「やめてほしい」→「こんな人もいるんですよ」→「やめろとは言ってない、私みたいな人もいると知ってほしかった」「問題提起しただけ」「少し考えてほしいだけ」
— ℃ (@1ady_gaqa) 2019年1月27日
みたいなやり取り、凄く多い...
自分の責任で提起したくないけど配慮してほしい、被害者の立場の奪い合い、加害者の立場のなすり合い
人身御供ってのはいけにえみたいなもの。盾とかでもいいけどね。ツイッターのように意思疎通のハードルが低いとこの類の話が非常に高い頻度で遭遇してしまう不幸があったりする。自らの思いを主張したいけど、直接自分を対象にすると反論されるのは嫌だったり、他人に何かをしてあげることを自分の満足感の充足に行いたいという理由のため、こういう人もいるんですよと引っ張ってくる。
で、ツッコミを入れると指摘の通り、言ってみただけ、問題提起しただけとひたすら自責をスルーする。「早まった一般化」「過度の一般化」と、弱者ビジネス辺りの複合技。そういう事例があるのは知っていたとしても、なぜそれに配慮しなければならないのか。配慮するだけの正当な理由があるのか。仮にその措置を取るとして、同様の、同レベルの他のものにも同様の対応をしなければ不公平になるのではないか。「被害者(の立場)の奪い合い」ってのは言い得て妙ではある。
「あなたの話はしていません」でぶった切る事もありますね>「配慮して」
— KGN (@KGN_works) 2019年1月28日
「いきなり出てきて、あなた個人の感情が傷つけられたと騒ぎたがっているようだが、なぜあなたは自分が常に誰からも気を使ってもらって当たり前だと思うのか。それは傲慢である」
で良いのでは?という場面も多い。
大抵はこの回答なり心境でファイナルアンサー。あなたのお気持ちがどうであろうと、あなたの事は知る由も無いし、ましてやあなたが思っている対象のお気持ちなどさらに知る由もない。なぜわざわざ料理をしているところに他人の手を引っ張ってきて突っ込ませ「危ないから包丁を使うな」というようなことをするのか、そういう感じ。お気持ちヤクザとは言い得て妙。
「知らんがな」でよろしいかと。https://t.co/vj2EJEswmL pic.twitter.com/mUsWY5TXLD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年1月28日
正直なところ、「知らんがな」で後はスルーしちゃってもいいような気がするけどね。
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