桃太郎を架空戦記小説っぽく読んでみる

| コメント(0)


架空戦記っていっても要はくせの強い作家の画風というか筆風(こんな表現があるのかどうかってのは分からんけど)で書いてみたって感じのネタ小話。架空戦記小説界隈で有名な佐藤大輔先生だと、桃太郎もこんな感じになるのだろうなあ、というもの。なんか随分と卑屈な桃太郎になりそうだ。


そして同じ架空戦記小説界隈で谷恒生先生と霧島那智先生をやってみた。それぞれの作品の特徴としては、まぁ、書かれている通りのようなもので、双方とも寸を水増し、もとい、増量させることでよく知られている。

この類のアレンジは漫画の名シーンのコラと同じ感覚で、色々と手掛けられるからありがたい。当方のように絵が描けない人にとっては、気軽にチャレンジできるのもいいよね(こら待て)。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2019年3月 5日 07:13に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「吉野家の牛丼のサイズが多様化」です。

次の記事は「「電子書籍はスタンドがつぶれた、事業を投げた時が怖い」の実情」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30