マナー講師ほんと消えて欲しい。
— Conflictwatcher@日米往復生活 (@Conflictwatcher) 2019年2月27日
非生産的なタワゴトで金稼ぎおって。仕事の邪魔だ消え失せろ
無論世の中には日常生活に欠かせない常識レベルのマナーを知らない人もたくさんいるし、そういう人達に一般常識的なマナーを教えてくれる、本当の意味でのマナー講師もいるのだけど。ネットで見かけるようなマナー講師(話題に上るものだけじゃなく、検索などで出てくるネット上でのプロモをしているような類)の少なからずは、どうでもいいようなこととか聞いたことも無いようなものをマナーとしてルール構築し、それが当たり前だから習得しろとドヤって押し付け、その教練でお金をいただいているような感はある。
それこそお茶を飲む時には湯呑を1回転させてから飲まなくちゃいけないとか、茶菓子は半分に切って残り半分を恵方の方向に向けてささげるような形にしてからでないと口にしてはいけないとか、どうでもいいことをさもマナーであるかのように形付けて教えるようになるのかもしれない。非生産的な話。
マナー講師ってあれでしょ、呪術師と同じでしょって感じ。つまり、マナーという名の呪いをかけて相手を束縛し、さらに金品を巻き上げていく。あるいは催眠術師、いや悪質な新興宗教の教祖かもしれない。マナー真理教、って感じ。自身が伝えるマナーは絶対であり、それができない人は救われない、というところかな。
そりゃもちろん他人の目の前で鼻をほじったり机の上に足をのっけたり、居眠りをするってのは問題外で、それはマナー以前の常識の話。そういう類のものと、お金儲けのための教典の押し付けを同じにしては欲しくないなあ、と思ったりもする。
コメントする