を狂わされた世代、ロスジェネ。大蔵省・財務省の悪業の犠牲者と表現しても過言ではないけど、そして明確な区分は難しいけれど、そういう世代が存在することは間違いない。
そして指摘されてなるほど感を覚えるのだけど、その世代は確かにアナログからデジタルに至る世の中の変革に、揉まれまくって色々と体験した、両方の世界を十分に経験している世代でもある。知識としてはいくらでも習得できるけど、経験でしか得られないことってのも沢山ある。通訳とかコミュニケーターとかルーターとか、そんな役割を果たせる能力を経験の上で身に着けている人が多分にいるであろうのが、ロスジェネに他ならない。
あえて「マスクなし対応」好評 市役所、風邪の職員は...(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/CUsBvdVa9G @YahooNewsTopics マナー講師が絡んでいることと、お気持ちヤクザが暗躍してるなという実感。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月6日
インフルエンザ流行の時期になるとマスクをする人をよく見かけるようになる。公共機関ではおしなべて職員の人はマスクをしている。事情を知らない海外の人が見たら驚くだろうけど、相応の理由があるのだから文句を言うべきものでは無い。
今件ではかもしれないから、恐れがあるという懸念やらお気持ちやらで着用を禁止しているという。そして話題のマナー講師の影が確認できる。
確かにそういうアピールの上で実施すれば、賛同する人もいるだろう。ただ実質的な効果や問題を考えると、お気持ちファーストで振り回されるのって本当に怖いな、という感想しか出てこない。
主要国のスマホや従来型携帯電話の普及率。スマホ普及率先進国では中央値76%、新興国では45%。Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally https://t.co/PUBXxodBuR pic.twitter.com/EfsEG9ikew
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月5日
Pew Reaerchによる主要国の従来型携帯電話とかスマートフォンの普及率状況。複数台持っているって場合もあるだろうけど、その時にはスマホを優先して回答してもらっているんだろうな。
もっとも普及率が高いのは韓国で95%がスマホ。従来型が5%で100%が携帯電話持ち。次いでイスラエルの88%、オランダの87%、スウェーデンの86%が続く。日本は66%で、従来型携帯電話が26%。
中国メディアやロシアメディアが他国のメディアを引用して紹介する場合、曲解したり捏造するのは日常茶飯事だから注意した方がいい。
— JSF(本人確認は外部サイトのリンク参照) (@rockfish31) 2019年2月3日
最近......というほどでもないけど、(旧)共産圏で日本支社の類があって日本語で情報提供をしている媒体は、少なからずが該当国の政府の息がかかっているので、その国のプロパガンダ的な話が多分に盛り込まれている。さらにそういうところが他国のメディアの発信情報を使う場合、曲解したり意図的な誤解釈をしたり、はては語っていないことを語っていたと伝えたりで、かなり無茶苦茶だったりする。
これはいわゆる勲章効果を狙った、というと大げさすぎるのだけど。元々プロパガンダ的な情報発信で、事の真偽は知ったこっちゃないし、どの道聞き耳を立てる人の中で情報源をたどって確からしさを確認する人などいないだろうという思惑の下にやってる次第。
ツイッターで集客をかける
— ハマのアンサンブルファン (@Hama_Fan) 2019年2月2日
最初に一般人が見るのは
時間的に行けるか(開催日時)
行ける距離か(場所)
なのに明確に書いていないのが多い
場所書いてあっても会場名だけだったりする
会場名で全員知ってる、検索かけてくれるとは限らない
会場名の前に県市郡程度はつけてほしい
ツイッターに限らず自治体のイベントも都道府県書いてない(タモリ倶楽部でもパンフ回で指摘されてたね)
— 熊谷杯人☆ジキル&ハイド全12話配信中 (@kumagaihaito) 2019年2月5日
名産品(日本酒とか)のサイトにもどこの名産なのか書いてなくて会社概要を探すけど酷い時はサイトのデザイン上それを見つけられなかったりする
なんなんだあれ
情報発信のハードルが低いツイッターでは特に起きるお話として。あまりにも容易に情報が発信できるものだから、自分の発信情報が近所やせいぜい同じ市町村ぐらいにしか頒布されていないだろうという認識(深層部分の場合もある)で、情報の公知を行うケースが多々見られる。それ、あなたの近所の人は分かるだろうけど、それ以外の人はどこだか分からんよ、それなのに幅広いところに知って欲しいとか、どういうことよ、という感じ。無論、幅広く知ってもらう必要は無いってのなら話は別だけど。書いている人本人には常識かもしれないけど、それを知らない人だってたくさんいるし、そういう人にこそ知って欲しい情報だと思うのだよね。
例えば当方の知っている遊園地・としまえんについて、としまえんに来て欲しいと思った時に「としまえんに来てね」とだけ書いても、としまえんが東京都の練馬区にあるということを知っている人で無ければ、場所の想像はできない。埼玉県にあるかもしれないし、大阪府にあるかもしれない。
もちろん興味がばりばりある人は名前などの条件から検索して、としまえんが東京都の練馬区にあることを探し当てるけど、そこまで興味が無い人とか、検索が不得手な人は、そのステップを踏まずにさようならモードになる。せっかくきっかけを得られた人が回れ右をしてしまう、勿体ないお話。
電子書籍の未来は全て読み放題のサブスクリプションになると考えていた時期もあった。でも読み放題の本よりも、他のお金を出したモノを優先して時間を使ってしまう。サブスクリプションはある程度以上には普及しないのではないかという未来予想。お金を払う行為で生じるモチベーションの高さは侮れない
— karzusp (@karzusp) 2019年2月5日
ゲームだって、買ってきて家に着いた時が1番モチベーションが高いじゃないですか。今買って週末遊ぼうとか思っていると、あっという間に積みゲーになってしまう。
— karzusp (@karzusp) 2019年2月5日
サブスクリプションは結局図書館へのアクセス権を得るようなもので、中では自由に何度でも対象物を手に取ることができるのだけど、結局は自分のものにはならない(ダウンロードして確保できるタイプのもあるけど)。好みのものがアクセス対象になりにくいってのもあるけど、どれでも手に入るという状況は、どれもが手に入らないのと同じって話と似ている感じではある。ウェブベースでの無料漫画読み放題でいくらでもアクセスできても、気に入った本は直接買っちゃうよね、という感じ。支配欲というとオーバーに過ぎるけど。
購入して積むことで、自分のものにした、いつでもすぐに手に届くという支配欲の充足、安心感の確保ができる。積みは罪だという意見もあるけど、保険の積み重ね的なイメージもある。物理的空間を必要とするのが難点だけどね。
プラモデルでも書籍でも鉄道模型でもゲームでもなんでもいいのだけど、趣味の対象となる造形を調達して、実際に手をつけずに積んでしまう行為。積み●×という呼び方で半ば自嘲的に表現することも多い。仕立て屋における生地の調達みたいなもので、積んでいくごとに自分の可能性や創造の際の手口が増えるという効用があるという認識をしているのだけど、この積みという行為そのものが趣味の、楽しみの一つとなっていると考えると納得がいく。
みんな、サービス退会するときは登録してあるパスワードとかメールアドレスを普段使ってない捨てアドとかに変えてから退会するんだぞ!おねーさんとのやくそくだぞ!(保存されていたサーバーデータ流出転売対策)
— 織井きと (@aury910) 2019年2月4日
シンプルではあるけど指摘されないと気が付かない、コロンブスの卵的なセキュリティテクニック。ウェブサービスを退会する時には、メールアドレスとかパスワードとかその他の個人情報を極力ダミーなり普段使いしていないものに変更しようね、というもの。一応まともなサービスなら「退会時にちゃんと全部抹消するよ、心配しないでね」的なメッセージを出してくるけど、それすら無いってのもありうるし、その告知がされているとしてもいつ削除するのか分からないし、削除をしていない可能性もある。
そして情報の漏えいってのは、置かれている場所が多いほど、置かれている時間が長いほど、可能性は高まる。このサービスは退会するからもういいやってことでおざなりにしておくと、自分の分身的なデータがいつまでも残っていて、リスクにさらされることになる。
"ザ・昭和"なミニチュアTV/レコード。中身はスマホやBluetoothスピーカー - AV Watch https://t.co/v8xFJS93KQ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月5日
「昭和を止めるな!」って例のあの映画のパロディかよというツッコミはさておき。平成も間もなく終わるということで、年号がさらに一つ前になってしまうこのタイミングで昭和のアイテムを色々といじってしまおうという、なるほどな企画のガジェット。単純にミニチュアとしての楽しみではなく、現在のデジタル機器としても使うことが出来る。特にラジカセはカセットテープそのものに録音機能をつけているのではなく、テープがラジカセ本体の録音機能のトリガーとなっているという、発想の転換。色々な意味で素晴らしい。
|ω・)<ミニカセットがmicroSDアダプターになっててmp3を再生出来るなら欲しかった
— straysheep@ジテツウ始めました (@sheepfactry) 2019年2月5日
個人的にもその仕様だったらパーフェクトだったんだけど、さすがにコスト的に無理だったらしい。
フリーランスのイラストレーターを目指すために必要な絶対条件をご教授します...
— 森野ヒロ(お仕事募集中) (@morinohiro) 2019年2月4日
生活できるように何でもいいから収入減を確保しろ!一年くらいは最低でも無収入でも問題なく生活できるように貯金しろ!以上だ!
「絵で食ってくために仕事を辞める!」?絵で食っていける収入を絵で確保してからにしろ!
「収入減」ってのは「収入源」のことね。当人も修正してたけど。これは自由業・自営業に限らず、転職する・せざるを得ないような状況に追い込まれても慌てることが無いように、最低でも半年、できれば一年分ぐらいは食い扶持を確保しておけって話と通じるものとなる。もっとも勤め人の場合は失業保険があるからひっ迫感はフリーの人と比べれば薄いのだけど。
背水の陣を決めるって考え方も間違いでは無いのだけど、リスクが高いうえにコケたら取り返しがつかなくなってしまう。シートベルトをする時間も惜しいからすぐに急速発進する運転手みたいなものだ。
「本業をこなして副業で色々とやっていくのが一番無難。コケても本業が生活の支えになる」って話はよく聞くけど、まさにそんな感じ。命綱も無い状態で綱渡りをするのは賢い話ではない。漫画や映画に登場するその類の話は、表には出ないたくさんの失敗例があり、たまたま成功した例が作品となっているのに過ぎない。
整備士の友達に言われてこれやり始めた。
— のりっぽ@ミリムは俺の嫁ぇぇ!! (@kirinon1_2) 2019年2月2日
ボルトの入れ間違い撲滅pic.twitter.com/jvg8EI8xK6
実際にエンジンなどをばらす機会がある人は少ないだろうけど、この発想は色々なものに応用できるはずなので覚書。似たような部品をたくさん持つ対象を分解する時に、再構築する際のパーツの入れ違いが無いように、あらかじめ「この部品はこの部分にあったよ」というのを覚え書き的に段ボールに書いた上で差し込んでおく。再構築の際には段ボールから該当する場所の部分の部品を抜き取って戻していく。これなら入れ間違いの可能性はほとんどゼロになる。
他愛も無いアイディアかもしれないけど、コロンブスの卵のようなもので、指摘されるまではこんなこと思いもよらなかったよ、という人も多いはず。簡単に準備出来て、効果は抜群なのが素晴らしい。
どうして恵方巻きの販売店への押し付け・廃棄問題は大騒ぎするのに、郵便局での年賀はがきの関係者への押し付けや、新聞販売店への押し紙の問題はおだんまりなのでしょう>>報道界隈
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月3日
ここ最近は、ノルマの押し付けが以前ほどなくなってきたそうですが、昔は金券ショップに行けばハガキが郵便局員が売った年賀はがきで安く買えましたからね。会社のハガキはそこで買うというのが通例でした。
— 鐘の音@冬コミ新刊さま委託中 (@kanenooto7248) 2019年2月3日
市場マーケのヘマを現場に押し付ける構図は、個人的には好きでは無いのです。クリスマスケーキなどもありますね。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月3日
節分に絡んで恵方巻きの展開に関して作りすぎだ食品ロスだ無駄だなどという騒ぎが大きな声で成され、どうも興ざめの領域に達している感がある。で、冷静になって考え直してみると、首を傾げる点もあるよね、ということで、2つほど覚書。
まずは恵方巻きが売れ残って大量に廃棄される問題の構造。これって例の新聞社による押し紙問題とか、郵便局の年賀はがきの局員への販売ノルマと強制購入との構図と同じなんだよね。まぁ、年賀はがきに関してはある程度緩やかになってきたとの話もあるけど。クリスマスケーキも似たようなものかな。
食品ロスが生じる構造を思い返せば、押し紙との類似はすぐに思い当たるはずなのに、そしてその説明がとても分かりやすいはずなのに、まったくといってよいほどその関連性は語られない。金額的にもけた違いのものなのに。まぁ、新聞紙は腐らないから、食品じゃないからっていう指摘もあるけど、食品じゃ無ければいいのかって話でもある。
もっともっと割れやすい 空手瓦ワレール https://t.co/I5j4HusYjE 色々な意味で実在した pic.twitter.com/lohaXJ7K8L
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月4日
空手関係の漫画とかアニメで、複数枚重ねた瓦を真上からチョップやグーパンチで叩いてバキバキと割るという、力量のすごさを見せつけるシーンは結構ある。実際の空手の実演でも見たことがある人は多いはず。これって素人が真似をしても手を傷めるだけなので超危険だから決してやらないように。まぁ、瓦せんべいでなら真似してもさほど痛くは無いし、割った後に美味しくいただけるからいいのだけど。
で、その空手家の瓦割りをイージーにできる瓦があるという話がちらほら出回っていた。調べてみたら実際にあったから驚き。割れやすい空手瓦、もっと割れやすい空手瓦ってのがすでにあり、そのさらに上級の割れやすさを誇るのが、このもっともっと割れやすい空手瓦。商品名のダジャレ感は結構アレだけど。
ツイッターは短文のコマ切れで構成される情報の集合体。個々のツイートに感銘を受けたり同意をしたり反発を持っても、それが発信元の本心や実情を表すものとは限らないことに注意が必要です。妄想、扇動、フェイク、化けの皮。アカウントをたどり、その人の履歴ツイートを確認してからRTを。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月4日
ツイッターは他のソーシャルメディアとは随分と性質を異にするシステムで。短文のコマ切れで構成される形を取っている。個々のツイートの内容が優れていても、それを持ち上げることでそのツイートを語っている当人の存在を他に知らしめ、さらにその人に対する良い印象を散布したことになってしまう。
これって例えば凶悪な犯罪者が子供を拉致するために、ターゲットとなる子供に優しい声をかけて言うことを聞かせようとした際に、その語りのみを取り上げて犯罪者をヨイショするようなものなんだよね。
語りの内容と語った当人との紐づけなど関係無いといわれればそれまでだけど。その語りを読んだ人のすべてが同様の印象を持つとは限らない。加担したくないのなら、プロフィールや履歴のツイートの確認をすることを忘れずに。
単発のツイートからでは見過ごしてしまいがちなそのアカウントの本質。そのリツイートで悪事や悪意の無い悪業の後押しをしてしまうかもしれない。オオカミ少年が語る単発の言及に興味があったからといって、その言葉の拡散公知に手を貸すか、ということ。
会社員時代「フリーランスになりたい」と言うと、ネットワークビジネスの勧誘が急増したので、その特徴を漫画にしました。https://t.co/644nuxCvTg pic.twitter.com/26orXa7BuZ
— ヤドカリコお絵かきフリーランス (@yadokarikodayo) 2019年2月2日
ネットワークビジネスってのは要するにねずみ講みたいなもの。「ねずみ講」そのものって書くと定義が違うとか詳細は別物だとかフンダラ言い出す界隈があるので、「みたいなもの」をつけたけど、そういうところ。良いものと主張されている物品を購入する組織ではあるんだけど、それを売買する時にネットワークを形成し、自分より下層の人が購入すればマージンが得られるというもの。上に居ればいるほど、黙っていてもお金が入ってくるウハウハシステム。こりゃ誰でも自分のしもべをゲットするために勧誘したくなるものだ。
そして勧誘された側は「自分も早く手下を調達して、鼻くそほじりながら遊んでいてもお金が手に入る、不労所得を手に入れられる立場になりたい」と頑張るので、上の人はますます遊んでるだけでお金が増える次第。
まぁ、ここまで色々と語れるのは、以前mixi関連でその類の話を色々と調べたことがあったり、実際に同窓生にそういうアプローチをうけた経験があったり、元会社の同僚にそういう人がいたり、そういう集会に呼ばれて宗教がかったあれこれを見せられた経験があるからなんだけどね。
ネットワークビジネスはブラック企業と新興宗教と洗脳と欲望を足して2で割ったぐらいの内容(4で割らないのがポイント)。昔、インターネットを用いた情報革命的な意味かなと思って「ネットワークビジネス」の専門書買ったら、そのままズバリなネットワークビジネスの本だったので即日叩き売った記憶もある。
ブックオフとは思えない棚。亡くなった研究者の処分品だと思う。良く廃棄されずにここに並んだ。「遺族は死後容赦なく手放す」という古書店店主の言葉を思い出しつつ、小一時間くらいぼんやりと人物を想像しながら眺めることが出来て それは楽しかった。9割がた文字すら読めなかったけど pic.twitter.com/THv6va3Aea
— 吉原航平 (@hitobos) 2019年2月2日
正直なところブックオフの目利きのレベルはお世辞にもよいとは言えないレベルなので、最新の物品以外のものは本来の価値とは無関係で、古いか新しいかぐらいだけの価値判断で価格が振り分けられるケースが多々あり、結果としてその筋の人が見たら目玉が飛び出るようなシロモノがスットコな価格で店頭に並んでいたりする。
まあ、物の価値ってのは需給で決まるのであり、それを知らなければこういうことにもなるよなあ、というよい見本ではあるのだけど。その観点では「目利き」とか「知識」って本当に大切だよな、と。当方の行動領域内にもおもちゃを取り扱ったブックオフがあればいいのだけど。
【花粉が気になる方!必見】
— 環境省 (@Kankyo_Jpn) 2019年2月1日
本日2/1から、環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)を稼働します!全国120地点の花粉飛散状況をリアルタイムでお届けします(東北地域は2月中旬頃から、北海道地域は3月中旬頃から情報提供を開始します)。#花粉 #花粉症 #はなこさん https://t.co/Nof8gZYKB9 pic.twitter.com/r8w13ur1cW
昨日は治療中の後鼻漏の状況がちょっと悪かったので、風邪かなと思ったのだけど体調不良で無ければ体温も高くないし、色々と調べてみたら花粉が影響しているっぽいということで、大変な季節がやってきたなあと考えながら、その中で目に留まった「はなこさん」情報。花粉の状況をお知らせするシステムで、2月1日から稼働を始めているのだそうな。
ぶっちゃけると雨が降りそうだから傘を用意するって具合の備えって、花粉の場合は難しい。花粉が酷いから宇宙服を着て行けばいいよね、とできればいいけどそれも無理。この時期はどの道花粉が酷かろうがそうでなかろうが、相応の体制を整えていかないとえらいことになるし。
救急車内で写真を撮るのは避けて下さい。珍しい光景でしょうが車内では沢山の医療者が関わっており必死に対応しています。SNSにアップする事で刺激された人達が、軽症でも写真の為に救急車を呼ぶ事も考えられます。
— 高橋怜奈3月13日後楽園ホール (@renatkhsh) 2019年2月3日
救急車は映えスポットではありません。命の現場です。承認欲求は他で満たして下さい。
これ、救急隊あるあるです。
— ぽんこつQ²隊のぼやき (@80lightyear) 2019年2月3日
救急車を無料で利用した上に「救急隊員さんも一緒に」と記念撮影を始めようとする人。寝言は寝てから言えという感想しか出ません
そういやスマホの普及率が上がって、誰もが高性能のデジカメを持っているような時代なのだから、そしてそのスマホの取り扱いマナーに関して免許取得のための講習とか学校での専門授業などあるはずもないので、こういう話も出て来るよなあ、ということは容易に想像はできるのだけど。一方で常識と良識があれば、そのようなことはしてはいけないってのはすぐに判断できるはずだけど、実のところ先にスマホの利用方法を覚えてしまった人は、その類の常識や良識よりもスマホの利用やそれによって得られる便益の方が優先してしまうというデータもあるので、仕方ないのかもなあという気もする(仕方ないと良し悪しは別問題)。
インターネットマガジン2001年8月号。企業IRの特集目当てで買ったようだけど、FOMAはともかくLモードとかADSLプロバイダランキングとか時代を感じる。 pic.twitter.com/UGYdXZnZcT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月3日
調べてみたら2006年には休刊してウェブサイト化して、今ではインターネットウォッチ内の一コーナーに収まっているねインターネットマガジン。先週末のお掃除の中で一冊だけ発掘。どうやら企業のIR関連の特集があったので購入したらしいけど、表紙からして色々と当時の実情が浮かび上がってくる。Lモードってなあに? という人も多いのではないかな。
ペヤングの新作は「ギョウザじゃんやきそば」 https://t.co/N5UYgIWzxK で紹介したペヤングの新作「ギョウザじゃんやきそば」が売っていたので調達しましたよ。 pic.twitter.com/ySKkxR57VO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月3日
先日世の中の恵方巻き事情はどうなってるのかと足を運んだ食品スーパーで見かけた、先日紹介もした奇妙なコンセプトの焼きそば。組み合わせからして、まぁ、人類が数回滅びるような不味さでは無いだろうということで、一つお試しに調達。
オンラインで遭遇する人とオフラインで遭遇する人は、いわゆる変な人の割合なんてどちらも大差ないと思う。それでもオンラインで遭遇する人の方がリスク高く見積もられるのはオフラインの人と比べてフィルターかける判断要素が足りないからじゃないかな。
— かわい/ Takashi Kawai (@yrik) 2019年2月1日
そう考えるとフィルターをかける判断要素を提供する仕組みを作れば良いよね、って見方もあるんですけどそれはそれで個人の機微なところの情報をネット上に並べることになるので難しくもあり。
— かわい/ Takashi Kawai (@yrik) 2019年2月1日
「変な人」の定義には色々あるし、状況によっても変わってくるけど、色々なケースの狭義の意味でも、広義の意味でのものでも、確かにオフライン=現実と比べると、オンラインの方が「変な人」との遭遇率は高い。
でもこれって指摘されているフィルタ判断要素もさることながら、確率論の部分も多分にあるのではないかな、という気がする。見かけるだけ、直接接するのでなければ、街中で歩いている際にそういう人っぽいのを見かけることはあるし、雑誌やテレビでもその類の人を見ることはある。オンラインだってメディアの一つだから、見ている分は同程度だろう。
ただネットは双方向のメディアだから、相手がこちらに向かってくることもある。テレビを観ていたら突然中から人が飛び出してくるようなものだ。それだけの違い。
『ギャラが安いなら安いなりの仕事をするだけのこと』という意見が時々見受けられるけど、実際そんなに器用に使い分けられるわけでなく。また、手を抜いた仕事も間違いなく本人の評価になってしまって決して得はない。ならば、やはり自分の納得いく報酬を出してくれるところを選ぶのがベストだと思う
— 佐山聖子 (@mill_sister) 2019年2月1日
フリー系のお仕事で対価がスットコな額だったりすると、その額にあったリソースの投入とか注力度とかやる気でやるしかないじゃん、的な話が結構あったりする。それだけの価値しか見出してもらえていないし、評価も受けていないのだから。それ以上の注力や完成品を提示すると、相手はそのコストでこの成果物をゲットできると学習してしまい、割りの悪い話がエンドレス状態となってしまう。だからてきとーでいいじゃーん、的な。
それは一理はあるのだけど、それをやってしまうと、第三者にもそのいい加減なレベルでの仕事が喧伝されることになる。それはそれで後々の事を考えるとあまりよろしい話ではない。
実体顕微鏡を買おうかと思っていたけど、iPhoneでイケルかもしれない。錠剤の刻印見るのにたまにiPhoneのカメラで拡大して見てたんですけど、スタンドに固定すればフィギア塗れますね、これ。 pic.twitter.com/64fsXmLO8Y
— kaine (@kaine_mc) 2019年1月29日
今までも拡大鏡代わりに使っていたのに・・・・
— kaine (@kaine_mc) 2019年1月29日
スタンドに固定するって事だけで両手がフリーになることに気づいて、作業に使えるな、と。
元々細かい部品だったり視力が落ちてくると、裸眼ではツライ部分の作業は眼鏡をかけたり虫眼鏡を使う必要が生じてくる。正直に眼鏡を使ったり虫眼鏡を利用すればいいのだけど、眼鏡は通常使用ならともかく細かい作業ではピントがずれてくるし、虫眼鏡では片手がふさがってしまうので使いにくい。
そこでスマホをスタンドに固定して、両方の手を自由に使えるという発想。これ、気が付いている人はとうの昔にやってるだろうし、やり方も非常に簡単ではあるのだけど、コロンブスの卵的なもので、気が付かない時にはまったく気が付かなくて頭を抱えているケースが多い、はず。
釣りとは全く関係ないことなのだけれど、何気なくテレビ番組を観ていておもったのは、番組の中で「ネットで話題になっている事」をスタジオであれこれコメントし合っているのは何だか変。ネットの話題はネットで観れば済むことなので、テレビはテレビらしく、独自の内容を提供して欲しい。
— 村越正海 (@seikaimurakoshi) 2019年1月30日
ネットで話題となっている、語られているネタがテレビで言及されているのは、ある意味仕方が無い。偶然だぞってことでもあるし、同じ世の中から題材を探ってくるのだからネタが被ることは当然ある。ネットが先になるのは単にタイムラグの問題。その分信ぴょう性とか奥深さは上のはず(なんだけど最近ではその常識が通用しないケースが多々あるから困る)。
で、問題なのは、指摘されているように、「ネットで話題になっている」という状況そのものをネタにして、それをテレビなどの別メディアで語るってケースはどうなのよ、という話。それは確かにその通り。
テレビ側からすれば、これまでにも多々美味しいテンプレとして使ってきた、新聞が報じている、雑誌が取り上げているというやり方を、ネットにも使ったまでという意識ぐらいしか無いのだろう。
けれど、新聞や雑誌とネットで大きく異なるのは、一方向性か双方向性かの違い。新聞も雑誌も原則的に一方向性の情報の流れしかないから、それをまたテレビでやったところで違和感は覚えない。けれどネットの場合は色々な人の意見やらツッコミやら補足やらで揉まれた上での内容となるので、それをまた一方向性のメディアで情報として提供されるのは、果たしてどうなんだろうという感じ。
恵方巻の件はコンビニ本部の過剰押し付けが新聞の押し紙と同じ構図なので、理不尽さが野山を駆け巡る状態だから問題視されてもいいし、この勢いで新聞にも波及して欲しいなと思う一方で、「えほロス」とかいうお気持ちヤクザが登場した時点でアウト感もあり。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月2日
そういや行きつけの某100均系食品ストアでは「2月3日に恵方巻を販売します」とわざわざ貼り紙があって、当日のみの販売とすることで余剰品の展開を極力抑えるつもりかなという感想を得たり、締め切り前のクリエイターには忙しい時でも楽に食することができるサンドイッチ的なバランス食じゃんとかいう指摘があってなるほど感を覚えたり(ステックタイプの栄養食品でもいいんだけど)、今日の節分に向けて色々と恵方巻の話が出ていたりする。
個人的には半ば以上作り物のイベントであったとしても、特定の日に時節のネタと結び付けて何か食べようって話は嫌いじゃない。むしろ好き。バレンタインデーもそうだけど、世の中が色々と面白くなるからね。他方、コンビニやスーパーで本部が実店舗にノルマを強要して押し付け、販売しきれなくて廃棄してしまうってのは問題ではある...というかそれ、単に市場マーケ部局が無能なだけだろという感は強い。
で、この構図って、郵便局の年賀はがきとか、新聞の押し紙と構図は同じなんだよね。その点では少なくとも、新聞社は恵方巻に関して云々語る資格は無い。おまゆう元気でチュウ状態。
りんかいSuicaで支払ったコンビニのおばちゃんに「えっ!!なにそのSuica!すごくかわいい!」って言われた。
— もとむら (@motoxide) 2019年1月31日
りんかいSuicaたしかに可愛いしりんかい線の駅行けばいつでも誰でも手に入るのでもっと知られてほしい。 pic.twitter.com/FuKSj8gH7v
「あるらしい」とタイトルで書いたけど、実物はこうやって写真に出ているし、裏付けも取った上で記事にしているのだから「あるぞ」にした方がいいかなと思ったけど、それはさておき。JR東日本管轄での鉄道系電子プリカのSuica。普段見するのは例のペンギンのだけど、りんかいSuicaはいるかみたいなキャラクタが登場している。色も緑じゃなくてエメラルドグリーン。なんかカッコいいぞ。
「デタラメは一度きちんと批判しておけば、以後はその批判が先行研究として参照され続けるので同じ批判を繰り返さずに済む」
— kasasu2004 (@kasasu2004) 2019年2月1日
実際にはそんなことはまったくなくて、偽史でもニセ科学でもトンデモを支持したい人間はその手の本やTV番組ばかりに食いついて、過去の学者の批判なんて参照しない。 https://t.co/BkkRd0vJ3t
一度修正を行えばそれ以降はその修正が適用されたまま物事が進んでいく。プログラムではそれで間違い無いのだけど(時として修正前の部分がそのまま差し替えられて、問題が巻き戻されることがあるけどね)、世の中は上手くいかない。デタラメやトンデモはある意味願望の仮想現実的な部分、あったらいいなという世界の具象化を後押しする理論であり、隙あらば何度でもよみがえり、人の闇をえぐり取って表にさらしてくる。
何の苦労もせずに痩せられるダイエットの話が永久に繰り返されているのが好例。そういうものができればいいよね、という人の欲望が、デタラメやトンデモを生み出し、再生させる。欲望には単純な願望以外に、悪意、作為もあるので、反社的なものや偏向的なデタラメもまた生み出されることになる。オオカミ少年はオオカミが来るか来ないかなんて自称そのものにさほど大きな興味は無く、オオカミが来たぞと騒いで自分が注目を集めたり、人が慌てふためく様子を見れればそれで満足なのである。
そしてデタラメやトンデモを信じる人はその話を教典扱いし、過去の事象など気にも留めない。そしてデタラメやトンデモを語る側は多分にそういう行動性向を認識しているし、そのパターンで行動する人をターゲットにしている。カモになりやすい人にエサをまいているという図式ではある。
昨年秋口の、NHKの番組のキャプチャを用いた「中央値」の話が再び持ち出され、改めてこの話を思い返した。あの時にフルスロットルで突っ込まれたはずなのに、何もなかったかのように復活している。
ファミマ 2千店でこども食堂 | 2019/2/1(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/dM1Fe29BfL @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月1日
「ファミマこども食堂」を全国で展開 https://t.co/LXYX8nZsGm pic.twitter.com/Xdl9jxLOQI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月1日
ファミリーマートでは2018年度に東京都、神奈川県、埼玉県の5店舗で「ファミマこども食堂」をトライアル開催いたしました。このトライアルを通じて、「皆と仲良く話せて良かった」「学年を超えた交流を楽しめた」(参加者アンケートより)といった反響を頂き、開催地域を全国に拡大することを決定いたしました。
「ファミマこども食堂」では、地域のこどもと保護者を対象に、参加者みんなで一緒に楽しく食事をするほか、ファミリーマート店舗のバックヤード探検やレジ打ちなどの体験イベントを通じて、ファミリーマートに関するご理解を深めていただく取り組みもあわせて実施します(店舗により、一部内容が異なります)。
コメント部分でも書いておいたけど、震災以降特に社会との密着ぶりが強まった、インフラ的な立ち位置が強化されたコンビニは、今や昔の雑貨屋とか駄菓子屋的なポジションを占めるようになっている。イートインが加わることで集会場的な要素も加味されているのかなあ。
コンビニ側もその辺をセールスポイントにしていもこともあり、社会的意義をアピールするとともに、より頼りにしてほしい、足を運んでほしいということで、今回の事業展開になったのかなというのが個人的感想。遠征してくる人はいないから、必然的にコンビニ周辺の人が参加することになるので、地域の子供同士の接触の機会も得られる。児童会みたいなものという印象もある。一応保護者同伴が前提だけど、保護者の許諾が得られれば一人でも参加可能。小学生以下が対象だから小学生まではOK。
『ペヤング ギョウザじゃんやきそば』を2月4日に発売いたします(まるか食品)。 https://t.co/r1XilKeZm5 「一口食べたら思わず「ギョウザじゃん」言いたくなる味付け! ニンニクとポークエキスの旨みが最後まで続く仕上がり」 pic.twitter.com/l6GYUusGTt
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月1日
最近はペヤングもチャレンジャブルなアイテムを次々と出しているのを見るに、ガリガリ君現象なのかなあ、という感を覚える。まぁ、奇妙な組み合わせでも美味しければそれで良し、ではあるのだけど。
「ギョウザじゃんやきそば」ってのは何なのだろう、「じゃん」っていうのは何か新しい調理法か、それとも調味料の名前かなと思って説明を見てみたら「思わず「ギョウザじゃん」言いたくなる」って......そのまま「~じゃん(じゃないか)」って意味かい。
パッケージを見るに、どうやらビールのつまみとして餃子や焼きそばがあるのだから、お互いは相性がいいはずだ的な連想ゲームから作った感はある。悪くないけど、安易なような気もするし、安易だけど面白いし興味はあるよね。
日本マクドナルド、ハッピーセット「おさるのジョージ」「おかあさんといっしょ」を期間限定発売:日本経済新聞 https://t.co/lzsb4xDKoA
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月1日
具体的内容。教育的方向性強し。 pic.twitter.com/bs8DBOqb7C
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月1日
STEM教育ってのは理工学方面の教育分野のことを指すのだそうで、説明にもあるように確かに色々なアイテムがそれっぽい学習のベクトルを示しているなあ...というか多分にこじつけっぽいけど、学びってのは得てしてそんなものではある。楽しみながら学習していけば、それほど素晴らしい事は無い。
「おかあさんといっしょ」の方は初登場というのも驚いたけど、いったい何をグッズにするのかと思ったら、人気コーナーを題材にしたとのこと。これ、考える方は随分と頭を悩ませただろうなあ、というラインアップ。けど結構よくできるじゃん、という感じではある。
フリーランスやってると、
— えむにわ (@m2wasabi) 2019年1月30日
時間少な目でもちゃんと報酬くれるとこから無茶な要求されたことはないし、
安かったり値切ってくるようなところは平気で要求過剰だったり無理言ってきたりする。
報酬額の多さってリスペクトの大きさなんだなっていう。
お金っては価値の物差しとしても使われる。粗大ごみの日に打ち捨てられているような造形でも、実は数百万円の価値がある貴重なコレクターアイテムだったってこともよく見聞きするけど、あれもまた価値の物差しの意味をよく理解させてくれる話ではある。あるいは蚤の市で買った数ドルの古美術品が、実は歴史的に有名な名画だったとかね。
フリーランスの場合は特にだけど、対価をしっかりと正当な額で設定してくれているところは、少なくともその価格分だけの価値を見出してくれているわけだから、その分の期待もかけてくれているし、評価もしてくれていることになる。時に値付けをしておいて支払い時に値切ってきたりトンヅラするケースもあるけど、それはもう問題外なので今件では考慮する必要は無し。例のラーメン関連の漫画で主要人物の一人の、頭が寂しい人が語ったセリフを思い出す。お金には責任が伴うもの云々ってやつね。「金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる」。
十分な対価を支払ってくるってのは、それだけ信頼をしている、お任せできると考えているということになる。色々と経験してなるほどとうなづいてしまう人も多いはず。
これ私の結構本気の主張なんだけど、社会的に高い地位に就くより自らの日常生活の様子を当たり前すぎる事まで気持ち悪いくらい詳細に紙媒体(石や粘土板でも可)に綴った方が確実かつ低難易度で歴史に名を残せると思うんだよな。平成時代研究の基礎史料の筆者として後世の研究者の間で超有名になれるゾ
— 乱会@建軍大業を見てください (@ransedoukoukai) 2019年1月30日
自分の記録が後々に自分を有名にさせてくれるってのが今の自分にメリットとなるかどうかはともかくとして、日々の生活の上での何気ないあれこれを記憶では無く記録として残しておくことが、とても大切だということには激しく同意。できれば定点観測的な記録が望ましい。
昔の週刊雑誌とか新聞とか日記とか写真とか、その類のは手掛けた当時は何気ないものでも、後々にじわりと価値を上げてくる。そりゃ、タイムマシンでもできれば話は別になるけどね。デジカメやスマホで写真を気軽に撮れるようになった昨今では、毎日のご飯とか街中の風景を収めておいて記録するってのもいいだろう。
「やめてほしい」→「こんな人もいるんですよ」→「やめろとは言ってない、私みたいな人もいると知ってほしかった」「問題提起しただけ」「少し考えてほしいだけ」
— ℃ (@1ady_gaqa) 2019年1月27日
みたいなやり取り、凄く多い...
自分の責任で提起したくないけど配慮してほしい、被害者の立場の奪い合い、加害者の立場のなすり合い
人身御供ってのはいけにえみたいなもの。盾とかでもいいけどね。ツイッターのように意思疎通のハードルが低いとこの類の話が非常に高い頻度で遭遇してしまう不幸があったりする。自らの思いを主張したいけど、直接自分を対象にすると反論されるのは嫌だったり、他人に何かをしてあげることを自分の満足感の充足に行いたいという理由のため、こういう人もいるんですよと引っ張ってくる。
で、ツッコミを入れると指摘の通り、言ってみただけ、問題提起しただけとひたすら自責をスルーする。「早まった一般化」「過度の一般化」と、弱者ビジネス辺りの複合技。そういう事例があるのは知っていたとしても、なぜそれに配慮しなければならないのか。配慮するだけの正当な理由があるのか。仮にその措置を取るとして、同様の、同レベルの他のものにも同様の対応をしなければ不公平になるのではないか。「被害者(の立場)の奪い合い」ってのは言い得て妙ではある。
生活費月5万円以下を実現、達人が徹底する「家の外での節約ルール」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース https://t.co/4dcXSMZKC5 @YahooNewsTopics 記事ネタ用。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月29日
なんかこの人の名前はあちこちで胡散臭さの定評があるという観点で見たことがあるし、当方も一応FPの資格はあるので色々とフルスロットルでツッコミたいところはあるのだけど、とりあえず一発で分かるスットコであることの指摘を。「食費については、米は実家から定期的に送ってもらい」。はい、終了。
それは単なる支出削減のためのおねだりであり、節約とは方向性を異なるものとするお話。ネタとしては面白いが、実用的な話では無く、先日当方が見かけた「ダウジングで経営判断」ぐらいの信ぴょう性しかない。
株式会社幸楽苑の公式ウェブサイトです。 【予告】2月1日(金)より「チョコレートらーめん」期間限定で登場! https://t.co/zlQzyiM01g pic.twitter.com/fMyWtzsEjz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月31日
ツイッターのタイムラインにちらりと出てきて、どこのコラかネタ画像かと思って確認したら、本物なので腰を抜かした今日この頃。5000歩くらい譲って回転寿司のお店ならサイドメニューの奇抜性からありうるかもしれないけど、幸楽苑でこれを展開するとは。世の中変わったものだ。
鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳新発売!(松屋) https://t.co/FvMcEHnFFF 2/5から pic.twitter.com/cNN2wePkvI
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月31日
吉野家やすき家と違って頑なに全店舗での鍋定食展開を拒んでいた松屋が、今年度は一転して続々と鍋定食を展開している。満を持してなのか、色々と切羽詰まっているのか、単に気まぐれなのかはさておくとして。松屋らしい鍋定食がどかどか登場するのは見ていて楽しい。人気投票とかやってみるのもいいかもしれないよね、という話はさておき。
今回登場するのは、鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳。元々松屋って牛肉以外の肉を使うのにも躊躇しない傾向があるとはいえ、もうこれは元の牛鍋膳の姿かたちはどこにも無いって感じ。それゆえにかえって、どんな味がするんだろうかという興味関心は盛りだくさん。
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