伊能の偉業も身体があってこそなので、先ず市がやってるジムに行ってコソコソ鍛えてます。これで後30年は遊べるって位にしたいですね(・∀・)b
— 松本規之 南鎌倉最終巻発売中 (@matsumoto0007) 2019年3月24日
35歳で情報の新規取得と咀嚼は終わってしまうとか、某大手電機メーカーが45歳以上は首切りだとかいう話が出ていたのに合わせ、これらの年齢で人生オワタ的な風潮があるのに対し、んなこたねえだ的な反論も山ほど出ている。
まぁ、誰もがこういう話を追えるというわけでは無いし、スットコな特性を持つ人はそれこそ20歳でもジエンド的なレベルになっていたりするのだけど。
そして何よりも筋肉が、じゃなくて体力が必要ってのは同意ではある。これ、RPGならHPに相当すると表現すればいいのかな。クラスチェンジをするにしてもHPが低いとどうにもならないって感じ。
なお「体を鍛える」場合の目標設定も重要で、
— KGN (@KGN_works) 2019年3月25日
・見た目の美を追求するボディビルダー
・何らかのスポーツを続ける事を想定するアスリート
・大病を得ず長く楽しむことを目的とするインドア趣味人
・これ以上悪化させず楽しい人生を送る事を第一とするリハビリ系
等あります、ご自分に合ったもので。
別に競技に参加するわけでもなし...という人なら「コンディションの維持」目標になるだろうからねえ。人によって適量は違うので、無理せず自分のペースをつかんでいただければ。
— KGN (@KGN_works) 2019年3月25日
最初からハイペースでかっ飛ばさないようにご注意ください。
なお、中学高校時代の自分を基準にしてはダメです。
「昔は運動部にいたし、体は鍛えてたし、俺は今でも筋肉質だから!」
— KGN (@KGN_works) 2019年3月25日
とおっしゃる方もかなりおられるんですが。
こういう方って『その体格は脂でできている』ですから特に注意が必要なんですよね。
思うように体は動きませんので、ぼちぼち慣らしていくのが大切。
そのためにも何よりもまずは体力の維持を習慣づけるってのが大切になる。鍛えてさらに活性化できればそれに越したことはないのだけど、人とて生命体なのだから経年劣化的な加齢による上限値の縮退は否定できない。リハビリというとイメージ的な問題があるという指摘もあるかもしれないけど、コンディションの維持目的での体力付けってのは欠かせない。
ゲームとかなろう系ラノベじゃないから、自分の体力の実情をステータスオープンと叫ぶことで表示させられるってわけじゃないので、自分の体力の的確な把握と、目的にあった運動量の確認ってのは、試行錯誤が必要になる。まぁ、こればかりは時間をかけて絞り込んでいくしかないし、その間にも基本部分の体力は落ちていくだろうから、無理のない調整が欠かせないわけだ。
この辺りは専門のトレーナーがいると分かり易いのだけどね。ただ、それができれば、それこそ35歳45歳どころか、50歳60歳とかからでも、新しいことへのチャレンジをスマートになせるだけのベースを確保できると思うのだな。
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