昔の家電がミニチュアでよみがえるガジェット

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タカラトミーアーツは、昭和時代の人気家電を現代のコンテンツを楽しむためにアレンジした、ミニチュア家電ガジェットシリーズ「ザ・昭和シリーズ」を展開。第1弾として「昭和スマアトテレビジョン」、「昭和レコードスピーカー」、「昭和ミニラジカセ」の3製品を2月28日に発売する。価格は、テレビが3,980円、レコードスピーカーが4,980円、ラジカセが5,480円。

「昭和を止めるな!」って例のあの映画のパロディかよというツッコミはさておき。平成も間もなく終わるということで、年号がさらに一つ前になってしまうこのタイミングで昭和のアイテムを色々といじってしまおうという、なるほどな企画のガジェット。単純にミニチュアとしての楽しみではなく、現在のデジタル機器としても使うことが出来る。特にラジカセはカセットテープそのものに録音機能をつけているのではなく、テープがラジカセ本体の録音機能のトリガーとなっているという、発想の転換。色々な意味で素晴らしい。


個人的にもその仕様だったらパーフェクトだったんだけど、さすがにコスト的に無理だったらしい。


アマゾンでも各種予約受付中。この類のアイテムってカプセル玩具などと同じように、買ったら買ったでろくに使わずに保存してしまうってタイプのものなんだけど、それもまた魅力の一つではないかなと思ったりもする。まぁ、色々な意味で道楽には違いない。

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このページは、不破雷蔵が2019年2月 6日 06:52に書いた記事です。

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