スーパーでバレンタインの売れ残り発見。高級チョコがかなりの値引きで買えてありがたい。恵方巻きが叩かれるのは、生もので保存がきかないからなんだよね。企業が仕掛けて流行らせるイベントは、せめて保存できる食材でやってほしいものだ。
— karzusp (@karzusp) 2019年2月18日
当方もお店回りをしていると、明らかにバレンタインデーのチョコセールで売れ残ってしまったと思われる、ちょいとお高めのチョコがワゴンセールに入っていたり、値引きシールがもりもり貼られているのを見るに、似たような感覚を覚えるところがあったりする。イベント当日を過ぎても、例え値引きシールが貼られていても、まだ商品として展開される続けることができるってのは、ある意味幸せなんだろうなあ、と。
恵方巻きのように生もの系、日配食品は翌日以降に割引きで販売ってことはできないからねえ。その観点では廃棄云々ってのが問題視されているって指摘は確かにその通りだったりする。クリスマスのケーキも似たようなものだな。...まあ、チョコでも生ものが無いわけじゃないけど。
そう考えると恵方巻き云々ってのをはじめとして、企業が仕掛け人となるイベントでは保存食材をってのはまったくもって真っ当な話に違いない。ただ、日持ちがすると訴求力が落ちるし、消費してもらい難くなるとかいう戦略上の都合が出て来るんだろうなあという気はする。
バレンタインデーのチョコは廃棄云々の話はあまり出てこないけど、恵方巻きは出てくる。だったらバレん恵方デーとしてチョコで恵方巻き。日取りも近しいし、二つ混ぜてもバレんだろう、ということで。
恵方巻きのサイズでチョコを作ると造形的に崩壊しやすいし食べるのが難儀しまくりなので、ポッキーサイズにしてもらうのがありがたい。...それってポッキーそのものやん。
コメントする