老眼鏡の使い方の創意工夫

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100均ショップで0.5単位でずらりと並ぶ姿をよく見かけるようになった老眼鏡。先日調達した虫眼鏡的なサングラスの話とか(これも元は例の、お尻で踏んでも壊れないアレからのもの)、以前目にゴミが入って眼科に通院した時に視力が落ちるかもしれないので云々という話とともに将来は必要になるでしょうからということで色々と聞かされたので、以前から興味はあったのだけど。

結局のところ、視点を合わせる対象によって適切な度が違ってくるから、その環境ごとに最適な度合いのものを用意するのにはこういう使い方が一番なのだな、という生活の知恵的なお話。確かに100均では小刻みに度数の違うものがずらりと並べられているので調達はしやすい。眼科でチェックして専門の眼鏡屋さんで作ってもらう老眼鏡は、一番よく使う環境下での使用スタイルに合わせた度数調整がされているということだから、それ以外の状況では難儀してしまうのだろう。

当方もいつかはお世話になるかもしれない老眼鏡。この使い方はノウハウの一つとして覚えておきたいと思う。

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このページは、不破雷蔵が2019年2月13日 07:21に書いた記事です。

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