Enchanting Your Noodles: GAN-based Real-time Food-to-Food Translation https://t.co/IcKNmn2Tzx GAN+ARでそうめんをラーメンに変えたりと、リアルタイムに食べ物の見た目を変える研究
— 稲見昌彦Masahiko Inami (@drinami) 2019年2月24日
つくると!2に出展いただいた福工大の中野さんは、中野さんご本人が病気でラーメンを食べれなくなり、AR でラーメンを表示して、そうめんを食べる研究をされておられました。その時はプロトタイプで画像でした。リアルタイムに食べたいですね。https://t.co/dysjIqD4nC
— Yusuke Matsumoto / Dark Mode (@matsuyu1979) 2019年2月24日
これは面白い。
— 岡島 is Not Found. (@okajimania) 2019年2月24日
これに匂いをプラスしてあげれば満足感が得られるんじゃないかな? 病院食が美味しくなるぞ!! https://t.co/McvUHTN3pU
ARは目の前にある物体の見た目を変えてしまうという技術ではあるのだけど、これを利用して食生活に変化を与えてはという発想。以前せん妄の話で、結局脳内に届く情報で人間の意識ってのは判断を下していくわけだから、情報を無理やりARで変えてしまえばいいわけで。
匂いはまた別のジャンルの話ではあるけど、付加させることが可能となれば、さらに疑似体験のリアリティは底上げされる。病気で食事療養をしている人のQOL(生活の質)を劇的に上げ、体調や身体回復の後押しにもつながるかもしれない。また、同様に介護食への応用もできるだろう(もちろん、実際に摂取する栄養の観点での注意は必要だけど。そうめんばかり食べていたら倒れてしまう)。
リアルタイムで、というのがネックだなという指摘もあった。この辺りもデータの精査や提供の仕組みの技術的発展でなんとかなりそうな気はする。
この技術を使って「粗食を美味しい食事と思わせ繁盛している店」とか出て来たら、ちょっと士郎正宗さんの漫画に出てきそうな話に。 https://t.co/S3tqLDLqzM
— 空談師 (@CAIRN0114) 2019年2月24日
美味しいと思わせるデータはダウンロード販売中です、とか(°ω°)https://t.co/l3udVfSdby
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月24日
指摘されている通り、容易にビジネス化も可能だし、例えばダイエットの手法としても使えるかもしれない(味覚が壊れる、騙されたままになるという心配はあるけど)。そうめんでの事例なら、ベースとなるリアルなそうめんは安価で提供しておいて、味わいの部分となるARデータはダウンロードコンテンツとして販売するとか、まさに未来な感じではある。
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