俺、2018の確定申告が終わったら、2019年の分をちゃんと今からやっとくんだ......。
— 藤孝剛志@即死チート小説6巻、漫画2巻、3月発売! (@fujitaka_t) 2019年2月20日
ぼ、ぼくも......
— 同志カルロ・ゼン@劇場版モード (@sonzaix) 2019年2月20日
現在好評受付中の確定申告。色々と面倒くさいのは事実であるし、計算の類が苦手な人も少なくないので、それこそ蕁麻疹がおきるような拒否反応を示す人もいるだろう。けれどやらないと後々もっと面倒なことになるし負担も増える。ご飯を食べないと倒れちゃうよ、というのと同じ。
けれど確定申告の作業って夏休みの宿題とか創作者の締切と同じで、思い立って手掛けようと考えているうちは、仮に休んだりサボったりしても、特段ダメージは無いんだよね。でもそれが確実に積み重なって、じきにきりきりと自分の首を絞めていくことになる。黙っていても締め切りはやってくる。
当方の場合、毎月月末に月締めの作業をして、危険......じゃなくて作業の分散をしている。毎月最終土曜日か日曜日に、その月の一か月分の経費や生活費の領収書をまとめて計算して整理し、通帳のお金の出し入れを精査し、記録しておく。そして年末には翌年の確定申告に向けて、その時点で用意できるデータや資料を全部揃えてしまう。確定申告の書類は、年明けに届く各種書類を併せ、e-tax用の入力サービスを使ってさくさくと入力し、ぺたぺたと書類を貼り付けてオシマイ。
入力フォートの作成とか作業のテンプレの構築には結構手間がかかるけど、一度こなしてしまえば後は流れ作業で済む。月末の締めも半日ぐらいはかかるけど、合わせてバックアップをする日に設定しているので、一日つぶれてしまうのは仕方が無いなと思っている。年末とか、確定申告前にどたばた慌てて、下手すると数日費やしてしまうよりははるかにマシだからね。
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