若者の「袋麺離れ」が顕著 メーカーは販売減食い止めに必死 | 2019/2/10(日) - Yahoo!ニュース https://t.co/gSDRBFznZG @YahooNewsTopics 「若者の●×離れ」というフレーズを使った時点でダサい
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年2月10日
「若者の●×離れ」というフレーズを使った時点でダサさ爆発カメラの以下略、ってのはさておき。袋麺が軟調なのは若者云々以前の問題で、単に消費スタイルというか生活習慣が変わっているからに他ならない。基本として麺とスープしか入っていない袋麺よりは、具材も色々と入っているカップ麺の方が楽しめるし、楽もできる。
そりゃ自分で具材を容易に足せるという観点では袋麺の方が上だし、一食当たりのコスパでも上かもしれないけど。手間がかかるんだよね、袋麺って。カップ麺はそれこそ「お湯を注いで三分間待つだけ」でオシマイだし。待ってる間に他のことができるけど、袋麺は時間を拘束される。
それに昔と比べると、カップ麺の旨味はけた違いに向上している。加え、賞味期限も長くなってる、のかな。少なくとも袋麺よりは長持ちするはず。
ただ、袋麺は具を普通に足せるのが強いんだよなあ。スーパーで袋麺と卵1個と野菜を入れる程度だと、原価200円以下で「ラーメンと野菜」を食べられる。コンビニでカップ麺とサラダを買うと、300円切るのは難しい。毎日のこととなると、俺は基本前者。※無論、コンビニの「手軽さ」の強みは歴然。
— 名無しブラックハンド総帥 (@nns_blackhand) 2019年2月10日
湯を沸かす時間から考えると、インスタントラーメンもカップ麺もそんなに調理時間は変わらない。と思ったが、それはうちが保温ポットを使ってないからだな。
— 福田 誠(まっくす) (@mac_fukuda) 2019年2月10日
最近コンビニで、袋麺がカップ麺とは別の売り場になってたりする。レトルト食品と同じ棚で、「一手間かかる食品」の扱いに。https://t.co/BHJ1SjrTAV
— Rogue Monk (@Rogue_Monk) 2019年2月10日
指摘されている話も大体同じ。袋麺は柔軟性が高いけど、その分手間がかかる。具材を加えるってのはメリットに思えるけど、それは同時にほとんどの人には選択されない内容でもあったりする。コンビニなどでの完成された食品とかカップ麺って、結局割高に思えるのは、その分の手間をも購入しているからに他ならない。中食と内食の違いってところだね。
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