もう春からの新居が決まってる人も多いと思うけど、
— KGN (@KGN_works) 2019年3月3日
・自分が犯罪者ならどう侵入するか
を想定して検討してみてください。侵入し放題なら借りないこと。
まあさすがに、ベランダが各戸独立してて間が1mくらい空いてるのに侵入してきやがった、昔住んでた隣家の馬鹿娘の馬鹿彼氏みたいな奴もいるから、想定しきれるわけでもないと思うけどね。
— KGN (@KGN_works) 2019年3月3日
なおその馬鹿ガキは「落ちるか戻るか選べ」とダンベル片手に笑顔で言ってやったら、帰りましたが。
タイミング的にはすでに選択しちゃったよ~という人も多いだろうけど、知っていて損はない話だし、選択してしまった後でも対応策を考える上でも欠かせない視点だから、覚え書きとして。自分がもし泥棒ならば、どのような状況が侵入しやすくリスクが低いと考えるか。「相手の立場に立って考えてみましょう」という、冗談にもならないことが役に立つお話。
特に今年大学入学とか企業に就職して一人暮らしを始める人、とりわけ女性においては欠かせない観点ではある。そういうことを言われても分かるわけないじゃん、というのなら、分かる人に聞けばいい。
米国のように自衛手段としてショットガンを持っててもいいってのなら話は別だけど、それが叶わぬ日本では、まずは無断侵入されないような、されにくいような環境に住むのが何より大事。ダンベル片手に笑顔を作る練習をしろとか、そういう意味じゃなくて(笑)。
この類の話は実のところ、間取り図だけでは分かりにくい。場所は特定できるので、可能ならば実際に足を運んで、それが叶わなくてもグーグルマップなどで精査をして、その実情を確認するのは最低限必要。広さと家賃と駅からの距離とコンビニが近くにあるかどうかだけで決めていたりすると、防犯面でガクブルの生活をしなきゃならなくなるかもしれない。
少なくとも数年間、下手をすると数十年に渡って住む場所なのだから、慎重に選ぶべきである事は言うまでもない。
...ああ、今件とは直接関係ないけど、自然災害との関係もチェックをしておいた方がいいね。すぐ浸水するとかいうところは、避けた方がいいってのは言うまでも無く。
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