「災害時温かい食事がうれしい」と被災者の方々は口をそろえておっしゃる。 https://t.co/nUIDJWMuBd
— magic tree(@magicmtree) 2019年3月3日
「食事が温かい」って人の気持ちを恐ろしく左右する。私も長期のイベント取材(CESとかMWCとか)で冷たいランチボックスが続くと気持ちが沈む。ハリウッドのユニオンでは、ケータリングは暖かいものを、と決められていると聞いたこともある。災害の場のように、厳しい場所ではなおさら食事は大切>前RT
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2019年3月3日
物語の描写でもよく使われているお話だけど、食事の温かさは生活の質の向上には欠かせない要素となる。暑い時には冷たいものが欠かせないけど、生活の質の向上云々とはあまり関係があるような言及はされない。やはり技術的な問題がクリアしにくいからだろうか。寒い時はもちろん、あまり寒さを覚えないような時でも、火の通った温かい食事を得られると、それだけで一安心してしまうのは、色々な理由があるのだろうな。
単純に体が活性化しやすくなるのに加え、火が通っていると認識することで安全性の確保ができた、相応の環境が整備されているとの認識ができるなどの要素もあるからなのだろう。この辺りは機会があればしっかりとした論文か何かを探したいところだけど......そもそもそうい研究をしているところがあるのかどうか。
ともあれ温かい食事は気持ちを和らげさせ、安心感を与えてくれるのには違いない。「アツアツの肉入りスープ」が豪華な食事の表現として用いられるのは良くある話だけど、事実である事にも違いないのだよね。
わかる。フランスで撮影のお仕事していた時も睡眠数時間などのきつい状態でもケータリングであたたかいお食事がでるのは助かった。事前にケータリング選びにも結構気を使うのだけれど、その手間が現場に与える影響は大きい。緊迫した状況になってもランチでみんなの気持ち立て直せることもあるし。 https://t.co/8e7lxqFRLu
— CPONP (@cponpcponp) 2019年3月3日
だからこそ会食の場では冷えたものばかりでなく、温かい食品があるってのは欠かせない要素ではあるし、災害時の食事としても配慮する要素ではある。火を調達し、利用するってのが大変なのには違いないけどね。
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