やばい、まじヤバイ。ロスジェネが活躍しないと30年後の日本がヤバイ。ロスジェネって、「アナログとデジタル両方とも理解できる世代」なのよ。アナログ一辺倒でもデジタルネイティブでもなく、成長過程でアナログ→デジタルの変遷を最先端で体感してきた世代。この世代が活躍しないと日本の産業ヤバイ
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月6日
デジタル世代は「デジタルで完結できる」って思ってる人多くて、アナログ世代は「デジタル分からん」なのです。人間生活のベースはアナログなので、デジタルだけではダメ...かといってアナログ側はデジタルが分からない。なので「アナログとデジタルの橋渡し=ロスジェネ世代」が非常に重要なのです。 https://t.co/eZzD4hWJzk
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月6日
日本のデフレ時代に成人となって景況感の悪さに人生を狂わされた世代、ロスジェネ。大蔵省・財務省の悪業の犠牲者と表現しても過言ではないけど、そして明確な区分は難しいけれど、そういう世代が存在することは間違いない。
そして指摘されてなるほど感を覚えるのだけど、その世代は確かにアナログからデジタルに至る世の中の変革に、揉まれまくって色々と体験した、両方の世界を十分に経験している世代でもある。知識としてはいくらでも習得できるけど、経験でしか得られないことってのも沢山ある。通訳とかコミュニケーターとかルーターとか、そんな役割を果たせる能力を経験の上で身に着けている人が多分にいるであろうのが、ロスジェネに他ならない。
確かに、私自信は、その意味で最先端を30年程突っ走って来ました。逆に言うと、30年も変な目で見られ続けたということでもあります。
— Pちゃん@木津川マラソン頑張ってみよう!! (@pchanMF) 2019年2月6日
.@pchanMF その経験が重要なのです。ロスジェネ世代は、経験的な面から見れば「アナログ→デジタルの過渡期を最前線で過ごした奇跡の世代」なのです。だからこそ、ロスジェネ世代の活躍が日本にとって非常に重要なのです。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2019年2月6日
PCの普及からインターネットが大衆化してビジネスになる過程を目の当たりにし、ネット上に実名と住所を晒す恐ろしさを知っている稀有な世代なんですよねえ。アナクロな上からは痛めつけられ、デジタルネイティブの下からは侮られているけど。
— マシン語P (@mashingoP) 2019年2月6日
まあ、こういう話をすると、明確な定義づけとかロスジェネの領域とか該当世代でもスットコな人がいるとかいう、些細な話で突っ込んでくる筋があるけど。大まかな観点では間違っているとはいいがたい。
問題なのはそのような貴重な存在をどうやって活かしていくか、なんだよね。とりあえずお金を持たせれば、自分勝手に色々とやってくれるから、それが一番面倒が無くていいんだろうけどね。責任を財務省に取ってもらう形で。
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