実体顕微鏡を買おうかと思っていたけど、iPhoneでイケルかもしれない。錠剤の刻印見るのにたまにiPhoneのカメラで拡大して見てたんですけど、スタンドに固定すればフィギア塗れますね、これ。 pic.twitter.com/64fsXmLO8Y
— kaine (@kaine_mc) 2019年1月29日
今までも拡大鏡代わりに使っていたのに・・・・
— kaine (@kaine_mc) 2019年1月29日
スタンドに固定するって事だけで両手がフリーになることに気づいて、作業に使えるな、と。
元々細かい部品だったり視力が落ちてくると、裸眼ではツライ部分の作業は眼鏡をかけたり虫眼鏡を使う必要が生じてくる。正直に眼鏡を使ったり虫眼鏡を利用すればいいのだけど、眼鏡は通常使用ならともかく細かい作業ではピントがずれてくるし、虫眼鏡では片手がふさがってしまうので使いにくい。
そこでスマホをスタンドに固定して、両方の手を自由に使えるという発想。これ、気が付いている人はとうの昔にやってるだろうし、やり方も非常に簡単ではあるのだけど、コロンブスの卵的なもので、気が付かない時にはまったく気が付かなくて頭を抱えているケースが多い、はず。
固定のポジションの最適化は人それぞれで、試行錯誤が必要だけど、一度環境を作ってしまえば末永く役立てることができるはず。スマホのカメラを自分の視力サポートマシンとして使うという話はよく聞くけど、実体顕微鏡代わりに使うとはねえ......これは気が付かなかった。
コメントする