日々の生活の記録こそが後に重要となる

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自分の記録が後々に自分を有名にさせてくれるってのが今の自分にメリットとなるかどうかはともかくとして、日々の生活の上での何気ないあれこれを記憶では無く記録として残しておくことが、とても大切だということには激しく同意。できれば定点観測的な記録が望ましい。

昔の週刊雑誌とか新聞とか日記とか写真とか、その類のは手掛けた当時は何気ないものでも、後々にじわりと価値を上げてくる。そりゃ、タイムマシンでもできれば話は別になるけどね。デジカメやスマホで写真を気軽に撮れるようになった昨今では、毎日のご飯とか街中の風景を収めておいて記録するってのもいいだろう。


価値が出るころには自分自身の存在はすでに常世には無いのだろうけど、記録を後に残すという観点では、まさに生物が自分のDNAを後々に継続させていくという本能に近いものがあると思うのだな。無論、精査などは必要になるけど、まずは記録。これが大切。

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このページは、不破雷蔵が2019年2月 1日 07:40に書いた記事です。

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